脱日本入門

  • 文藝春秋 (2021年12月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784163914817

作品紹介・あらすじ

テレビでもおなじみの経済評論家、加谷珪一さんの最新作。タイトルは「脱日本入門」ですが、海外移住だけの本ではありません。日本にいても、海外の株を買えば、それは立派な脱日本。成長が止まった日本にこだわっていては、我々の資産の成長も止まったままです。投資やサイドビジネスなど、個人の経済活動の目を海外に向けただけで、状況は180度変わります。今のお給料のうち決まった割合を投資に回すと決める。投資額が足りなければ、サイドビジネスを考える。まずはそこから始まります。次に投資先。加谷さんはここで「脱日本」を指南します。結局、株式はその国のGDPの成長分だけ上昇するという事実に目を付け、世界で成長が著しい地域を探します。そして、肝心なのは、「その国でいちばん有名な会社の株を買う」こと。そして、5年間の営業利益が黒字ならば、ネット証券を通じて購入する。このように、手取り足取り、じつに詳しく、海外投資を指南してくれます。心強いのは、ここに書いてある手法は実際に加谷さんが実行して、そして数億円の資産を築いたということです。資産家の子弟でもない普通のサラリーマンだった加谷さんが、今、億万長者になった、その手の内を披露してくれるのです。世間の投資本にありがちな、リスクを無視した一攫千金を薦めるところは微塵もありません。じつに手堅い手法ながら、必ず儲かるやり方なのです。「失われた30年」を漂流する日本をあきらめて、海外に目を向けるだけで、私たちの老後は希望のあるものに変わります。ここでは「投資」「副業」「本業」「場所」の4つの「脱日本」について説明します。最後の「場所」は海外移住ですが、それ以外の3つは日本にいながらにして実現可能です。とにかく、明日からでも始められる投資のバイブルです。

みんなの感想まとめ

経済活動の視点を海外に向けることで、資産の成長を促す方法を提案する一冊です。著者は、投資や副業を通じて「脱日本」を実現する手法を詳しく解説しており、特に株式投資の重要性を強調しています。成長が期待でき...

感想・レビュー・書評

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  • 100年位前に本書のような論旨を述べたら国賊扱いされそうだが腐ったカボチャにハエがたかりそうな日本では正論になっているのが悲しい。
    本当に日本を出て海外で月収40万円稼いでいる人もいるが著者の言うように国内でも脱日本は可能。脱日本というより稼ぐ主軸を海外に移行しようという事だろうけど、まずは行動が必要ということは刻んでおきたい。

  • 税金も増えて高齢者も増えるばかりであるため、筆者が述べているように脱日本が必須だと思った。

    まずは手を出しやすい投資の脱日本から始めたいと思う。(既に始めているが…)

    副業の脱日本が非常に気になったが、結局やっていることとしては、せどりの海外バージョンだなと思った。
    正直フリマアプリ系はただでさえ面倒なのに、海外となると余計面倒だと思う。
    何か他に良い副業ないかなー

    本業の脱日本は、まさに転職して実現できたことだと思う。
    本当はもっと大きな会社に行けたらよかったが…
    アジアの日本企業で働くと確かにお金が貯まりそう。
    しかし夫がついてくる気がしない。
    ビザの取りやすさなどを考えると、日本での学歴や職歴はある意味パスポートのようなものだなと思った。
    長期的な目線を持ってキャリア形成をする必要があると改めて感じた。

    場所の脱日本。これは本当にやりたい。と思っていたが、この本を読んでから、改めて考えさせられた。
    日本は医療や福祉が非常に充実しており、治安も良いことを考えると、たとえ税金が高く、給料が安くてもすぐメリットあると感じた。
    雇用の流動化などによって、もう少し日本全体でアメリカや欧州並みに企業が上がることを祈りたい。


  • 【普通のサラリーマンでも、これ1冊で金持ちに!】テレビでおなじみの加谷珪一さんの最新作。普通のサラリーマンでもリスクなしで数億円の資産を築けるという、まさに投資のバイブル!

  • 日本に住みながら脱出する話

    投資と輸出、参考になりました。

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著者プロフィール

経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在、「ニューズウィーク(日本版本誌)」「現代ビジネス」など多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。著書に『新富裕層の研究』(祥伝社新書)、『戦争の値段』(祥伝社黄金文庫)、『貧乏国ニッポン』(幻冬舎新書)、『縮小ニッポンの再興戦略』(マガジンハウス新書)など多数。

「2022年 『スタグフレーションーー生活を直撃する経済危機』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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