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Amazon.co.jp ・本 (552ページ) / ISBN・EAN: 9784163913803
作品紹介・あらすじ
大人になる途中で、私たちが取りこぼし、忘れてしまったものは、どうなるんだろう――。封じられた時間のなかに取り残されたあの子は、どこへ行ってしまったんだろう。
かつてカルトと批判された〈ミライの学校〉の敷地から発見された子どもの白骨死体。弁護士の法子は、遺体が自分の知る少女のものではないかと胸騒ぎをおぼえる。小学生の頃に参加した〈ミライの学校〉の夏合宿。そこには自主性を育てるために親と離れて共同生活を送る子どもたちがいて、学校ではうまくやれない法子も、合宿では「ずっと友達」と言ってくれる少女に出会えたのだった。もし、あの子が死んでいたのだとしたら……。
30年前の記憶の扉が開き、幼い日の友情と罪があふれだす。
圧巻の最終章に涙が込み上げる、辻村深月の新たなる代表作。
みんなの感想まとめ
幼い頃の友情や思い出が、時を超えて心に響く物語が描かれています。主人公の法子は、過去の特別な夏合宿で出会った少女との再会を通じて、忘れかけていた感情や記憶が蘇ります。物語は、幼少期の無邪気さと大人にな...
感想・レビュー・書評
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小学生の頃の記憶として、友達の忘れられない言葉や、大切な思い出はあるものだろうか。また、会ってみたい友達はいるものだろうか。誰にでも、小学生の頃はあり、記憶にない中にも、それぞれが今の自分になる過程での経験を積んできているのだろう。その中でも、かけがえのない大切なもの、こと、人は何かと問われたら、こたえられるだろうか。今の私にはそのこたえはなく、覚えていないことの方が多い。
この物語は小学生のミカとノリコが出会い、特別な場所で一緒に過ごした夏休みの特別な一週間が、私には経験がない強烈なものとして描かれていた。でも、だからこそ、2人にとって宝物となる思い出になったのだろうと想像する。そんな2人が、母となって美夏と法子として再会する。それぞれ互いに記憶の中にあり覚えていた2人ではあるけれど、実際に再会すると、小学生の頃の関係にはすぐにはもとには戻れないものであった。それでも、事件をきっかけに、真相に辿り着きたい思いに揺り動かされ、2人の思いがつながる。2人の特別な小学生の頃の思い出や記憶はより鮮やかなものへと変わっていく。時を超えてつながる、そんなつながりの心地よさを感じる作品だった。 -
物語と関係ないけれど
ウイスキーが好きです。
夕暮れの陽光が硝子の
なかで踊るような琥珀
の輝きは、
まるで時の流れが閉じ
込められてるかのよう
でうっとり♡
さて、お酒はさておき
琥珀の夏ですが、
手に取ったとき命名に
ピンときませんでした。
でも本を閉じるときは
心に深く響いてました
♪
辻村さんに子どもの心
模様を描かせたらそれ
はもう!
あいもかわらず巧みで
ため息ものです。
そしてあいもかわらず
エピローグで泣かされ
ます・・・(p_・q)
初恋や憧憬がギュッと
閉じ込められた、
琥珀に輝く子どもの頃
の記憶を、
大人ならだれしも一つ
二つ胸のうちに秘めて
ますよね。
時の流れに逆らえない
私たち。
子どもの頃に戻ること
は叶わなくても、
琥珀の記憶を抱きしめ
れば温かい。
ウイスキーで思い出に
浸るひとときがあれば
それで十分♪
なんてあいもかわらず
呑兵衛の戯言でした。-
ひとしさん、はじめまして。造詣が深い方には笑われてしまいそうですが「何が好き?」と問われたら、やっぱりティーチャーズです。日常飲みにぴったり...ひとしさん、はじめまして。造詣が深い方には笑われてしまいそうですが「何が好き?」と問われたら、やっぱりティーチャーズです。日常飲みにぴったりで、程よいスモーキーさが絶妙。そして、私の背丈にちょうどいいサイズ感♡(*ノ>ᴗ<)2025/03/24 -
