茶呑みめし むりなく、むだなく、きげんよく食と暮らしの88話

  • 文藝春秋 (2022年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163915050

作品紹介・あらすじ

忙しくても、暮らしを段取りよくまわせたら、ええやん!
わたしの幸せは、このキッチンからはじまる――。

50代半ば、
自宅のキッチン改装で見つめた心晴れやかな暮らし方、
あらためて大事にしたいと思った家庭料理のことなど、
88のおいしく&お役立ちなキッチントークを集めました。

「自分らしく無理せず、命を無駄なく使い、毎日を機嫌よく」
生き方というとちょっと大げさだけど、忙しくても暮らしを段取りよくまわして、
ほんの少しの余裕を持てたら、それだけで明日が輝いてきます。

『あてなよる』『きょうの料理』で人気の料理研究家・最新エッセイ集!

***
ミートソース、サワラとカブのひらひら煮、大きめキャベツと鶏だんごの炊いたん、オムレツ、鶏の照り煮など…

うちの家族が本当に好きな「普段のおかず」レシピ付き

みんなの感想まとめ

日常の暮らしを豊かにするためのヒントが詰まったエッセイ集で、料理にまつわる心温まるトークが88話収められています。著者は、キッチンの改装や日常生活の工夫を通じて、自分らしく無理せず、命を無駄なく使うこ...

感想・レビュー・書評

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  • 「むりなく、むだなく、きげんよく」ええ言葉ですね。
    料理本と思いきや、料理にまつわるエッセイ集です。
    台所の改装のことや、家とは別に仕事場を持つにあたってのあれこれや、日常の過ごし方、もちろん料理に関することも。
    テレビの料理番組で拝見する通り、やわらかい京言葉で綴られています。
    そのうえ言葉の使い方が丁寧で、それでいてざっくばらんで、でもよく考えておられて、そしてとてもお茶目。
    ふんふん、と納得することばかり。
    まずは、野菜室でくったりなりかけている野菜たちを、何とか救済してやろう、と腰を上げたのでした。

  • 「自分らしく無理せず、命を無駄なく使い、毎日を機嫌よく」
    そんな暮らし方を軸に持つ料理研究家の日々のあれこれを綴られた本
    「人生って、たのしんだもん勝ち」
    気軽に読めるけれど、しみじみ考えさせられたり、優しいけれども元気も貰える、そんな心地よく読める本でした
    私も日々を大切に暮らしたいと思います

  • 心穏やかな理想の暮らし。
    今の自分には、ここまでの域に達するのは難しくても、読んでいるだけで清々しい気持ちになり、できるところから実践しようという気持ちにさせてくれました。

    食べ物を最後まで使い切る姿勢に共感しました。
    また、私もフードロスと手軽さの観点から、最近、乾燥野菜を愛用しているので、著者のご家庭の非常食は参考にさせていただきます。

  • 人気料理研究家の大原千鶴氏の食に関するエッセイ。
    自身の自宅キッチンのリフォームがその発端のようである。
    食のこと、キッチンのこと、食材のことなど、エッセイの内容を読んでいるとまさしく普通の主婦感覚が根幹にある。その上で著者が育った環境やセンスが生かされたものであることがわかる。また京都出身で、柔らかな京ことばで飾らない会話もその魅力の大きな要素だろう。

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著者プロフィール

料理研究家。生家は京都・花脊の老舗料理旅館で、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。合理的な手法で繰り出されるシンプルでつくりやすく、確かな味わいの家庭料理と、明るく親しみやすい人柄で幅広い層の支持を集めている。二男一女の母。
「きょうの料理」「あてなよる」「京都人の密かな愉しみ」(いずれもNHK)、「キユーピー3分クッキング」(日本テレビ)など、メディア出演多数。
『NHKきょうの料理 大原千鶴の絶品手づくりだれ料理帖』『NHKきょうの料理 大原千鶴のかんたん仕込みごはん』『あてなよる 大原千鶴の簡単・絶品おつまみ帖』(NHK出版)など、著書多数。

「2023年 『NHKきょうの料理 大原千鶴のおいしい冷凍レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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