いけない

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163910512

作品紹介・あらすじ

2019年7月13日「王様のブランチ」で大反響!

騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。

『向日葵の咲かない夏』の原点に回帰しつつ、驚愕度・完成度を大幅更新する衝撃のミステリー!

第1章「弓投げの崖を見てはいけない」
自殺の名所付近のトンネルで起きた交通事故が、殺人の連鎖を招く。
第2章その話を聞かせてはいけない」
友達のいない少年が目撃した殺人現場は本物か? 偽物か?
第3章「絵の謎に気づいてはいけない」
宗教団体の幹部女性が死体で発見された。先輩刑事は後輩を導き捜査を進めるが。

どの章にも、最後の1ページを捲ると物語ががらりと変貌するトリックが……!
ラストページの後に再読すると物語に隠された〝本当の真相〟が浮かび上がる超絶技巧。
さらに終章「街の平和を信じてはいけない」を読み終えると、これまでの物語すべてがが絡み合い、さらなる〝真実〟に辿り着く大仕掛けが待ち受ける。

「ここ分かった!?」と読み終えたら感想戦したくなること必至の、体験型ミステリー小説。

感想・レビュー・書評

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  • ほぇ〜、道尾秀介を読んだ...道尾秀介を堪能した。そんな心地の良い読了感。
    話題に上っていた分、期待値はお高めに設定していた気がする。事前情報の複雑トリックには真っ向勝負臨戦体制でいざ参る。

    『弓投げの崖を見てはいけない』
    まずキャラクターの認識からコツコツと。
    漢字表記 カタカナ表記...、これは何かあると訝しげに進むもその謎はその内にて解明される。個人的にはそんな事件の真相よりも、新興宗教の絡みや少年達。ここがどうラストの事故に繋がったのかが謎だったのだが、人物達の行動を追っていけば、最後の写真を見て納得。第一の鳥肌をプレゼント。

    『その話を聞かせてはいけない』
    これは頭がフリーズ。というのも、「ホラー...嘘やろ...」が脳内全体を支配していたので推理まで気が回らない。怖いがな。
    しかしこれも最後の写真で犯人(?)、これはすんなりと判明。ホームレスと「あいつ」に関しては様々な妄想が脳内にて繰り広げられたが、答えが出なかったのとホラーに侵された恐怖心で断念した。後に解説を読むであろう未来の私に託そう。

    『絵の謎に気づいてはいけない』
    これは終盤になってトリックが一気に解明される唯一のスッキリボーナス章だ。さらに一章での伏線回収、答え合わせの回となる。そうです。不安定な自分の推理に赤ペン先生到来!
    何かと精神的な回復ポイントが多く、疲れた頭が幾分か救われた。
    この章での事件の動機がやや不明...と言うと語弊があるが、なんだか弱い。見落としか、、、少し不完全燃焼だけども、トリックは易しめ。最後の写真もしっくりとくる。この流れだとやっぱシロさん..(・ⅹ・)ミッフィー

    『街の平和を信じてはいけない』
    これはもう、写真に鳥肌です。一周回ってハッピーエンド。誰も真実を追求することがなければ...。
    タイトルに通ずるものがありますね。全てを知った読者のみがモヤモヤします。ご褒美です。
    ーーーーー

    なんと素晴らしい構築なんだ。天才を堪能した。
    トリックに関しては「読者に委ねる」部分も多少なり存在するが、基本的には謎に包まれた部分はしっかり読み込んでいれば大体あるべき場所に嵌ってくれる。
    Q、事故ったのは? A、〇〇さんです
    の様に読み進めれば進めるほど点と線が繋がる爽快感。麻薬書物認定だ。

    さて、色んな方の考察を見たいので解説サイトに入り浸ろう。更なる驚きを楽しみにしたいと思う。

  • あなたは真相がわかりましたか? 最後の一枚の写真から提示された謎を解き明かせるか #いけない

    海岸線が印象的な、とある街で発生する数々の事故や事件。
    連作形式の四つの短編で構成され、各編の最後のページには真相に導く1枚の画像がそえられている体験型のミステリー。

    面白いっ
    ん?ん?と考えさせるプロット構成が大変うまい。道尾秀介先生はこういった小説を書くのがとてもうまく、読者を引き付けるテクニックがプロっすね。

    本書の魅力は何より、謎解きを体験させてくれるところ。

    各短編、最後すっきり終わるのではなく、答えを出してくれないんです。最後に一枚の写真を提示されるも、それ1枚ですべてがスッキリわかるわけではない。さらにここから考察を深めていく過程が面白いですよね~
    細かな伏線やあっと驚く仕掛けもあるし、ミステリーとしてバッチシです。