やたろうさん、こんばんは。いい本ですよねー。なんというか、こういう時間の砂時計を逆さにして埋もれていた欠片が現れるような筋書き大好きです૮ ...やたろうさん、こんばんは。いい本ですよねー。なんというか、こういう時間の砂時計を逆さにして埋もれていた欠片が現れるような筋書き大好きです૮ ˶ᵔ ᵕ ᵔ˶ ྀིა2025/03/24 -
2025/03/24
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辻村深月さん(1980~)の作品、ブクログ登録は13冊目。
本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。
---引用開始
かつてカルト集団として批判された団体の敷地から子どもの白骨が発見された。弁護士の法子は、遺体は自分の知る少女ではないかと胸騒ぎを覚える。三十年前の記憶の扉が開き、幼い日の友情と隠された罪があふれだす。
---引用終了 -
この夏読めてよかった本です。
懐かしい物語だった気がします。
子どもたちの気持ちが(大人になってからの描写も)手に取るようにわかるように描かれていて、辻村さん、上手いっ!!と思いました。
弁護士の近藤法子40歳は3歳になる娘の藍を育てながら共働きで働いています。夫の瑛士も弁護士です。
法子は小学校4年生から6年生までの三年間、夏休みの1週間を静岡県にある<ミライの学校>というところに誘われて、合宿生活を送っていたことがあります。
そこでの合宿は友だちをつくるのが苦手な法子にとっては決して楽しいものではなかったのですが、いつもの学校の友だちとは違う、遠い親戚のような友だちに逢える場所でした。
一番仲良くなったのは同じ学年のミカちゃんで、高等部のシゲルくんとは家に帰ってから手紙をもらい、文通をしばらくしていました。
そして30年後の今、<ミライの学校>はカルト教団とされ、<学校>の跡地から女児の白骨死体が発見されます。
法子は驚き、そしてまた遺体がミカちゃんでなければよいと祈りますが…。
法子の事務所へ、吉住という老夫婦が現れ<ミライの学校>で見つかったのは孫の圭織の遺骨ではないか調べて欲しいと依頼されます。
その件をきっかけに、法子は再び<ミライの学校>とかかわり、30年後のミカやシゲルと思わぬ再会をすることになります。
途中からは、ミステリーのようで面白く、先がとても楽しみで読み終わるのがもったいなかったです。
最後は<ミライの学校>で起こった事件の謎が解明します。
そしてまた何故か、自分が経験した過去であるかのような、昔の懐かしい子供の頃の友だちにもう一度逢えたような、心懐かしい感じのする物語でした。
もう一度言いますが、この夏に読むことができて本当に嬉しかった作品です。-
HARUTOさん。こんにちは!
そうですね。
夏休みに読むのにぴったりな作品です。
HARUTOさんのレビュー、楽しみにしています。HARUTOさん。こんにちは!
そうですね。
夏休みに読むのにぴったりな作品です。
HARUTOさんのレビュー、楽しみにしています。2021/07/26 -
まことさん♪こんばんは♪
まことさんのレビューの最後の一文に背中を押されて返却ギリギリで読みました♡
私も読んで良かった一冊です!
子育て...まことさん♪こんばんは♪
まことさんのレビューの最後の一文に背中を押されて返却ギリギリで読みました♡
私も読んで良かった一冊です!
子育てされてる辻村さんだから描ける心情もたくさんあったな…と。
そしてなんといっても、終盤からのあのラストシーン!すごく揺さぶられました。
ほんとうに懐かしさも感じられた作品ですね¨̮♡2021/08/09 -
くるたんさん♪
私も最近は、辻村さんの作品、ご無沙汰だったのですが、これは、読んでよかったと本当に思いました。
最後のシーン、本当によかっ...くるたんさん♪
私も最近は、辻村さんの作品、ご無沙汰だったのですが、これは、読んでよかったと本当に思いました。
最後のシーン、本当によかったですよね!
夏休みの物語というのも、郷愁を誘われました2021/08/09
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湖永さん
おはよう!
黒辻村からの白辻村、とても内容の濃い作品でした。
親ガチャの不条理を感じました。湖永さん
おはよう!
