そして誰もゆとらなくなった

  • 文藝春秋 (2022年8月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784163915784

作品紹介・あらすじ

『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く第三弾にして完結編。
怒涛の500枚書き下ろし!頭空っぽで楽しめる本の決定版!

修羅!腹痛との戦い
戦慄!催眠術体験
迷惑!十年ぶりのダンスレッスン
他力本願!引っ越しあれこれ
生活習慣病!スイーツ狂の日々
帰れ!北米&南米への旅etc……

一生懸命生きていたら生まれてしまったエピソード全20編を収録。
楽しいだけの読書をしたいあなたに贈る一冊です。

みんなの感想まとめ

日常の中でのさまざまなエピソードを通じて、笑いと共感を呼ぶエッセイ集が登場します。著者の独特のギャグセンスと軽快な文体が、読者を引き込み、思わずニヤニヤさせる魅力に満ちています。腹痛や催眠術、十年ぶり...

感想・レビュー・書評

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  • うわーおもしろーい!
    朝井リョウさんてこんなに面白い人だったのか〜ギャグセン高〜い!もっと早く教えてよ〜!(楽しかったので文体真似た)

    ゆとりエッセイ三部作の完結編(らしい)。
    そんなことも知らずに読んでしまったが、全く問題なかった。ニヤニヤが止まらんでした。

    朝井さんが友人だったら楽しいだろうなァ。
    おもしろエッセイを読むと分かる。日常を楽しめるかどうかは自分次第なんだなァって。

    他のゆとりエッセイも読もうっと。あと、さくらももこさんのも。

    • どんぐりさん
      こんにちは(^^)

      面白い作品読んですぐだと、文体似てくるのわかります笑
      こんにちは(^^)

      面白い作品読んですぐだと、文体似てくるのわかります笑
      2025/02/18
    • Tomoyukiさん
      どんぐりさん、こんにちは☺︎
      そうなんですよね〜伝染りますよね!
      言い回しとかリズムとか気持ち良くて。
      朝井さんてラジオやってたり、喋りも面...
      どんぐりさん、こんにちは☺︎
      そうなんですよね〜伝染りますよね!
      言い回しとかリズムとか気持ち良くて。
      朝井さんてラジオやってたり、喋りも面白いんですね!納得です。
      2025/02/18
  • 朝井リョウ様、面白すぎます!ゆとりシリーズ3部作目。
    1人でニヤニヤ。クスクス。止められません。遂に表紙にトイレが出てきてしまってる〜!!
    ぜひ、日常に笑いを取り入れたい方、新しいことを始める気持ちが弱くなったな、とお感じの方、ぜひ読んでみてください。お勧めです。

    修羅!腹痛との戦い
    戦慄!催眠術体験
    迷惑!十年ぶりのダンスレッスン
    他力本願!引っ越しあれこれ
    生活習慣病!スイーツ狂の日々
    帰れ!北米&南米への旅etc

    今の爆笑モードから次は気持ち新たにイン・ザ・メガチャーチを読ませていただきます!

    • あさきょさん
      ペコさん、朝井リョウさんの虜ですね!

      ここまで自分をさらけ出して笑いをとる彼のエッセイはエッセイをあまり読まない私の中では、エッセイ界のト...
      ペコさん、朝井リョウさんの虜ですね!

      ここまで自分をさらけ出して笑いをとる彼のエッセイはエッセイをあまり読まない私の中では、エッセイ界のトップではないかと思っております。

      そして、今からメガチャーチとのこと。度肝を抜きますよー。そして、ますます彼のトリコになっちゃいますよ。
      2026/02/04
    • ペコさん
      あさきょさん(^^)こんにちは。コメントありがとうございます。
      そうなんです!朝井リョウさんの虜なんです。大好きなんです。
      私もエッセイ界の...
      あさきょさん(^^)こんにちは。コメントありがとうございます。
      そうなんです!朝井リョウさんの虜なんです。大好きなんです。
      私もエッセイ界のトップだと思います。第4部作目出してくれないかな〜。
      メガチャーチ、度肝抜かれるんですね!楽しみです♪あさきょさん星5個付いてますね。"推し“の沼、味わってきます〜。
      2026/02/04
  • 年度始めはなんだか忙しかったり気持ちに余裕がなかったり体も疲れていたりで、なかなか読書が進みません。そんな時、気負わずに楽しく読める本‥‥それはやっぱり『ゆとりシリーズ』ですよねー。
    三部作の一作目の『時をかけるゆとり』の時は、なんの遠慮もなくただただ腹を抱えて笑いましたwww www
    でも皆さんのレビューなどを読んでいて、お腹の悩みを持つ方の切実な気持ちを知り、無責任に爆笑していた自分が恥ずかしくなりました。
    そして!そんなお腹の悩みを我が息子も持っていたとつい最近知り!本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになったのです‥‥
    息子に『今日学校でウ◯コしたー』と言われ、『あたしらが子どもの頃は学校でウ◯コなんかできなかったよー。近頃の子は自由でいいねぇ』なんて呑気に思っていたのですが、よくよく聞いてみると自由の証としてしていたのではなく、朝井さん同様やむにやまれず飛び込んでいたらしいのです。それを知ってからは色々と対策を考え、腹巻をしてみたりビオフェルミンを飲んでみたり‥‥(←うちの子はこれらが結構効いてるみたいです)
    お腹とストレスは強く結びついているらしいですね。ストレスからお腹にくるのはよく知られていることだけれど、逆にお腹の調子を整えてあげるとストレスが減るのだとか(NHKの某番組でやってたー)
    そんなこんなで、今作は読んでいて切なくなってしまいました。何も考えずに笑えるエッセイを書きたかった朝井リョウさんには申し訳ないのですが、ちょっと泣けるくらい切なかったです。
    でも、裏表紙に描かれた便器は笑えますww
    そして、何かの拍子にこのレビューを息子が読みませんようにw

