死者との対話

  • 文藝春秋 (2020年5月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784163912059

みんなの感想まとめ

自己を見つめ直す対話がテーマのこの作品は、著者が八十七歳という年齢に達し、死を意識しながらも豪快な生き方を描いています。短編小説形式で構成されており、ページ数が少なく手軽に読めるため、普段忙しい読者に...

感想・レビュー・書評

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  • 自己を見つめて対話する内容や小説だったが、他の本ですでに読んだ内容も多かった。
    それにしても豪快な生き方に、ちょっとひかれた。

  • <私>

    日曜午後一気読み.もちろん面白いからだけれど,薄くてページ数も少なくてとても読む気が出てくる本です.
    読み応えの有る大作もたまにはいいけど普段はこういう読みやすい本のほうが良い.
    中身はかなり私小説に近い内容なのかと思っていたら,著者はこの本中の一作「死線を超えて」で初めて私小説を書いた.と言っているので僕はかなり驚いた.

  • 【自らの老いと死を直視する作家の透徹した眼】作家として政治家として活躍してきた著者も齢八十七を迎えた。忍び寄る死の影をも直視しつつ綴った珠玉の七編を収録した最新短編集。

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著者プロフィール

1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文學界新人賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞受賞。『亀裂』『完全な遊戯』『死の博物誌』『青春とはなんだ』『刃鋼』『日本零年』『化石の森』『光より速きわれら』『生還』『わが人生の時の時』『弟』『天才』『火の島』『私の海の地図』『凶獣』など著書多数。作家活動の一方、68年に参議院議員に当選し政界へ。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。95年に議員辞職し、99年から2012年まで東京都知事在任。14年に政界引退。15年、旭日大綬章受章。2022年逝去。

「2022年 『湘南夫人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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