とりあえず、本音を申せば

  • 文藝春秋 (2021年3月25日発売)
3.40
  • (0)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784163913476

みんなの感想まとめ

2020年の世相を独自の視点で描いた作品は、時代の移り変わりの速さを感じさせる内容です。著者の辛口な観察力が光り、特にトランプ政権やコロナウイルスに関する考察が印象的です。過去の出来事を振り返ることで...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高島俊男さんが
    「小林信彦さんはおもしろいねぇ」
    としみじみおっしゃっていたことを
    思い起こす。

    2020年の世相を小林信彦さんの
    視線、感性で綴られておられる
    「週刊文春」の名コラム集

    少し前のことであるのに
    なんだか ずいぶん遠い昔にあった
    ことのように感じてしまう
    それだけ 世の中の出来事の
    移り変わりの速さが加速している気がする

    私自身は 小林信彦さんの「辛口」度が
    大好きです。

  • 2020年はトランプとコロナウイルスの年だったことが分かる。前者はともかく、後者は先が見えない。

  • 車椅子生活で、週に2回デイサービスに通っているというのが驚き。パズルをといたり稚拙なゲームをしなくてもいいような気がするが。コロナとトランプの話が多く、今からすると過去のものなので、興味がそがれる。後は貴重な証言だ。

  • いろんな人のエッセイ読んだけど、一番コロナについて(政治批判も含めて)書いてあったわ。
    安倍嫌いは相当のもの。うなづける部分も多々あり。
    そして著者の交友関係の広いことにも驚く。
    なんと江戸川乱歩の葬式に出たとか(一緒の時代を生きてたのに驚いた)私の好きなえみちゃん(上沼恵美子)のことも褒めてるし、中野翠氏とも繋がっているのね。
    1時から放映されてるBSプレミアムの映画も楽しみにしてるとこも親近感。
    黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」も観たくなった。
    志村けん、渡哲也、柄本佑、宍戸錠、坂本九ちゃんのも言及してあり、読み応えじゅうぶん。

  • 同じ話が重複するのはちと…デイサービス通いともなると止むを得ぬか。

  • 【暗いコロナ時代にも楽しみを】コロナはこわいが、家にも楽しみはある。BSプレミアムの映画特集、トランプ大統領の本、喜劇人志村けんの面白さ。名コラム最新刊。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林信彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×