邪教の子

  • 文藝春秋 (2021年8月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784163914169

作品紹介・あらすじ

『ぼぎわんが、来る』(『来る』とタイトルを変えて映画化)で衝撃のデビューをした澤村伊智さん。
次々とホラー、ミステリーの力作を発表し続ける澤村さんの、新たな代表作が誕生しました。

舞台はどこにでもある平凡なニュータウン。そこにカルト教団の信者の家族が引っ越してきます。その家族は明らかにご近所から浮き上がっていて、しかも娘の茜はどうやら虐待を受けているらしい。主人公の慧斗は、茜の現状を見かねて救出に乗り出すが……こう書くと悪の組織から「お姫様」を救い出す子どもたちの冒険物語が展開されるのかと思いきや、そこが一筋縄でいかないのが澤村伊智さんの魅力です。
どんな風に「一筋縄でいかない」のかは是非ご自身の目で確かめてみてください。

感想・レビュー・書評

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  • カルト集団に洗脳された母親から虐待されている娘の茜を助け出す少年少女の冒険譚から物語は幕を開け、本の真ん中くらいにエピローグが現れる

    エピローグ後は主人公がマスコミ記者に入れ替わり、少年少女のその後と冒険譚に隠された秘密が暴かれていく

    物語が二転三転するのは歓迎だけどちょっと強引すぎたかも(´ε`;)ウーン…

    The story opens with an adventure about a group of boys and girls who set out to rescue Akane, a young girl being abused by her mother, who has been brainwashed by a cult. Around the middle of the book, an epilogue unexpectedly appears.

    After the epilogue, the narrative shifts to a journalist who takes over as the protagonist, uncovering the truth behind the children's fates and the hidden secrets of their adventure.

    I do like how the story keeps taking unexpected turns, but maybe it got a bit too forced in places... (´ε`;) Hmm.

  • ハイ!澤村伊智さん!

    う〜ん…
    これはホラーなのか?
    それとも、カルト宗教に洗脳されてから、脱出した人の行く末?
    結局、精神的には、抜けられず、精神が崩れる…みたいな。

    ある意味ホラーやけど、怪異現象とかやなく、カルト宗教の怖さというか…

    この宗教、ええ事言ってだけど…やっぱり…

     「大地の民」って言うカルト宗教。

    教祖かなんか知らんけど、発端が、あんなもん見つけたから、狂ったか。

    見つけたもんが、恐るべしもんで、これを見つけたのが自身の運命みたいに思って…
    やっぱり、お化けとか、幽霊とかより、人間が一番怖いって事かな。

    澤村さんは、ホラーでもミステリータッチのが多いけど、これはまさしくミステリーやな。
    こういうカルト宗教は、なんか怖いな…
    こんなん、いつ起こるか分からんし、いつでも起こり得るし…
    まずは、セミナーで、人を集めて、そこから徐々に…
    お金を摂取!

       : (´・ω・`):コ、コワイ

       にゃはは〜
       にゃはは〜


    ( ゚д゚)ハッ!
    …なんか、同じようなの知ってる!
     お布施ばっかり、要求するカルト…

    • ultraman719さん
      ユッキーさん

      エセ宗教家が、色々騙して、まんまとお布施せしめる話です!(嘘です^^;)
      ユッキーさん

      エセ宗教家が、色々騙して、まんまとお布施せしめる話です!(嘘です^^;)
      2025/08/22
    • bmakiさん
      あれ!?祭りは終わったのですか!?

      今日カエル男買ってきましたよー!第三弾!安かったので♪

      私が読む頃には皆んな中山七里祭りが終...
      あれ!?祭りは終わったのですか!?

      今日カエル男買ってきましたよー!第三弾!安かったので♪

      私が読む頃には皆んな中山七里祭りが終わった頃かしら( ̄O ̄;)
      2025/08/22
    • ultraman719さん
      bmakiさん

      祭り終わったというか、もう手元にないんですよ。
      後は、図書館の予約待ってる状態です…
      bmakiさん

      祭り終わったというか、もう手元にないんですよ。
      後は、図書館の予約待ってる状態です…
      2025/08/22
  • 出だしから違和感の位置エネルギーが上昇する。想定の上をいく出来事。唐突なエピローグ。妄想と現実がないまぜになり、登場人物らの人知の統合性を欠き、言動が意味を為す前に物語は終わっていました。

