- 文藝春秋 (2020年10月15日発売)
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感想 : 40件
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163912738
作品紹介・あらすじ
全国6200館の博物館を巡ったミスター博物館こと京都国立博物館副館長の栗原祐司氏と一緒に、博物館好き・なまけ者漫画家の久世番子さんが東京を中心に各地のとっておきの博物館94館を、ユーモアあふれるイラストで紹介。
たった1坪しかない「つまみかんざし博物館」、30ヘクタールの土地の中にある東京大学の「農場博物館」、実は渋谷のど真ん中にある「古代エジプト美術館」、ほかにも教科書の博物館に、古墳博物館、駄菓子屋ゲームの博物館まで興味深い場所ばかり。巻末には2019年に日本で初めて開かれたICOM(国際博物館会議)京都大会の模様をレポートした漫画を収録。
本書を持って近くの博物館を散歩するもよし、また外出せずとも博物館巡りが本の中で楽しめます。
みんなの感想まとめ
多様な博物館をユーモラスなイラストと共に紹介する本書は、全国6200館の博物館の中から特に東京を中心とした94館を取り上げています。著者は、博物館の魅力を伝えるために、サクッとしたマンガ形式で構成し、...
感想・レビュー・書評
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ほとんどが東京の博物館なので
行けないのが悲しいなぁ
ぜひ全国版をやってほしい
10年以上かけて 連載されているのを
まとめてあるので
ちょっと古い情報もあって
最近のコロナ禍のおかげで
博物館が潰れていないかも心配
あ~博物館めぐりがしたくて
うずうずしちゃいました -
全国(主に東京)の博物館をサクっとマンガ主体で、紹介する。
・東京の博物館 ・全国の博物館 ・期間限定特別展
見開きで、MSGの遣り取りのような博物館の紹介&データで
1ページ、マンガ&細かい字での説明1ページでの構成。
図書館や美術館、資料館、庭園等の施設も含む。
こんな楽しい場所に行ってみませんか~と、
ミュージアムフリークのクリハラさんとマンガ家の番子さんが、
タッグを組んで訪問した博物館等を紹介。
なんと文部省関係の広報誌連載!
大規模な国や企業の施設から、個人宅の玄関まで、
選り取り見取りのミュージアムが94館掲載されています。
マンガの構成と文章が楽しく、つい読み込んでしまいました。
でも、全国の博物館の数からすれば、ほんの僅か。
しかも現在進行中で、新しい博物館が開館してるし、
巻末にあるとおり閉館した場所もあるのも、悲しい。
掲載された博物館に想いを馳せ、行ってみるのも良し。
自分の近辺で博物館を発見し、行ってみるきっかけにするも良し。
取り敢えず、行けるようになる事を願っています。
(2021年、新型コロナ感染防止の緊急事態宣言で休館が多い日々) -
週末の散歩に役立つ。こういう知の伝承の場に身を投じると、モノの見方、社会の見方、人間の味方が変わるきっかけになるので楽しい。
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今度、回ってみよう!!!