黒辻村からの白辻村、とても内容の濃い作品でした。
親ガチャの不条理を感じました。2023/05/07 -
2023/05/07
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2023/05/07
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子供の時代と大人の今とが交錯し、スピード感がありとても面白かった。
作者には宗教団体に所属していた事に対して、最後まで良いとも悪いとも描かなかった優しさを感じた。
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物語の前半は子どもの繊細な心理描写が続き、やや間延びした印象を持ちながらも、後半に向けて加速度的に引き込まれていきました。特に、記憶の奥底に沈んでいた“あの夏”の真相に近づくにつれ、ページをめくる手が止まりませんでした。
本作の根底にあるのは、「信じることの尊さと、その裏に潜む危うさ」です。子どもたちは大人の言葉や集団の価値観を純粋に信じ、疑うことを知りません。けれどその無垢さは、ときに誰かを縛り、傷つける刃にもなりうる。辻村さんは“信じる”という行為の光と影を丁寧に描き出していると思いました。
また、物語の軸は「大人になった今、あの時の自分とどう向き合うか」にもあります。記憶の歪みや思い込み、見ようとしなかった事実に向き合う過程は、まるで心の奥に閉じ込めた琥珀を、もう一度掘り起こして磨くような時間。過去を否定するのではなく、理解しなおすという“再生の物語”としても深い余韻が残ります。
読後、心の奥にしまい込んでいた自分自身の記憶にも、そっと光を当てたくなるような、そんな一冊でした。
何より心を打たれるのは、主人公が「遅くても、今だからこそ」声を上げようとする姿です。完璧な正義ではなくても、過去の痛みや無力さを抱えながら、自分なりの誠実さで未来を選ぼうとするその一歩には、大人の読者こそ共感できるのではないでしょうか。 -
“ミライの学校“の敷地で見つかった子どもの白骨死体をめぐるミステリーでありながら、小学校高学年の女子の複雑で微妙な人間関係、そして育児、教育の在り方と色々な角度から読むことのできる作品だと思いました。
まずいつも思うのは、辻村深月さんの子ども目線の描写の上手さ、そして怖さ!今回もまた女子同士のやり取りが生々しくて、読んでいて苦しくなってしまうほど。
そして、この作品で私が一番心を揺さぶられたのは、主人公が“ミライの学校“の人たちと自分は果たしてどこが違うのか?と自問自答するところ。
“カルト集団“だと批判されている“ミライの学校“を批判するのは簡単なこと。
だけど、「子どもを思えばこその教育」そして「自分の都合」、誰だって同じようなジレンマを抱いて毎日を過ごしているのではないのか?
自分が信じるものだけが正しいのではなく、皆それぞれ信じるものがあるだけではないのか?
考えさせられました。
『琥珀の夏』
これ以上のタイトルはないですね。 -
何の脈絡もないでのすが、忌野清志郎の「いけないルージュマジック」のサビの部分が脳内でリフレインしてます。
サマーキャンプの時、一人ベランダで物思いにふけていた少女はネグリジェを着てて夜風にヒラヒラと揺れてとてもキレイだったこと思いだしてしまいました。
今思えば、小学生なのにみんなが着てるパジャマじゃなくって一人浮いていたのかもしれない。
そんなことも気づけない小学生の頃の私でした。
辻村深月さんの繊細な表現力に触れると気づけないことが恥ずかしいくらいビンビンと伝わってくる。10歳のミカやノリコの心情も豊かに言語化されていて、のちに弁護士になったことも頷ける聡明すぎる子供に完膚なきまでに打ちのめされて身悶えしそうでした。特にミカの心情にシンクロしてしまいました。
小学生の頃の私は思いを上手く言葉にすることができず単純な喜怒哀楽の表現に感情を置き換えることが伝えることだと思っていて、細かな思いや心理描写などは言っちゃいけないことだと言語化できないモヤモヤしたものは消えていきました。それを表現することは恥ずかしいことだって意識があったのかな?