    何度もこちらを裏切る澤村伊智という作家の、元気溌剌な乱暴狼藉という感じです。

    内容には触れられません。一挙手一投足が心ないネタバレになりかねませんから。

  • この物語は二部構成です。

    一部は光明が丘ニュータウンで新興宗教のカルト教団”コスモフィールド”から小学生の慧斗、祐仁、朋美らが、体の不自由な少女飯田茜を脱会屋の水橋に頼んで奪回をはかるところまで。
    この第一部の最後の一文には驚かされました。
    作品の構成がスタイリッシュでかっこいいと思いました。

    そして第二部。
    テレビ屋の矢口が、今度はカルト教団”大地の民”をとある人物から依頼され取材に潜り込みます。
    ”大地の民”の女性幹部らはなぜか皆とても若々しく40代でも20代にしか見えません。
    矢口は教祖に会いたいといいますが、それは叶わず矢口に取材を依頼した人物が転落死します。
    そして矢口は”大地の民”の一人の信者から教団のとある計画を聞かされて、計画を阻止して別の計画実行を頼まれます。矢口は果たして、その計画を実行してしまうのか…。

    この教団には一体どんな秘密があるのかと思いました。
    面白かったというか何というか奇怪な話で途中まではゾワリゾワリとしました。
    結末は一体これは何だったのだろうかと呆然としました。
    ホラー小説だと思います。

  • 『飛田の子』に続いて『邪教の子』が並びました。
    全くの偶然ですが今気付きました。一体私はどんな人間なんだと思われそうですが、三ツ矢サイダーのような爽やかな人間です。異論は受け付けます。

    さて、前々から読みたいと思っていて忘れていた本作。
    これに関しては怖さは求めていなかったのですが、期待以上のカルトミステリーでした。

    本書は慧斗という少女の体験談から始まります。
    どうやら彼女は囚われの身になっているらしき少女を救おうとしているらしい。
    協力してくれる少年、祐仁と共に。
    少女を捕らえているのはげに恐ろしきカルト集団…

    突然のミッションインポッシブルに、成程、ここまでの道のりをこれから見せてくれるんだなと予想しつつ読み進めて行く私。
    ほうほう、慧斗はこの新興住宅地で育ち、色んなご近所さんとも交流を…

    ちょっと待って頂戴。なんかおかしくない…?

    はい、これ以上何も言えません(もう何度目かのこれ)

    帯の謳い文句「まずは驚愕、やがて戦慄」を見て、またまたあ、期待はしちゃうけど大袈裟に煽ってるんでしょ?でも乗っかっちゃうよ?位な気持ちでいたのですが…

    マジでひっくり返った(心の中で)
    私の十八番である「うぇ?!」(変な声)が出る。
    この「うぇ?!」のページは本当に強烈だった。なんとなく予想はしていたけれどそれでも「うぇ?!」

    前半を読み終えた辺りで、まるで私自身がカルト教団に洗脳されて行っている嫌ぁ~な気持ちになっていました。
    その嫌ぁ~な気持ちのまま始まる後半戦。
    嫌ぁ~な街に嫌ぁ~なオブジェに嫌ぁ~な神様に…
    良いぞ、もっとやれ!!

    カルト教団に一度洗脳されてしまった人を、素人が無理やりに連れ出すと再起不能になってしまうそうですが、私も『名探偵のいけにえ』でも書きましたが、心の傷を負った為に宗教に酔心してしまった友人の母上の目を覚まさせようと宗教団体に潜り込んだ事があります。
    センシティブな問題なので詳しくは書きませんが、結局私は何十万もする壺とか扇子に勝てなかった。
    結果、友人は家を出る羽目になってしまったのですが、でも本作を読んで思う。
    あの時、素人の私が無理やり脱会させていたらお母様は本当に心を壊してしまったかもしれない。
    恐ろしい…。
    そして心の傷を負った人を食い物にして家庭を壊すような宗教は八百万の神に業火で焼かれてしまえば良いのだ。
    とも思うのですが、それが唯一の拠り所となっている方にとっては幸せな訳で…。