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個人の小さな博物館から国立の博物館まで、あらゆるジャンルの博物館をイラストで紹介した本です。とにかく沢山の博物館があって、どれもこれも見に行きたくなります。しかし、多くの情報を詰め込むためには仕方がありませんが、とにかく字が細かい!切実に拡大鏡が欲しくなりました…。あと、これも仕方ないですが、東京の博物館が多くて地方は有名なところしかなく、ちょっと寂しかったです。各県でこんな本が出たら嬉しいなあ…。
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久世番子さんの漫画による博物館等のルポ。博物館と言いつつ図書館・文庫系施設もかなりあり。大河ドラマ本放送時に番子さんのツイートが話題になった「いだてん」関連施設もいくつか登場します。
監修の栗原さんは現在京博副館長。彼の博物館愛ゆえか、本書で紹介されている内容は驚くほどに盛り沢山、充実しています。施設の規模、公営・私営を問わずに取り上げられており、日本にはまだ私の知らない博物館がこんなにあるのかとページをめくるたびに新鮮で、1ページ読んでは関連情報をスマホで探し、を繰り返していたので、読み終えるのに2日かかってしまいました。
取材施設の性格や雰囲気により、漫画の構図や見せ方に変化と工夫がこらされていて、限られた紙面の中でポイントがしっかり描き込まれているので、漫画ルポとしてもかなり読み応えあります。東洋文庫の回など、いくつかは版権をクリアした上でそこの施設の公式リーフレットとして配布しても良いんじゃないかとも思ったぐらいです。
そして、10年以上に渡る連載に基づいているので、取材当時と現状が異なる場合には注釈が付けられているのは良いですね。取材後に閉館した施設は巻末に縮刷版としてまとめられていますが、個人的には閉館施設のお話もきちんと大きい絵で読んでみたかったような気もします。
なお、プロローグに思い出深い過去の取材として取り上げられているエピソードが、かなり切ないです! 本編では取り上げられる機会の少ない、個人コレクションかつコレクターの手弁当で成立しているミュージアムが常に抱える課題について図らずも考えさせられる一コマとなっています。
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2024.8.14市立図書館
著者の日本文学&世界文学をおもしろく読んだので、続いて博物館訪ね歩きルポを借りてみた。監修に名を連ねるミュージアムフリークのクリハラさん(文科省キャリア組、後に京都国立博物館副館長)に手を引かれて(主に都内の)有名無名の博物館にでかけていく。見開き2ページに情報量は多く、読み終えるのに意外と時間がかかった。初出は「文部科学時報」(2009年8月号〜2012年3月号)、「文化庁月報」(2012年4月号〜2014年3月号)、「ぶんかる」(2014年5月14日〜2020年7月16日)で、2020年秋の書籍化までに閉館してしまった9館は巻末に縮小版でまとめてある。他の館はその後のコロナ禍も乗り越えて健在なのだろうか、と気になる。
行ったことのあるところはほとんどなく、どこもおもしろそうだけれど、東洋文庫ミュージアムは一度訪ねてみたいな… -
我が家は夫婦揃って美術館や博物館が好きだ。私は主に博物館や科学館が、妻は主に美術館が好きなので、そういった施設を巡ることを中心に旅行を計画することがほとんどだ。昨年からはコロナ禍でなかなか遠出をすることが出来なくなったので、もっぱら旅番組やニコニコ動画の美術館チャンネルなどを楽しんでいて、世の中が落ち着いたら行ってみたいねという場所が増えてきた。
コロナ禍で世の中が慌ただしくなる前に行った場所で印象的だったのは、徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」だ。この美術館は、古代壁画から世界190余りの美術館が所蔵する現代絵画までの西洋名画1,000余点を特殊技術によって複製展示している美術館で、敷地の広さと相まってとても素敵な美術館となっている。
世の中が落ち着いたら再び訪れてみたいが、その他にも訪れたい博物館や美術館は数多くあるし、まだ行っていない場所も数多くある。今のステイホーム期間中を利用して、いろいろと調べておくのも楽しいなと思っている。
久世番子さんが書かれて京都国立博物館副館長の栗原祐司さんが監修した「博物館ななめ歩き」は、気軽に博物館を覗きたくなるような一冊だ。博物館の案内所というと旅行のガイドブックを思い浮かべてしまうが、この本は一つの博物館を見開き一ページで紹介しており、右側に簡単な紹介を左ページには管内の様子などをイラストで細かく描かれている。一つ一つのイラストと吹き出しを読むのも楽しい。
「全国6200館の博物館を巡ったミスター博物館こと京都国立博物館副館長の栗原祐司氏と一緒に、博物館好き・なまけ者漫画家の久世番子さんが東京を中心に各地のとっておきの博物館94館を、ユーモアあふれるイラストで紹介。 たった1坪しかない「つまみかんざし博物館」、30ヘクタールの土地の中にある東京大学の「農場博物館」、実は渋谷のど真ん中にある「古代エジプト美術館」、ほかにも教科書の博物館に、古墳博物館、駄菓子屋ゲームの博物館まで興味深い場所ばかり。巻末には2019年に日本で初めて開かれたICOM(国際博物館会議)京都大会の模様をレポートした漫画を収録。 本書を持って近くの博物館を散歩するもよし、また外出せずとも博物館巡りが本の中で楽しめます。(Amazon紹介文から参照)」