決められた言語を持ちいて決められた感情に落し込むことが、みんなと同じでいられて安心できることだと思ってましたそんな感じです。そんな決まりなんてないのに大人たちが喜ぶ答えを用意することが良いことだって思いこんでて、それ以外のことは言っちゃいけないことだと思ってたんだな。
白骨死体がでてくるところが好奇心をそそるのですが、大人になって忘れてた子供の頃のあれこれ様々な感情を抽出できて味わうことができたのがよい体験でした。
気づけばなんの疑いもなくこの作品の軌道に載せられて右に左に揺さぶられながらアトラクションを体感したように、まんまと終点まできてしまいました。何かが違うって抗いたかったのに。
カルトに宗教2世問題とか、身近な待機児童や裁判制度の現状とか絡めながら、子育て苦手な親とか、教育の問題、遠近両用な多方面の視点にオートフォーカス追いつけずに乗り物酔いしそうでした。辻村さんって発想豊富で、サービス精神も旺盛な方に思えるんですが、作者はキャラを自在に扱えるわけでこの場合エンタメ的にも、死んでもらう必要あったんですよね。その場合どんな気持ちで手にかけちゃうんだろうかってちょっと興味が湧きました。 -
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最近読んだ本の中でかなり心に残ったのがこの「琥珀の夏」です。だんだん話にのめり込むように読んでいきました。子供の頃の記憶と現在の記憶が交差していく物語。辻村さんは物語を書く時は結末を決めずに書くそうです。これを結末を決めずに書いたのは本当にすごいと思う。
自分の信じているものに人は強く影響されてしまうのだなと思った。子供たちが共同のコミュニティのなかで育てられそれが普通だと思ってしまうけれど外から見れば違和感だらけ。本当に人の環境は自分の考えさえも左右してしまうのだなと思った。-
2026/03/12
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2026/03/12
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2026/03/12
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カルト集団???
読後まず思ったのはそれでした
「???」ほうに重心があります
モデルと「されている」集団があったり
この本のいろいろな書評や紹介文に「カルト」という言葉が数多く踊っていたのも目にしていたので
そういうお話だと思っていたんですが
少なくとも主題はそこじゃないよなって感じました
じゃあどういう風に感じたかというと
「キレイゴト」と戦う子どもたちの物語だと思いました
大人たちが押し付ける「キレイゴト」に翻弄され疑問や理不尽さ、寂しさを感じながら必死に少ない武器で戦う子どもたち
もちろん「キレイゴト」を掲げるカルト集団が世に多く存在するのも事実ですが
子どもたちが対峙しているのはカルトなんかではなくこの世界そのものだと辻村深月さんは言いたかったのではないでしょうか
大人が支配する「キレイゴト」の世界
そして子どもたちだけではなく親である法子もまた「キレイゴト」に押し潰されそうになってはいなかったでしょうか
「キレイゴト」と戦うことを決意したことで子ども時代に戻り、子ども時代に友だちだったミカの弁護を引き受けたのではないでしょうか
そして今自分は「キレイゴト」を理想的な正しい姿として子どもたちに押し付け、望まない戦いに駆り立ててはいないだろうか
そんなことを思いました -
誰が正しいとか間違ってるとか、何が良いとか悪いとか単純な二元論では括れない。
与えられた環境で懸命に生きようとする こどもたちに心を打たれた。-
Tomoyukiさんはじめまして、私もこの本は昨年読んだ本で、3本の指に入る面白い本でした。
そして今年は、辻村さんのかがみの孤城が3本...Tomoyukiさんはじめまして、私もこの本は昨年読んだ本で、3本の指に入る面白い本でした。
そして今年は、辻村さんのかがみの孤城が3本指に入ってます。他にも面白い本がありましたら、教えて頂ければありがたいです。
いつも、いいねありがとうございます。2023/09/18
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表紙の絵が…好きじゃないなぁ
辻村深月さんの作品でなければ決して読もうとしなかっただろう。きっと。
と思ってたら、うちの娘(中学生)は、辻村さんには興味ないくせに、表紙だけ見て「読んでみたい」と言っていた。
僕のセンスは完璧におじさんなんでしょうね。まあいいけど。
カルト集団〈ミライの学校〉の敷地内でこどもの白骨死体が発見された。事件に関わることになった弁護士の法子は、幼い頃〈ミライの学校〉の夏合宿に参加したことがあった。法子は〈ミライの学校〉で友達になったミカの身を案じる。白骨自体の正体は果たして。そして〈ミライの学校〉ではいったい何が起きていたのか?
というストーリー。
序盤、なかなか物語に入っていきづらかった。ファンタジーではないんだけど、情景の輪郭がぼやけている感じがして、小説の世界に慣れるまで少し時間がかかった。
でも、後半は怒涛の展開なんですよ。ジェットコースターばりに心を上下左右に揺さぶられ、時に宙返りまでさせられる。
ああ、辻村さんの小説だなぁって思った。
おもしろかったー。-
HARUTOさん、コメントありがとうございます!
タイトル、たしかに深いですね。
琥珀の中に閉じ込めた夏、という感じでしょうか?美しくもあ...HARUTOさん、コメントありがとうございます!
