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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784163910741
作品紹介・あらすじ
「マリファナはなんで悪いの?」
「マリファナはなんでいいの?」――坂本龍一(音楽家)
シリコンバレーの超エリートが、セレブが、
続々とマリファナ・ビジネスへ参入!?
日本人が知らない、合法化にいたるまでの
アメリカの長い長い歴史と、解禁後のいまを追って
アメリカ大陸を西へ東へ。
マリファナ観光からマリファナ栽培学校まで、
世界を席捲する4兆円の巨大市場「グリーン・ラッシュ」の最前線をゆく!
感想・レビュー・書評
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著者、佐久間裕美子さんは、本書によると、次のような方です。
---引用開始
文筆家。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士課程修了。
---引用終了
で、本書の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。
---引用開始
合法化にいたるまでのアメリカの歴史といまを追った、前代未聞のノンフィクション!
---引用終了
本書とは関係がないが、今年(2025年)の7月27日の産経新聞の1面に、トランプ大統領が問題視する、合成麻薬「フェンタニル」の関する記事が掲載されている。
それによると、
アメリカへのフェンタニルの流通経路は、中国製の原料をメキシコの犯罪組織が合成し、アメリカに密輸している。
また、カナダを経由してアメリカに入ってくるルートもある。
フェンタニルは、安く簡単に入手でき、毒性や依存性が強い。
フェンタニルがアメリカに流通し始めたのは、2010年代。
など。
それから、AIによると、マリファナ合法化のメリットは、
「主に税収や雇用の拡大、犯罪組織の収入源を断つことなどのメリットが見込まれます。 また、人種差別の解消にも繋がるとされています。 アメリカで大麻を使用している人は白人、黒人でほぼ同程度の割合ですが、逮捕された黒人の数は白人の約3倍になっています。 それゆえ、大麻を合法化することで大麻関連の検挙における人種的に偏った扱いが減るとされています」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筆者はマリファナを勧めている訳ではない。
中立の立場から、「マリファナはどうしてアメリカで禁止され、日本で禁止されたのか。そしてなぜ解禁されていったのか」という歴史を数多くの取材に基づいて分かりやすく示してくれる。
マリファナは擁護派でも禁止派でも無かったが、
読み終えることで柔軟な考えを持つことができた。
途中で引用された、ティモシーリアリーの言葉。
マリファナは危険なのか?というケネディからの問いに対し、
「サー、自動車は不適切な方法で使用されれば危険です。この世の中で人間が直面している危険は、人間の馬鹿さと無知でしかありません」 -
大変勉強になった。
普段意識してないからかもだが、海外の情報はなかなか追えておらず、大麻=麻薬=ダメ、絶対という三段論法でずっとニュースを見てきた。
日本もどれくらいか遅れて追いつく日が来るのかも。 -
大体は読み難い。知らないアメリカ人が大勢、例として出てくる。
後半は自分の立場などと照らし合わせ易く、読みやすかった。
実は何千種類もあるカンナビス(大麻)はまだ知られていないこと、研究しきれていないことが多くて未知数なのだ。しかし薬効があるのはほぼ間違いない。
結局なにがそんなに問題なのかというと、大麻の依存性や効果などの一方的な面を見て判断している各方面の人々たちの小競り合いである。良くも悪くも自分たちの都合の良いところ悪いところを取り上げて、揉める。
「悪」「危険ドラッグ」と刷り込んだメディアや当時の大統領たちの影響は計り知れない。
日本でも合法化になる日は近いと思う。大麻だけでなく、新たな文化や法律憲法の切り替わりを一方的な目線で見るのではなく、多角的な見方で受け入れていきたい。 -
第1章のアメリカにおける現状のルポは面白かったが、後半の歴史や医療に関するところは惰性で読んだ。
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近年のアメリカでのマリファナ合法化に関して各種のカンファレンスや企業への取材をまとめたルポ。取材の状況や著者のマリファナに関する記憶を時系列順に淡々と書いてるので、詳しくないとよく理解できないと思った。マリファナに関する歴史的な部分を期待したがそこはあまり書かれてなかった。
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カンナビスの事、全く知らなかった。
中毒性のあるものは、社会の悪とされるべきだが、相対的かつ科学的な評価も必要。
スマホゲームに熱中している情けない大人を見る度に、これならカンナビスを嗜好する方が許されるべき事と思う。次の投資先になるアイテムだ。なお、山田賢司には失笑。 -
大麻
真面目にマリファナの話をしよう https://amzn.asia/d/1jbIfVS
マリファナを解禁する理由は
ナイトマーケットを締め出し(転売ヤーを禁止にして)税収を上げて教育に還元するということが約束してされたため
ただそれが何に影響していくのか
産業として爆伸び
教育としては学校で吸う人が現れるので本末転倒
マリファナがより深刻なドラッグ繋がると思われてることから
ゲートウェイドラッグと言われてる
アントラージュ効果
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【北海道大学蔵書目録へのリンク先】
https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2001845755
請求記号を控えて書架へGO!
