むき出し

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163914510

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  • 自分の想像とキャパを遥かに超えていった
    自問自答を繰り返し、とにかく純粋に、色んな人と向き合う中でのたくさんの感情が溢れていた
    まさにむき出しでした。

    片親で育てられた自分もよく
    何で自分だけがと思う事がよくあって
    自意識過剰だが周りが全部自分の敵なのじゃないかと思う事がある。
    この本を読み振り返ってみると、そんな事ないのかもしれないと思った。
    ご飯は食べられたし、高校まで卒業したそして今生きてる。これは紛れもなく1人ではなし得なかったよなと思うと自分は恵まれていたのかもしれないと思う。
    自分の人生を悲劇のヒロインのように思いすぎていたのかもしれない事に気がついた。
    自分の当たり前や普通を、他人と比較し押し付けていたかもしれないと省みるきっかけになった。 

    色んなことを題材にしているEXITの漫才でいつも笑いをもらっている兼近さんが今、芸能界という日の目を浴びる世界で笑いも含め色んなことを発信してくれている事に意義があるし、生きていてくれていてよかったなと思う。

    そして今子供と大人の狭間にいる自分は、これからの子供達が大人のエゴに潰されない生きやすい世の中で生きていて欲しいと願う。
    今の時代を生きている人の多くにこの本が届いて欲しい。

    自分の想像力などが足りず今のところはまた評価なしにしておこうと思います。

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