タイトル、たしかに深いですね。
琥珀の中に閉じ込めた夏、という感じでしょうか?美しくもあり、罪深くもある琥珀。
おっと…語りすぎそうなので、是非読んで、ご感想をお聞かせください!2021/06/30 -
こんにちは♪
この本は私の推し、辻村深月さん。予約した時には50位あったような記憶があります。もう読んでいるなんて、娘さんも羨ましいです。
...こんにちは♪
この本は私の推し、辻村深月さん。予約した時には50位あったような記憶があります。もう読んでいるなんて、娘さんも羨ましいです。
・・・・白鳥とコウモリにコメントをありがとうございます!
あの本は2021年のベスト3に入るかも知れません。
今「スモールワールズ」を読んでいるのですが、52ヘルツ・・・も借りています。なのに、一昨日雷神の連絡が来ました!貸出取り置き期限は1週間。
早く読まねば!焦ります!
((○(>_<)○)) ウォ~2021/08/21 -
ゆうママさん、おはようございます!
辻村深月さんは「推し」なんですね!
「琥珀の月」は辻村さんらしい小説なのではないかと思います。予約の順...ゆうママさん、おはようございます!
辻村深月さんは「推し」なんですね!
「琥珀の月」は辻村さんらしい小説なのではないかと思います。予約の順番回ってくるのをぜひ楽しみに待っていてください。
でも今、様々な本がちょうど用意されたタイミングということで、大変な状態のようですね。僕は「雷神」は未読ですが、「スモールワールズ」も「52ヘルツのクジラたち」も素晴らしい作品。返却期限に焦ってストレスにならないように読んでくださいね!2021/08/22
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登場人物たちが幼少期に何を考えていて何に悩んでいたのか丁寧に描かれており、読んでいて苦しくなるほどでした。
親と子の関係について深く考えさせられ、読み応えのある作品でした。
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昔、「ミライの学校」と言われていた 建物のあった土地から、子供の白骨化遺体が見つかった。
主人公の法子は、三十年程前に三年間夏合宿に参加していた。
「ミライの学校」には、合宿参加ではなく親と離れ、そこで生活している生徒もいた。
・・・・親と離れての生活、特殊な思想を持つ学校だった。
そんな学校に子供を預けるなんて、私は反対だ。確かに、事情があってという方々は別だ。
法子は白骨化遺体が見つかったと知り、
それが自分の知る子では、ないようにと
願う。
弁護士の法子の元にある夫婦がやって来た。遺体が娘ではないだろうか、調べてほしいと言う。それをきっかけに、昔懐かしい、あの合宿で仲良くなったミカに再会する。
少女時代の想い出が、少しずつ蘇る。
友達に恵まれている子と、いつも休み時間にひとりでいる子。
好きな子同士で斑を作って、と先生に言われて、余ってしまう子。
子供なのに、無神経な言葉を発する。
子供だからこそ、無神経な言葉だということに気付かない。
残念ながら、いつの時代にもなくならない。
秋になって、琥珀に封じ込められた想い出、琥珀の夏を読んだ。
2021、11、14 読了-
ポプラさん
この本は、何でこんなところへ行ったんだ、と思いながら親子の関係を考えた本でした。最後は、白辻村と思って、いい?ポプラさん
この本は、何でこんなところへ行ったんだ、と思いながら親子の関係を考えた本でした。最後は、白辻村と思って、いい?2023/05/06 -
アールグレイさん、
途中までは真っ黒でしたが、最後は白でしたね。
でも今後、真っ白になるには、美夏自身が親としてどう振舞うか?にかかって...アールグレイさん、
途中までは真っ黒でしたが、最後は白でしたね。
でも今後、真っ白になるには、美夏自身が親としてどう振舞うか?にかかっていますね。自分は真っ白と信じています(^^♪2023/05/06 -
2023/05/06
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会社の方に頂いた本。
どちらかと言うと、私は辻村先生の本はあまり得意ではない(笑)
物語が、淡々としたただのお話なのではなく、心を抉ってくるからなのかもしれない??
人物の描写がとても鋭く、そこに描かれている嫌な人物像が、ひょっとすると客観的に見た自分自身なのではないかと錯覚するからなのか?(笑)
兎も角あまり得意ではない。
この話も読むのに時間がかかってしまった。
私が苦手というだけで、毎回感心しているが、学校の中での序列や、口に出しては言えない微妙な感情、子供の気持ちを描かせたら右に出るものは居ないのではないかなぁ?