    本書はそんな事も考えさせられた一冊でした。

    慧斗が果たしてどうなったのか、戦慄とまでは行きませんでしたが、読後は二世に産まれてしまった悲しみを感じてしまい盛大な溜息をつきました。

    澤村さんはいつも何かしら笑かしてくれるのに(褒めてます)今回は一切おふざけなし。(いや、澤村さんはいつも真面目でいらっしゃるんだろうけど、ぐちゃー!ってなるとつい笑ってしまいませんか?私だけ?)
    ミステリーとしてもうっすらホラーとしても楽しめる本作、まだ澤村さんが初期の方に書かれた作品なんですね。
    そりゃあ売れるわ(また偉そうに)

    • ゆーき本さん
      ともゆきさん ちいかわちゃんじゃなくなってる〜。
      来年も ともゆきさんの本棚をめちゃくちゃ参考にさせて頂きますっ´▽`)ノ
      来年もよろしくお...
      ともゆきさん ちいかわちゃんじゃなくなってる〜。
      来年も ともゆきさんの本棚をめちゃくちゃ参考にさせて頂きますっ´▽`)ノ
      来年もよろしくお願いします✩.*˚
      2025/12/31
    • Tomoyukiさん
      ゆーきさん
      田島たかおきさんのイラストです!
      こちらこそ!ゆーきさんのオススメ参考にさせていただきますね
      来年もよろしくです、良いお年を☺︎
      ゆーきさん
      田島たかおきさんのイラストです!
      こちらこそ!ゆーきさんのオススメ参考にさせていただきますね
      来年もよろしくです、良いお年を☺︎
      2025/12/31
    • yukimisakeさん
      Tomoyukiさん、明けましておめでとうございます。
      年末に間に合わずすみません!
      確かに前半の衝撃に比べたらラストの方は尻すぼみ感はあり...
      Tomoyukiさん、明けましておめでとうございます。
      年末に間に合わずすみません!
      確かに前半の衝撃に比べたらラストの方は尻すぼみ感はありましたね。前半が上回ってたので星4でした♪
      本当にひっくり返りましたよー。澤村さん凄いですね。
      こちらこそ、お付き合い下さりありがとうございます、本年も仲良くして下さいね♪
      2026/01/02
  • 近所に引っ越しして来たのに何故か学校に来ない女の子。実は新興宗教に嵌っている母に監禁されていた!周りの大人達が見て見ぬ振りをする中、慧斗達3人は知恵を絞って彼女、茜を助けようと試みる。この話が思ったより不気味にあっさり終わった後はその約30年後、テレビ屋の矢口が脱走した信者の手引きで「大地の民」という因縁のあるカルト宗教に潜入取材を行う展開に。前半の話で感じていた違和感が取材の過程で次々解消され「大地の民」が使う謎の力とかタイトルの意味とか綺麗に解明されるんだけどどうも消化不良。展開上しょうがないんだろうけど一般人と上手くやっているように見えて、な信者達の不気味さが足りなかった気がする。

  • これはすごい!!(๑º ロ º๑)!!

    ラストに思わず目を剥いた!!



    カルト教団モノと言えば「脱退問題」「金銭問題」「洗脳問題」関連の話を想像させます。

    私は宗教ホラー大好きなので、当然それらを連想してこの作品を読んだのですが…。

    衝撃のラストにダントツ惚れました♡⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅   )⁝

    カルト宗教モノの中で白井智之さんの『名探偵のいけにえ』の次に好きです!!
    (白井さんびいきの私なので、そこは仕方ないと思っていただきたい笑)

    私、痺れるような『動機』に弱いんです〜♡♡♡

    ぶっちゃけこの作品のラストは、賛否両論あると思います。(私は好き!!)

    読み始めてから、おどろく所が何ヶ所も…。

    きっと「そうきたか…!!」って言いますよ( -᷄ ᴗ -᷅ )

    澤村伊智さんの作品は思いがけない結末ばかりです。
    ミステリじゃないのにミステリ感がある。
    「この作品、ホラーとかサスペンスとかだよね?」って思っちゃいました。

    主人公がディレクターなのですが、撮影する時の質問の投げ方とか会話の誘導の仕方とか人の心理を突いていたり、幹部との会話のやりとりも読んでいて面白い。
    胎の中黒そう…的な描写が上手い方だなぁと思います。(褒めてる)

    あと、教団モノで実際にあった事件『人民寺院』『ブランチ・ダビディアン』『ヘヴンズ・ゲート』の存在を知る事ができたのも嬉しい♡(知らなかったの。勉強になりました。)
    ※人民寺院は『名探偵のいけにえ』の題材ですね(*´˘`*))