    しかも全四編のストーリーのまとまりとしても上出来、こんな挑戦的なミステリーにも関わらず、きっちり起承転結ができています。

    そして登場人物である刑事、被害者、加害者、少年などの人間性、魅力もうまく出せていますね。特にラストに対話する二人は、これまでの様々な物語を経ているからこその心情が描けており、最後の最後の写真を見たとき、胸にじわっと来ました。

    文芸誌で続編が出てたので、短編一作を読んでみましたが、超面白かった。間違いなく「いけない2」も買う。
    ワクワクが足りてない人には、ぜひおすすめしたい一冊でした。

  • 読みたかった一冊、宵越しでの読了となったのがまずかったのか、ただ単に私の読解力不足なのか…

    きっと後者なんだよなぁσ(^_^;)

    連作短編の形式でそれぞれに仕組まれたどんでん返し。

    そしてラストで明かされる驚愕の謎‼︎

    いやはや、ジャンルで言えば大好物のはず。

    なのに...なのに...

    「弓投げの崖」の下のような荒れた海のように心を乱されることを期待していましたが、細波すらおこらない凪。

    道尾作品も気付けば12作13冊目の読了となりましたが、評価だけは大荒れな感じです^^;




    騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。

    『向日葵の咲かない夏』の原点に回帰しつつ、驚愕度・完成度を大幅更新する衝撃のミステリー!

    第1章「弓投げの崖を見てはいけない」
    自殺の名所付近のトンネルで起きた交通事故が、殺人の連鎖を招く。
    第2章その話を聞かせてはいけない」
    友達のいない少年が目撃した殺人現場は本物か? 偽物か?
    第3章「絵の謎に気づいてはいけない」
    宗教団体の幹部女性が死体で発見された。先輩刑事は後輩を導き捜査を進めるが。

    どの章にも、最後の1ページを捲ると物語ががらりと変貌するトリックが……!
    ラストページの後に再読すると物語に隠された〝本当の真相〟が浮かび上がる超絶技巧。
    さらに終章「街の平和を信じてはいけない」を読み終えると、これまでの物語すべてがが絡み合い、さらなる〝真実〟に辿り着く大仕掛けが待ち受ける。

    「ここ分かった!?」と読み終えたら感想戦したくなること必至の、体験型ミステリー小説。

    内容(「BOOK」データベースより)
    ラスト1ページが暴き出すもうひとつの“真相”をあなたは見抜けるか?

    • かなさん
      ヒボさん、こんばんは!
      読了お疲れ様でした。
      ヒボさんの貴重な読書時間、
      こんな結果になってしまって<(_ _)>

      この作品って...
      ヒボさん、こんばんは!
      読了お疲れ様でした。
      ヒボさんの貴重な読書時間、
      こんな結果になってしまって<(_ _)>

      この作品って、私もすごく楽しみにしてたんです…
      やっと読めるって期待しすぎた分、
      ちょっと思ったような読後が得られなくって…
      ヒボさんもそうでしたか…

      でも、ちょっと安心もしたりして!
      なんか私だけが、この作品に対していい感じじゃなかったら
      どうしようかと(^^ゞ
      2023/05/04
    • ヒボさん
      かなさん、こんばんは♪

      もともと読みたいと思って購入していた一冊なのでお気になさらずに。

      期待値が高かった分、厳しい評価になっちゃいまし...
      かなさん、こんばんは♪

      もともと読みたいと思って購入していた一冊なのでお気になさらずに。

      期待値が高かった分、厳しい評価になっちゃいましたが、自分の読解力の無さを痛感させられちゃいました。

      でもこんな私でも☆5つ!!って思える作品に出会えるから読書ってやめられないんですよねぇ(笑)

      せっかくの連休なのでお出かけしようかと思いながらもこのGWに読もうと思っていた1,000p超の大作「エヴェレスト」(夢枕獏)を読み始めてみました( •̀ᴗ•́ )/
      2023/05/04
    • ヒボさん
      かなさんも大作読まれてるんですね。

      「同士少女よ、敵を撃て」昨年の年始に読み終えましたが、良かったですよ。

      楽しんでくださいね(˶ᐢᗜᐢ...
      かなさんも大作読まれてるんですね。

      「同士少女よ、敵を撃て」昨年の年始に読み終えましたが、良かったですよ。

      楽しんでくださいね(˶ᐢᗜᐢ˶)/
      2023/05/04
  • 蝦蟇倉市で繰り広げられる、事件や事故の真相を紐解くストーリー。ずっと読みたいと思っていて、やっと手にできた作品だったので、期待度MAXで望みました。

    読み進めるうちに、前のストーリーとのつながりが明らかになっていくのですが…なんか、わかりにくくて…つかみにくくて、理解しにくくって…読了に時間を要しました。ラストで全く違った展開になることはなるんだけれど…読み手の私の読解力のないせいで、本当に意味でのこの作品の良さが理解できませんでした。2度読みはしなくていいかな、続編も読みたかったんだけど、他の作家さんの本読もうかなって…私、道尾秀介さんの作品、あわないのかも…そう感じちゃいました。