個人的には、東京都大田区の「昭和のくらし博物館」や東京都下にある「武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館」「熊野神社古墳展示館」など小さな施設が気になったので、ジョギングついでに電車などを併用して訪れてみようかなと計画中だ。 -
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202101/私には字が細かくて読みにくい部分もありこういう構成は好み分かれそうだけど、たくさんの情報量と久世先生ならではの表現で面白かった。
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都内が多いけど、個人博物館や企業博物館が多くて面白い。壜の小さな博物館気になる。
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ほとんど行ったことのない博物館で、とっても楽しめた!(゜▽゜*)そして番子さんのイラストや書き込みの細かいこと(^^;)読むのに苦労するけれど、素晴らしい!(*゚Д゚*)あ~博物館巡りしたいなぁ(´Д`)
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楽しい〜。
こういうの読むと東京に行きたくなる。
官営のものだけじゃなくて
企業や個人私設のものまであって
なんて充実してるんだ。
国立近代建築資料館…高村看板ミュージアム…
唐澤博物館…
いつか行ける日を夢見て
今は紙上の旅だ。 -
各種博物館を1ページのイラストエッセイで紹介する。
ほぼ東京ですが、企業ミュージアムや個人経営、自治体の展示室まで、こんなのもあるのかと驚きと喜びに満ちています。
ページ構成も楽しく、情報ぎっしりでルーペが必要かも。 -
正直楽しかったw
博物館をたくさん見て回って、その時のことを紹介してくれてる本。
2人の方が練り歩いておられ、漫画家さんの方が久世さんで、博物館副館長さんの方がクリハ……ク……クリハラアアアアア!!!!!さん。
2人の博物館など愛がとっても伝わるよき本ですね。
やっぱり博物館だけあって、偉人さんだったり、歴史的な価値のあるものだったり、宗教的なものだったり、そっち方面が多かったですが、
ドラマ、映画化された話にゆかりがあるものだったり、例えば「容器文化ミュージアム」「ボタンの博物館」「世界のカバン博物館」や「京菓子資料館」など、変わり種?もあって、そんなものまで!感も。
見開きで紹介してくれてるんだけど、右ページが2人の軽い掛け合い、左ページにびっっっしりとレポがかかれており、右をもう少し簡略したらいいのに感w
でも、びっっっしりかかれた左ページも、基本は漫画調?絵で、どんな外観だったかとか、こんなんあったよ、あんなんあったよを描いてくださり、目で見れるからとても分かりやすい。
かつ、2人の軌跡も見れるので、それを見た時の感想とかもすんごく可愛い面白くて、知識としてわからなくても全然楽しめた本でした( ◜ᴗ◝)
個人的には、渋谷区の郷土博物館・文化館を紹介する時の、クリ……クリハラアアアアア!!さんの、「Hachi」。
恐らくリチャード・ギアのマネ?もしてて、うちもよくひたなーってw←そこかい
何より2人の掛け合いが楽しかったますんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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有名なとこじゃないのが面白い。マニアな人と行くと目線が違って楽しいだろうな。それにしても都内だけでやたらとあるのね、博物館。
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ミュージアム・フリークな文化庁の方と博物館を巡った、元は文化庁の広報誌の連載らしいです。
…その広報誌、読んでみたいわw -
東京の小さな博物館、行ってみたいところばかり
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なかなか取っ付きにくい博物館について、愉快なイラストと対話形式の説明で分かりやすく紹介している一冊です。 マニアックだったり、自分では気づかない小さな博物館も知ることができるので、驚きも多く、読んでいて楽しかったです。
著者プロフィール
久世番子の作品

ハードルが高いですが
それだけに穴場感もあり ちょっとした
非日常も味わえ 好奇心が刺激...
ハードルが高いですが
それだけに穴場感もあり ちょっとした
非日常も味わえ 好奇心が刺激されますね
無料で開放されている場所も多くて
でも保存を考えると それなりにとってもらわないと
閉館してしまうのが恐ろしいです
コメントありがとうございます