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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784163915197
作品紹介・あらすじ
芸人、ミュージシャン、俳優、コラムニストと八面六臂の活躍をするマキタスポーツが、今度は自伝的小説で作家デビュー! 1988年、山梨から野望を抱いて上京した臼井圭次郎は、紆余曲折の末に仲間とバンドを結成する。しかしなかなか売れず、結局バンドは空中分解。おまけに女性関係や家族との間にもトラブル頻出――八方ふさがりの圭次郎に未来はあるのか⁉ 1980年代から2000年代にかけての懐かしのヒット曲もふんだんに盛り込まれ、ビートたけしはじめとする実在の人物も出てくる、サブカル青春漂流記。
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
テーマは、芸人やミュージシャンとしての成功を目指す主人公の成長と葛藤です。自伝的小説として、主人公の臼井圭次郎は、上京後の厳しい現実や仲間とのバンド活動、そして女性関係や家族とのトラブルに直面しながら...
感想・レビュー・書評
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芸能人や芸人はみんな自信満々で 特別な才能があって
と勝手ながら失礼ながら思っていたけど、自伝的にとのことで、思ってたより繊細に書かれていた。
はちゃめちゃなところは話半分で考えなきゃなのかもしれないけど散々もがきながら今の立場があるのだなあと。
あるドラマで俳優やってたときに名前を知ってというレベルで手にとった作品だけど読んでよかった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022年9月
面白かった。
物語は悪い意味でマッチョな男性性の塊のような圭次郎によって語られるが、その視点は自分の母親が生理用品を購入ですら舅にいちいちお願いしてからじゃないとお金がもらえなかったことも、捉えている。
田舎の閉塞感と上京時のやってやるぞという必死さ、空回りしてもがくイタさ、一つ一つに真実味があり、よかった。 -
マキタスポーツの自伝的小説。山梨から上京し、カラオケやライブハウスで働きながら、いつもどこかで不満を抱える。バンドを結成し、芸能界に足を踏み入れるが・・・
面白いわけじゃないのになぜか読み進んでしまう。
80年代から90年代にかけてのハチャメチャな生き方は、なぜか清々しい。
ポッドキャストの「東京ポッド許可局」でのやや好好爺と化したマキタスポーツとはだいぶイメージが違うキャラだった。 -
20220403
なかなか苦労してきた人なんだな、というのがわかった。
でも周りに主人公みたいな人がいたら面倒くさそう。
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マキタスポーツの作品
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