    これだから読書はやめられない♡


    澤村伊智作品4作読んで思った事…


    『澤村伊智作品、どれ読んでも間違いない』


    だって今の所、全て★5ですもん(*^^*)♡

    (これは私の意見であり、三津田信三作品にも同じく言える事です♡全て★5)



    おすすめですよ!!٩(๑>∀<๑)۶

  • 前半と後半で、まったく解釈が異なるストーリーとなっていて面白かった。
    慧斗さんの大人になってからのストーリーも読みたかったなぁ。

  • 澤村伊智の作品はほとんど読んでいて面白いし、
    大好きだが…
    この作品はクソです!
    絶対に読まないことをお勧めします。

    星も0です。

    なぜ、こんな作品を書いたのか…
    残念Death

    • くるたんさん
      sinsekaiさん、naonaoさん

      そうそう、ぽんと残念なぐらい意味不明ですね。

      ぼぎわんは衝撃の面白さでしたね♪

      基本、私は澤村...
      sinsekaiさん、naonaoさん

      そうそう、ぽんと残念なぐらい意味不明ですね。

      ぼぎわんは衝撃の面白さでしたね♪

      基本、私は澤村さんはホラーが好きです。

      怪談小説という名の怪談も面白かったです♪
      2022/08/06
    • sinsekaiさん
      くるたんさん そうなんですよ!
      他のホラー作品は面白いので
      何でこんなつまらない作品を書いたのかってのが残念でならないわけですよ…
      怪談小説...
      くるたんさん そうなんですよ!
      他のホラー作品は面白いので
      何でこんなつまらない作品を書いたのかってのが残念でならないわけですよ…
      怪談小説は積読してるので、近いうちに読みます
      良かった面白かったんですね
      2022/08/06
    • naonaonao16gさん
      sinsekaiさん
      くるたんさん

      あんまり触れないジャンルなんですよね~
      「来る」も映画好きの同僚の勧めがなかったら観なかったように思い...
      sinsekaiさん
      くるたんさん

      あんまり触れないジャンルなんですよね~
      「来る」も映画好きの同僚の勧めがなかったら観なかったように思います!
      やっぱり原作が相当面白いのですね!!

      15年以上前に小野不由美さん読んで以来ホラーって読んできてないかもしれません…
      2022/08/06
  • 前半はニュータウンで起こったことを記した書記で、後半ではテレビディレクターが書記の真相を追う展開。基本的に宗教の話でホラー要素はない。ん?と思う場面が多かった印象。怖くはないが不気味な展開。

  • 前半、拙い文章で今一つ筋道が通ってないストーリーに、読むのがキツくて(この先読むのを)断念しようか。と思ったら…そういう事ですか。
    後半の読みやすさやストーリー運びも素直に楽しめた。
    こんな風に書き手を表現し分ける事にちょっと感動した。
    ラスト数ページで文中の細かい引っかかりが一掃されて、面白い本でした。

  • この作者が、こんな話を書くとは思っていなかった。
    「平凡なニュータウンで起きる異常な事件」とあって、そのニュータウンにカルト教団の信者の家族が引っ越してくる。その家族は周囲から浮き上がっていて、母親は車いすを使う娘の茜を連れて寄付を募って歩いている。
    茜の現状を見かねて救出に乗り出すのが慧斗なのだが、初めは慧斗の性別もよく分からない。まあ、分からないように書いているのだろうが。

    新興宗教が起こす事件ではあるのだが、いまひとつ面白みに欠ける。

  • R4.6.9-6.17

    新興宗教にハマった家族から子どもを助け出す勇気ある子どもたちの話…と思いきや、そこからさらに異なる新興宗教にまつわる話が進んでいく。

    この構成の妙にまんまとハマり、どんどん読み進める中で高まる緊張感。そんな中迎えたクライマックスは…。
    「ん?なぜここでそれ?」
    「ん?その設定って辻褄合わせ?そもそも辻褄合わせにもなってない?」
    「ん?結局何が言いたかったの?」
    と、いくつもの「ん?」が積み重なって読了。

    新興宗教の異様さにじわじわ迫っていったものの、その異様さの裏にあるものが描かれてないので、クライマックスの突拍子もない展開に説得力を感じず、あまりスッキリせず読了。
    タイトルに惹かれ、導入の展開にハマった割には尻すぼみな印象でした。

  • シンコーシューキョーにハマった母親から監禁されている娘を勇気ある子供たち(リーダーは慧斗)と奪回屋が奪還し…いや~めでたしめでたし~
    ってな話でスタート。
    これがスタートなんですよ!