貸出の際は、IC学生証・IC職員証または図書館利用証をお持ちください。
一般の方は事前にこちらをご確認ください。
https://www.lib.hokudai.ac.jp/services/visitors/service-guides/ -
マリファナ?大麻?
幻覚とか見ちゃう系のやつ??知らんけど。
…って程度の認識しかない私が通りますよ。
かの自由の国、アメリカでも違法とされていたマリファナが、なぜ、どうやって合法化の流れに乗ったか、なぜ危険ドラッグとして、厳しい取り締まりの対象になっていたのか、著者の取材を時系列で追う形でまとめられていました。
面白かったかと言われれば…?うーん、別にそんなに愉快な本ではない。でも、興味深い内容ではありました。
最終的な感想は、違法にしたり合法化したり、忙しいなぁ、政治家は勝手やで、かな(笑)
とりあえず、ネットの聞きかじりで「大麻はさぁ、覚醒剤とかとは違うし。ある意味酒よりも安全な嗜好品なんだよ?」とか言ってる、皆とは違う俺カッコイイ民は10回読んだほうが良いです。
ちなみに私は、これを読んでも嗜好品としての合法化が是とは思わなかったです。ただ、医療用としての利用研究は進むと良いな。 -
内容は難しかったが、歴史的背景からマリファナについて描かれているのでとても勉強になる。
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アメリカでカンナビスが合法化されていく歴史と、カンナビスの効能について。
《麻薬》は社会的に好ましく無いから禁止されたのではなく、法で禁止されたから《麻薬》なのである。 -
先日ニューヨーク州でも合法化が知事・議会において合意されたマリファナ。既に食品や化粧品などにおいてもCBDなど大麻由来成分が数年前から話題、ブームですが、いまいちよく分かっていなかった過去の経緯や今なぜ合法化なのか、といった背景について随分と勉強になりました。医療分野においてさえ強い規制がかかっている日本の感覚で「ダメ・絶対!」と覚醒剤などと一緒くたのイメージを持っていると世界での動きに大きく遅れる…というか、隔絶されてしまいますね。
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個人的に興味を持ち読んでみた。
全3部構成で、
第1部では筆者の取材を事細かく記している。
第2部ではアメリカにおけるこれまでのマリファナの扱われ方の変遷。
第3部ではマリファナの効果、現在での世界、日本での扱われ方について記されている。
筆者がアメリカ在住&取材したということで、とりわけアメリカにおけるマリファナ事情について詳しく知ることができる。一方で、細部が細かく描写されているものの、全体の流れのテンポはゆっくりであった。 -
日常のあたりまえを見直すきっかけになるかも、、、
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ジャパニーズで最近話題の大麻とは何なのか、
北の田舎には「大麻」(おおあさ)と言う地域がある、
なんならそこら辺に生えてるし、
ジャパニーズ神道には麻が絡んでくる、
のに、なぜ大麻はダメなのか、
そして、ジャパニーズの大麻を禁じたと思われるアメリカは大麻を非犯罪化されはじめている、
そんなアメリカの大麻の歴史を細かく説明してくれている本、
あまりにもムヅカシイ、
読むのが大変だった、
簡単に「大麻最高!!」みたいな本ではない、
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マリファナは悪だ!と言うイメージが強い日本に向けて、佐久間裕美子さんの情報収集力と編集力に感謝です。今までにもたくさんのマリファナの記事や本で説明したり解説したものを読んできましたが、どれも信憑性にかけていたところ、こちらの本は歴史だけでなく、他の国の差別の話しや社会性、そして科学的な細かい成分の説明もわかりやすく、説得力があります。勉強になりました。
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自生大麻は効き目が薄いらしい。
著者プロフィール
佐久間裕美子の作品
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