幼少期から親元から離され、子供達が暮らしていたカルトと批判されたことのある〈ミライの学校〉から白骨死体が見つかる。
この学校では、子供達の共同生活と、問答と言われる対話の教育を掲げていた。
30年前、ミライの学校で何が起こったのか。
見つかった白骨死体は誰のものなのか?
過去、夏合宿に参加したことのある法子が立ち上がる。-
ポプラ並木さん
そうなんですね!?
五匹の子豚、確かに凄く評価が高い本だったので、ポチりました(笑)
まだ半分読んでいないので...ポプラ並木さん
そうなんですね!?
五匹の子豚、確かに凄く評価が高い本だったので、ポチりました(笑)
まだ半分読んでいないのですが、今のところ私の想像では、親友兄弟のどちらかが犯人かなぁ??と思っています(笑)
船を使ったのかなぁ??
でもこれはミスリードかな??
まんまとミスリードにハマっているのかもしれません(笑)
こういうことを考えている時がひたすら楽しいです(^^)
今週は仕事が忙しく、読み切れるかわかりませんが、楽しみたいと思います!(*^^*)
私も読書を始めた頃、赤川次郎さんとか、宮部みゆきさんから入った気がします。宮部みゆきさんはレベル7だったかなぁ??
宮部みゆきさんを一通り読んだ後、東野圭吾さんや村上春樹さんを読んでいたような。。。
確かに最初にレベルの高い本を読んでしまうと、ハードル上がってしまいますよね(^_^;)2023/05/08 -
bmakiさん、
アガサクリスティー・ポアロシリーズの感想会では事前予想のログを残しています。5匹の子豚も残していました。
自分は外れた...bmakiさん、
アガサクリスティー・ポアロシリーズの感想会では事前予想のログを残しています。5匹の子豚も残していました。
自分は外れたのですが、予想当たるといいですね。
宮部みゆき・レベル7、これも好きな作品です!火車、クロスファイア、蒲生邸事件がお気に入りですよ!
2023/05/09 -
ポプラ並木さん
事前予想のログとは、楽しそうですね(笑)
一人で読んでいると、最初はこの人かな?
しばらく読み進めると、次はやっぱ...ポプラ並木さん
事前予想のログとは、楽しそうですね(笑)
一人で読んでいると、最初はこの人かな?
しばらく読み進めると、次はやっぱりこっちかな?を繰り返して、最後に犯人が分かると、やっぱりこの人か!と自分に都合の良いように解釈してしまったりします(笑)
しかし事前予想では言い訳できませんね(笑)
蒲生邸も面白かった記憶あります。
私のお気に入りは、魔術はささやくと、クロスファイアだったはずです!
でもほとんど内容を失念しています(-。-;
あんなに面白い!!!この作家さん天才!!!って思ったのに(笑)2023/05/09
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以前カルト集団と批判された「ミライの学校」の敷地から、子供の白骨死体が発見された。現在弁護士となった法子だが、小学4年生から6年生の夏休みにこの施設を訪れ1週間合宿をした経験がある…その頃友達となかなか上手くつきあえなかった法子は、この夏合宿でミカとシゲルと出会えたこともあって、合宿期間中はのびのびと過ごすことができていた…もしこの白骨死体が彼女なら…法子が弁護士として真実を暴くストーリー。
結構な文書量ではあったけけれど、全く気にならないくらいに没頭して読みました!登場人物の心理描写は圧巻です。終盤、ミカの置かれていた状況や、気持ちを思うとせつなくやるせない気持ちになりました…。子供のことを思わない親はいない…その気持ちを巧みに利用した「ミライの学校」だけれど、結果としては子供達のミライは守れなかった…そこには、大人の保身とか建前とか…そんなものにミライを潰されちゃったんでしょうね…。
大人になって再会できた法子と美夏が友情を取り戻せますように…。そして、子供達がみんなが夢を見続けられる社会であってほしい…そう感じました。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
辻村深月の作品
本棚登録 :
感想 :

ブクログの感想は、本の要約力や文章力を鍛えるために始めました...
ブクログの感想は、本の要約力や文章力を鍛えるために始めましたが、文章を書くのは難しいですね。フォローさせていただきました。よろしくお願いいたします
こちらの作品もいいですよねぇ!
こちらの作品もいいですよねぇ!