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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784163910772
感想・レビュー・書評
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吉敷シリーズ。けどシリーズ読んでなくても楽しめると思う。
ちょっと読むのがしんどい(辛い)場面もあるけれど、島田荘司さんの長編を久しぶりに読んでやっぱり好き!面白い!と思う。
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相変わらず読ませる力は半端ない島田先生、吉敷刑事や通子さんに再会出来たのも涙が出るくらい嬉しかったです。
しかし、しかし、これはミステリーですか?
面白いのは間違い無いのですが、「占星術」や「眩暈」のような話はもう読めないのでしょうか? -
久しぶりに島田荘司さんの作品を読みました。
ミステリーのトリックとしては小ネタひとつなのに、520頁を一気に読ませる(実際は3日がかりですが、、)筆力は流石としか言いようがないです。
第三章の疾風無双剣は、もう少し短くていいんでは?と思うくらい長いけど、これがないと、終戦直後の盲剣士の再来の衝撃が伝わらないのかも。
干からびたお爺さんの味が泣けます。 -
終戦直後に芸者置屋・盲剣楼に立てこもって乱暴の限りをつくす男たちを、一瞬にして斬り殺した謎の美剣士は伝説の剣客”盲剣さま”だったのか。
吉敷シリーズ二十年ぶりの長編と帯にあるが、彼が登場するのは最初と最後だけで、メインは江戸時代の剣豪小説だったので驚いた。それはそれで面白かったけど、構成というかバランスにもやもや。 -
最早ミステリーの要素いらないのでは、と思う程、疾風無双剣が良かった。盲剣様かっこいい〜
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作中作がメイン。
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吉敷竹史シリーズ
エンターテイメントミステリー
物語は東京大学の赤門から始まり金沢へ、そして時代を超える重厚なストーリーに発展、読者はその渦に投げ込まれ、根底に流れる事件を追う
第3章『疾風無双剣』島田先生の極上時代小説は素晴らしかった
余韻に浸っている
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久し振りの島田作品でしかも吉敷竹史シリーズ。
一気に520ページ、読みました! -
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途中で何の本を読んでいるかわからなくなるミステリー。
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島田荘司は大好きな作家さんのひとりで、久しぶりの吉敷竹史シリーズということでとても楽しみにしていたのに、想像していた内容とのあまりの落差に愕然。
吉敷竹史が登場する必然性がまったく無い…残念。 -
島田荘司は長年一番好きな作家で年に一冊新刊が読めるのはありがたいことだ。そして本作は何と自分の出身地の金沢が舞台。馴染みの地名や方言が出てきてそういう興味も持ちながら読み進めていると予想外の展開(構成)に。どう収拾されるのかと思ったら相変わらず見事に着地。吉敷竹史シリーズ復活と宣伝文にありますが同シリーズの作品を読んでなくてもほぼ関係なく読めます。
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この読み応えは半端ない。
読み終わって、攻略した感がw
それにしても、人ってどこまで残忍になれるのか。
そこに現れたスーパーヒーロー盲剣さま。
盲目の美剣士。
まさかの正体に、もう、鳥肌もの。
吉敷刑事ものというのも嬉しかった。
しかも、そんなことになってるの?いつのまに。
あの過去の話と現在の事件がどうつながるのか。
でも、私、全部読んでるつもりで、どこか飛ばしたのかな。
シリーズの展開がつながらない。チェックしなくては。 -
時代小説にハマりそう~♡
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<驚> 凄く面白い本です.下手な講釈は一切必要ナシ.但し,読書には個人的趣向といがあるので,万人に面白いかどうかは保証できませんが,毎年150冊を超える本を読む僕にはとてつもなく面白い本です. 島田壮司作品ですのでツッコミ所は沢山あって,○○賞とかには全く縁の無さそうな作品です.只々物語の展開=人の心の動き様に感動して面白い!それに尽きます.
僕は最近の島田作品をほぼ全部読んでいます.まあ,色々あって『占星術殺人事件』に出会って読んだのが15年位前ですけど,この『盲剣楼奇譚』がモンクなく一番面白い!
(追伸:本書86ページで使われている「すまんこってす」これは7年ほど前から僕が使っているフレーズですw.キッパリ!.) -
タイトルで面白そうかなと思ったが、私の好みとは合わなかった。
トリックもはあ、そうですかというのが正直な感想
文章を読むのは面白く感じないとキツいが2時間ドラマならなんとなく見れそう
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現代で起こる誘拐事件、戦後に起こった壮絶な密室殺人事件、そして伝説の剣客の冒険活劇を巡るミステリ。のっけからの奇妙な謎にはわくわくさせられます。私の頭ではどうやっても真相が思いつけないのだけれど、きっと解決されちゃうんだよね、と期待して読みます。
しかし。驚いたのはこの分厚い本の7割ほどが時代物冒険活劇「疾風無双剣」だったってことです。いや、もう血沸き肉躍る展開に、剣の道とは何ぞや、と考えさせられたり、ロマンスにもはらはらさせられたりと、とにかく面白いんですけれど。おいおい、いつ終わるんだこの物語。残りページものすごく減ってきたんだけれど。密室殺人の真相は? 吉敷刑事の活躍は? と別の意味ではらはらさせられっぱなしでした(笑)。
もちろん心配は無用。真相はきちんと解明されます。正直この部分だけだととんでもなくあっさりしたものになっちゃうところなのだけれど、長々と続いた「盲剣さま」の物語にのめり込むことができただけに、これにはぐっと来ました。
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