    • かなさん
      私は、どれだけストーリーに入り込めるか、
      夢中になって読めるかが一番ですよね!
      もう一度読みたい作品とか、
      その分野に興味があって読む...
      私は、どれだけストーリーに入り込めるか、
      夢中になって読めるかが一番ですよね!
      もう一度読みたい作品とか、
      その分野に興味があって読むノンフィクションは評価高めかな。

      難しいのは、小説ですよね…
      感じ方はひとそれぞれだから、他の読書家さんは高評価をつけても
      私が、あぁ…この作品は読みにくいとか、合わないのかも…
      そう思った作品は正直に評価することにしてます。
      だって私のブクログだもん、それでいいかと思ってます(^^)
      2023/04/28
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      そうですね~!!
      同じ作品を読んでも感じ方は人それぞれだと思います!!

      私などは自分で自分の感性を変わっているのかな~??、みんなとちょっ...
      そうですね~!!
      同じ作品を読んでも感じ方は人それぞれだと思います!!

      私などは自分で自分の感性を変わっているのかな~??、みんなとちょっと違うかなあって思うことが、かなりあります。。。(汗)
      血が繋がった妹とも、本の好みは全く違います。
      友達とも好みが違っているみたいです。仕方ないです…。

      やっぱり人それぞれです〰️

      私は本当にダメな作品は途中で読めなくなりがちで……。
      でもかなさんのように最後まで読了するってことは大切だなと思って、最近ではなるべく最後まで読んでますけれど。結構、以前はやめて落ち込んでましたよ〰️(-_-;)
      でも今は途中からダメそうだと感じても、最後まで読むと良さがわかる場合もあるというのも気がついたんで頑張ってますよ……♡♡
      でも、それでも合わないなっていう本も、残念ながらありますね!!(+_+)
      それは、それで仕方ないと思います、多かれ少なかれみんなそうですよね~!( ・`д・´)

      そして同じ本でも、読んだタイミングで(若い頃と今とかで、)感じ方は違ってびっくりすることもありますし。自分自身でも感じ方はその時々で、いろいろです~

      人それぞれ評価は違うのだから、左右されないで良いと思いますよね!私もそう思いますよ~!!(^^)
      遅い時間。ごめんなさい-
      2023/04/29
    • かなさん
      チーニャさん、こんにちは!
      そうですね、同じ作品を読んでいても
      読み手によって感じ方はそれぞれ…
      でも、みんな違っていいんだと思います...
      チーニャさん、こんにちは!
      そうですね、同じ作品を読んでいても
      読み手によって感じ方はそれぞれ…
      でも、みんな違っていいんだと思います(^^)

      だけど、こうやって正直
      期待度MAXで読み始めた作品が
      あまり受け入れられないのは、ちょっとショックもあったり…
      あとは、他の読書家さんはいい評価をしているのに
      私は皆さんとおなじように評価できないのは
      なんか自分だけおかしいのかな…とか落ち込んでみたり…しますよね!

      最後まで読むと読後が変わってくる作品も確かにありますよね!
      私もそう思って読んでますが、
      中にはどうしても読み切れない作品もあるし
      読み終えても読後が変わらないものもある…

      けれど、誰のためでなく私の読書記録として始めたブクログなので
      気持ちに正直に、これからも沢山本を読んで
      ブクログも楽しみたいですね(^^)/

      チーニャさんとなおなおさんのおかげで
      今日も元気に本を読めますっ♪
      ありがとうございます!!
      2023/04/29
  • 久しぶりにやってしまった。。。「ポッか~ん」で読了。第2章、第3章が曖昧な感じで読み解けず、なので最終章も大体こんな感じ?で終わったが、ネタバレサイトで確認。何と!そんなことになっていたのか!と感動よりもちょっと不快だった。自分のように理解ができない人のためにすべて回収して終わってほしいな~と思う。第1章で事故死した人の謎が解けたり、山内の恩返し、ドア2枚の写真の謎、十王還命会の謎など理解できてスッキリ。道尾さんのレベルの高さには完敗。でもネタバレサイトでも分からなかったのは登場人物と十王還命会の関係。

    • ポプラ並木さん
      了解で~す!
      了解で~す!
      2021/05/05
    • アールグレイさん
      私の勇気の木が実ったら、その時にはそちらで。それまでは、時々本棚の方へお邪魔させて下さい。
      m(__)m
      私の勇気の木が実ったら、その時にはそちらで。それまでは、時々本棚の方へお邪魔させて下さい。
      m(__)m
      2021/05/05
    • ポプラ並木さん
      勿論です!いつでもどうぞ。楽しみにしています。自分も本棚見させてくださいね~
      勿論です!いつでもどうぞ。楽しみにしています。自分も本棚見させてくださいね~
      2021/05/05
  • 久しぶりに道尾秀介さんの本を読んでみた。