    で、後半、
    その事件に関わったとされる人物の手引きでその新興宗教のあるニュータウンに潜入した番組ディレクター矢口。(実はこの方も過去にヒミツあり)
    「年を取らない人々」「教祖は慧斗」「大地の力」といういろんな謎を解き明かそうとするが…

    てな話。

    いや~なんだろね。
    読み終わった後で「コレジャナイ感」が胸いっぱいにひろがり…

    静かに本を閉じたのでありました…。

    • sinsekaiさん
      静かに本を閉じた…
      よくわかります!
      自分もこの本を読んでたいへんにがっかりしました

      澤村伊智は大好きな作家なんですが、
      この作品はおそら...
      静かに本を閉じた…
      よくわかります!
      自分もこの本を読んでたいへんにがっかりしました

      澤村伊智は大好きな作家なんですが、
      この作品はおそらく最低最悪な作品じゃないでしょうか!
      その後に出してるホラー小説はめちゃくちゃ面白いんですけどね
      出版社から宗教モノ描いてみてください的な感じで書かされたのかなぁって感じですね…
      2023/02/18
    • puttyhamaさん
      shinsekaiさま

      コメントありがとうございます。

      出版社から宗教モノ描いてみてください~
      的な深読みに思わず笑ってしまし...
      shinsekaiさま

      コメントありがとうございます。

      出版社から宗教モノ描いてみてください~
      的な深読みに思わず笑ってしました~
      ありえるかもですね~。
      2023/05/08
    • sinsekaiさん
      ばくうどの悪夢はめちゃくちゃ面白いです!
      ばくうどの悪夢はめちゃくちゃ面白いです!
      2023/05/08
  • ファンタジックな前半から、後半はドキュメントのような臨場感。前半から後半への転調感は素晴らしい。後半の潜入取材は面白く読めたが後半の終盤、ネタ明かしの場面でやや失速感を感じた。

  • 面白かった。最初の奪還屋の話でところどころおかしな点があるのだが、後半でそのおかしさの理由がわかるとスカッとする。
    終わり方も私はあれで良かったと思う。

  • 最初からずっと不穏な中ストーリが進んでいく。同級生の「設定」と言われる男の子、怪訝な顔をしてくる大人。邪教の子とは誰なのか。気になって一気に読んだ。
    どういう終わり方になるのかな…と思っていたがちゃんと伏線が回収されていて気持ちよかった。
    茜や慧斗は宗教の中にいても自分の道を割と自由に出来る存在だったが、お金をむしり取られた上に死別した子供の悲しみを残したまま他人の子育てをさせられた矢口さんの方に感情が向いてしまった。

  • これも非常にエンターテイメント性が高くて面白かった。
    前半の途中で気づいてはいたけど想定以上に読み手の裏を欠く新事実が暴かれていって、一気に読んでしまった

  • 「邪教の子」って誰なの?っていう謎に引っ張られて面白く読めました。

    構成も凝ってて、ラスボス=邪教の子が誰なのか、わかりにくくなってます。
    ハラハラする場面もあり、大変楽しめたんです。だけど、だけどね。

    嫌ミス好き、すれっからし読者のニコとしては。
    もっとエゲつない邪教っぷりを堪能したかったんすよ。
    最後にやらかそうとしていたことは、確かに「戦慄」ものだけど。

    二代目の会長がなんで普通になっちゃったのかも、よくわからないし。
    最後の展開が、なにか不自然で残念でした。

  • 帯は強烈なインパクトだけど、内容は思ったよりソフト。最後は、ちょっとコメディ?って思えるくらい軽い感じ。澤村伊智さんなので、もっとオドロオドロシイのかと思ってたのでちょっと肩透かし。

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著者プロフィール

1979年、大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂を敬愛する。2015年に「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回ホラー小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。2019年、「学校は死の匂い」(角川ホラー文庫『などらきの首』所収)で、第72回日本推理作家協会賞【短編部門】受賞。他の著作に『ずうのめ人形』『などらきの首』『ひとんち』『予言の島』などがある。巧妙な語り口と物語構成が高く評価されており、新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

澤村伊智の作品

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