反日種族主義との闘争

  • 文藝春秋 (2020年9月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784163912592

作品紹介・あらすじ

『反日種族主義』に寄せられた批判に徹底反論、事実をもって論破する!
日韓大ベストセラーの第2弾。

『反日種族主義』には、韓国内から強烈な抵抗と罵倒が寄せられた。第2弾となる『反日種族主義との闘争』は、降り注いだ批判に誠意を持って答え、あらためて5つのテーマで韓国に根付いた「嘘」を実証的に明らかにする、刺激的な歴史書だ。

・慰安婦強制連行説に対する再批判――強制動員拡大解釈の問題点
・日本に行ったらみな強制動員なのか?
・韓国大法院の判事たちは恥を知らなければならない
・国際社会を説得できない独島(竹島)固有領土説
・日本の植民地“支配”ではなく、移植された“制度”が近代化をもたらした

第1編 日本軍慰安婦
第2編 戦時動員(強制徴用)
第3編 独島(竹島)
第4編 土地・林野調査(収奪論)
第5編 植民地近代化

特別寄稿 作られた中国の反日感情

解説 久保田るり子(産経新聞編集委員)

みんなの感想まとめ

歴史の真実を追求し、感情に流されずに論理的に考えることの重要性を訴える一冊です。著者は、韓国に根付いた誤解や歪曲された歴史観に対して、具体的なデータと史料をもとに反論を展開します。慰安婦問題や徴用工、...

感想・レビュー・書評

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  • 歴史をめぐる議論はしばしば感情を呼び起こす。嘘をつくこと、陥れることが平気な人がいてそれすら許そうとする人がいる。そんな空気の中にあえて踏み込み数字と史料で語ろうとする。
     著者は通念として流布してきた物語を一つひとつ点検し事実と解釈の境目を示す。痛みの記憶を否定するのではなく拡大や歪曲が新たな分断を生む危うさを指摘する。
     ここで論争は道徳から方法論へと転じる。怒りは理解を進めるか。検証なき正義は誰を救うのか。
     過去と向き合うとは声を荒らげることではない。不都合な数字にも耳を澄まし議論を続ける胆力こそが和解への細い道を照らす。

  • 東2法経図・6F開架:319.2A/I11h//K

  • ジェイソン・モーガン推奨

  • 反日種族主義の、続編。
    韓国で、史実とデータに基づいて、あの辺を検証した博士たちの本が前編で、そこに彼の国から発狂レベルの批判があって、それに対する反論をまとめた本。
    大変だなあ、
    ちゃんと資料読もうよと言ったら、訴訟される国だから。

    まあ、資料から読み取れることはその通りで、こういう研究が出てくるのは良いことだと思うんだけど。
    彼らは別に「反日」じゃないわけではないのがミソ。

    日帝、って普通に言ってるしね。
    そもそも、併合が合法だったのかどうか、ちゃんと検証してたっけ。

    第一、竹島について、古来韓国の領土であったという主張が幻夢であったことを冷徹に実証しながら、それはそれとして、韓国が竹島を強奪したことは政治的武力的な力関係の結果で、精神的向上に意味があったとか言ってる。

    国際法違反。ではないのか。

    日本に主権がないその一瞬、朝鮮戦争を米国に任せて、「不法」に確保した島。
    歴史的にも、国際法的にも全く根拠のない行為を、やったぜ俺たちと言ってる。
    不法に、日本人を殺して、捕虜にして、それを盾に多額の金銭を巻き上げた人達なんだと改めて思う。
    そのくせ、国内に残された日本の財産を取り返しに来るんじゃないかと警戒してたそうで、ちゃんと強奪した認識はあったらしいことに薄ら笑い。

    なかなか仲良くなれそうにない。

  • 韓国では反日教育がなされているような印象をもっていたがなぜそうなのかについて今まで以上に得心がいく本であった。
    よく知られるように竹島の領有問題もある時を境にして韓国は主張するようになったし、徴用工も慰安婦もあるとき以降である。ここで問題なのは自発的に慰安婦となったのか、日本の工場で働いたのかということが争点となる。仕方なくとか強制されてという側面もあったようだ。しかし、時代の倫理も貧さの背景も今と全く違う状況で判断するのは難しい。
     そういったことを念頭において、この本はできるだけ実証することで、資料を探し、インタビューをして、いま韓国で言われているような日帝時代の弾圧、虐殺、圧政のようなことはやや現実よりひどく言われているのではないかということである。
     この本は前作の出版語、前作を批判した人たちの反論に再反論するといった本なので前作を読みたくなりました。
     朱子学の考え方が江戸幕府と李氏朝鮮でだいぶ違うことも面白かった。

  • 前著作、反日種族主義の続編。前作の出版時も大変な賛否を招いたが、その現れた否定的な意見に対して具体的な論証を試み、論破していく。

    また慰安婦問題や徴用工、竹島といった日韓の争点に更なる歴史的な論証を加えている。そして最終章で日本の植民地時代が韓国にもたらした社会的変化を、具体的なデータを用いて論じている。

    史実をここまで詳細に分析し、余計なフィルターを通さずに結論を出している著者に脱帽する。韓国の近現代史を纏めた本としては、図抜けている。日韓両国民が読まねばならない一冊。

  • わたしは正直に言いまして、韓国人の何でもかんでも日本人が悪いとこじつけてくる反日的な言動を読み、見、読み、聞きする度に、何でこんな日本人差別、日本人ヘイトが許され続けてきてしまっているのか、大変いまいましい気分ばかりが積み重なってきています。

    人間としての真実の正義は日本人達の方にこそあると信じたいのですが。

    こんな日本人達に対して無礼な言動・態度をとり続けてきている隣国の韓国人たちといい関係になっていくことは今後ありえるのでしょうか?

    この本では慰安婦、徴用工、竹島問題なども、嘘、幻想、思い込みが積み重なって、それを平気で韓国人たちが言い続けてきていることが説明されています。

    この本の著者の方々たちは、大変な量の資料を調べて、読み続けられてきている、大変な学力の高い方々たちだと思いました。

  • 前著『反日種族主義』に対する批判に対する再反論という形式の著書。慰安婦・労働者問題・竹島問題等テーマ別の章立てになっており前著よりも読みやすい。本著も日本・韓国で大きな話題を呼んでいる本という点においても一読の価値あり。

  • 日韓併合が、不法か終戦により失効したのかの論争を棚上げして、日韓請求権協定が締結されたのにも拘らず、徴用工判決は日韓国交正常化以前に戻すもので、いつものちゃぶ台返しの感がする。
    よく韓国が歴史認識と言うが、日韓併合の明暗の歴史を逆に認識していないと感じる。暗部だけを声高に主張している。とは言っても日本も褒められた事をしていないけど。
    でも大半の日本人は、先の戦争については深く反省してるけど、韓国にはもうウンザリと思っているのでは。

  • もっと勉強しないと。

  • 【すべての疑問に答える】韓国の歴史認識を徹底批判し、日韓両国で大ベストセラーとなった『反日種族主義』。同書に寄せられた批判や疑問にすべて答える!

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