    あぁ〜やはりテクニックを使ってくる。
    これは、相当手強いな…と序盤から感じる。

    何度も読み返す部分が出てくる。
    なかなか、スッキリとさせてくれない。

    やはり、仕掛けてくるわ。半端ないわ。
    降参だわ。
    だけどこの感じは、癖になる。
    ちょっとしんどいけど…。

  • コロナウイルス感染症のため、図書館は予約資料の貸し出しと返却しかしていないところが多い。
    この本も予約して借りたのだけど、玄関に臨時の受付机を置いて、そこで貸し出し処理。
    図書館の中には入れてくれなかった…

    さて、「いけない」はとても面白かった。
    この本は、なかなかすっきりさせてくれません。
    僕の理解力が低いというのもあるけど、はっきりと犯人や動機が書いてあるわけでもないし、ある程度のところは読者の想像力や解釈に任せている部分もある(気がする。)
    (例えば、1章に登場する隈島刑事ってどうなった?、とか)

    1回読んだだけじゃモヤモヤするので、読み返しているときに、章の終わりに付いている写真、というか絵、これが重要なことに気づく。
    なるほど、そういうことなのね。

    2回読みおわると、3つのストーリーと終章、そして章の終わりの絵が繋がって、脳が気持ち良くなる。そこはかとなく。

    というわけで2回は読みましょう。

  • 章毎の最後に写真があって、それを元に考えると真実が分かっちゃう的な展開をする事件のお話。

    各章の事件は独立してますが、それなりに関係があります。好き嫌いあるかも知れませんが、アタシは面白かったです( ^ω^ )
    分かったうえでもう一度読んでも楽しいかも⁉︎

  • 各章読んだ後に、ある1枚の写真を見ることで、
    隠された真相に気付く(逆にわからなくなる)体験型ミステリと称したこの作品。
    写真を見た後に再読するのは必須ではないでしょうか。
    でないと私には全くわかりませんでした・・・
    ですが全章を読了し、再読後でも自分の見解が正しかったのかはわかりません。
    その読後感がいい意味で気持ち悪くさせる作品です。
    おそらく作者の思うつぼですね・・・
    何度も読み返したくなる、読み返さぜる得ない作品です。

    • Manideさん
      もりひろさん

      深いですね〜
      何度も読み返さなければならないなんて…

      でも、すごい興味を惹かれます…
      でも、この本だけで1ヶ月が過ぎそうで...
      もりひろさん

      深いですね〜
      何度も読み返さなければならないなんて…

      でも、すごい興味を惹かれます…
      でも、この本だけで1ヶ月が過ぎそうです(T . T)
      2022/07/22
    • もりひろさん
      Manideさん

      何度も読み返すのも苦じゃないくらい気になってしまうと思います!!笑
      来月文庫で出版されるみたいなので是非読んで気持...
      Manideさん

      何度も読み返すのも苦じゃないくらい気になってしまうと思います!!笑
      来月文庫で出版されるみたいなので是非読んで気持ち悪くなってください(^^)笑
      2022/07/23
    • Manideさん
      もりひろさん

      そうなんですね〜
      情報ありがとうございます。

      じっくり写真を見ながら、読み進めたいと思います。
      楽しみです ^_^
      もりひろさん

      そうなんですね〜
      情報ありがとうございます。

      じっくり写真を見ながら、読み進めたいと思います。
      楽しみです ^_^
      2022/07/23
  • 1周目でクリアに解く事が出来なくて残念。2周目で漸くシステムが分かり綺麗に咀嚼できたイメージ。

    巻末の写真と各章本文の統合解析力を測る知能テストみたいな本。

    1章毎のミステリーだから文量的にも仕方ない所はあるが、浅めのミステリーだなあという印象。1周目で満点だった人が気になります。

    騙されないように警戒しながら読んだためこんなに疑心暗鬼に集中した読書は初めてかもしれないです。

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著者プロフィール

1975年生まれ。2004年『背の眼』で「ホラーサスペンス大賞特別賞」を受賞し、作家デビュー。同年刊行の『向日葵の咲かない夏』が100万部超えのベストセラーとなる。07年『シャドウ』で「本格ミステリー大賞」、09年『カラスの親指』で「日本推理作家協会賞」、10年『龍神の雨』で「大藪春彦賞」、同年『光媒の花』で「山本周五郎賞」を受賞する。11年『月と蟹』が、史上初の5連続候補を経ての「直木賞」を受賞した。その他著書に、『鬼の跫音』『球体の蛇』『スタフ』『サーモン・キャッチャー the Novel』『満月の泥枕』『風神の手』『N』『カエルの小指』『いけない』『きこえる』等がある。

道尾秀介の作品

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