  • 「腹と修羅」で抱腹絶倒!ここまで書くか!?
    臨場感、緊迫感が半端ない。
    鈴木保奈美さんの読書番組で初めて朝井リョウさんを見た時、明るくてはきはきした方だなあという印象だった。いい意味で小説との落差があった。
    何だこりゃ?
    エッセイのエピソードのネタ、表現力、テンポ。最高なのだ。私には小説よりも数倍面白い。
    「空回り戦記」
    「作家による本気の余興」とたたみかける。
    真面目で読者思いで仲間思いだからこそ
    空回る
    極め付けは「精神的スタンプラリーin南米」
    朝井リョウさんが好きな作家に
    仲間入りした。

  • 金☆5
    なんじゃこりゃ~

    笑い過ぎて涙がでたの久しぶりだ!

    感想は省略しますが、皆さん是非御覧ください!!

  • ブクログで評価が高かったので、本書を購読。
    笑いに特化した楽しんで読めるエッセイ本でした。

    著者の旅行やイベントでの笑えるエピソードをつづった一冊。
    著者の小説"正欲"と本作のギャップに驚いた。

    何も考えずスラスラ読める。
    ただ個人的には、おもしろさだけでなく深さもあるエッセイの方が好きかなと思った。

    朝井リョウさんの明るく少しひねくれた人柄を感じれるエッセイでした。

  • 前作の『風と共にゆとりぬ』がぶっ飛び過ぎ&面白過ぎたので、今作はある種落ち着いていた感が強いかな。
    電車の中でも読めましたが、時ににやけてしまう、そんな感じ。
    読んでいるうちに著者が友達のように思えてくるんですよ!笑笑
    立派な人なのはわかっています。でも、抜けていたり、ズレていたりと、本当愉快な人ですね。大好きですわ。

  • 三部作、お疲れ様でした 笑

    いやー今回も沢山の笑わせてもらいました


    何度も声に出して笑ってしまいました

    一つ一つをちょっとずつ読み進める方が
    面白いと思います(^^)


    朝井さんとは同世代で
    あーわかるー!!となる部分が多く
    余計に面白いのかもしれないです


    気楽に楽しめる、
    朝井さんの目指す
    さくらももこさんのエッセイのような雰囲気が
    確かにあると思います

  • 「ゆとり3部作」の最終巻。
    今回もたくさん笑いました!
    カフェで読んでいて、思わず声に出して笑ってしまい、恥ずかしかったです。
    「読書は楽しい!」ってことを改めて思わせてくれたエッセイでした。

  • 朝井リョウさんの抱腹絶倒エッセイ第3弾。
    やっと、やーっと図書館から回ってきた。
    と思ったら同時に色々な予約本が届き過ぎて、読めないかもと思っていたら、ひょんなことから時間ができたのでこれ幸いと気合を入れて一気読み。

    いやー、今回も笑えた。
    ただ、あとがきにもあるように前作以降の出来事というよりは、過去の出来事を思い返したり、ラジオ等で既に披露済のネタもあったようで、時間軸は行ったり来たり。
    あんだけおもしろエピソードがあった上で、まだ引き出しあるんですか。
    本当に本人の云うような面倒くさがりでインドア派なのだとしたら、よほど周りに誘われる愛されキャラなんだろうなと思う。

    大体の展開が、ある日突然思いついたこと始め、盛り上がって突き詰めて行くのだが、実は空回り。
    ふとした瞬間に訪れる「何で?」「何のために?」に返す言葉もないというものなのだが、豊富な語彙で脚色された突っ込みがとにかく面白い。

    1章で早々と朝井さんのありがたい洞察が語られる。
    「おもしろいというのは私にとって、様々な邪念が一切入ってこないくらい、素直に、そして真剣に生きているときに滲み出る”おかしみ”のことなのだ。そのおかしみは、隙、と表現することもできる。」
    なるほど~。
    確かに素直に、真剣にやっているからこその、他にはない面白さってある。
    「おかしみ」=「隙」っていう表現もいい。
    真剣な人を面白がるのは失礼に当たる気がするけど、全体としてのリスペクトはあった上で、隙を楽しむのは何か許してもらえる気がする。

    多少の恥ずかしさを憶える部分もあるようだが、自身の失敗エピソード達をことごとく笑い話に変えてしまえる力は本当にすごいと思う。

  • 3部作の最後だけど力衰えず、相変わらず面白い。日常を真剣に楽しむ結果、笑えることが生まれている感じがいい。
    今生きている作家さんで、朝井リョウ先生と宮下奈津先生は文章で人を笑わせるという点で別格のエッセイストだと思う。朝井リョウさんは確かにさくらももこ先生の系譜!って感じがする。陽キャな現代人版さくらももこって感じ。
    人体交換マジックを余興でやった話と、バレーボール練習試合でのひとり一言と、汚いけどなぜか若干のエモみがある北米旅行の話が特に好き。

  •  朝井リョウさん、本書はおもしろ過ぎて反則です! 内容は勿論、タイトルと各20編の章題のネーミングが素晴らしい。
     それにカバーイラスト。ん? 寂寥感ある荒野に茫然と佇む〝ゆとり〟くん。その斜め後方(裏表紙)に何で、何でシャワートイレ一体型便器が鎮座してる? ゆとりくん、ここでトイレします? 荒野だし誰も見てない? 大勢いますよ、読者が! この秀逸さ・おもしろさは、前作に引き続き本書を読むことで倍増するんですね。
     何と言っても「腹と修羅」ですね。もう、これが全編を貫き、忘れた頃の生理現象としてひょっこり顔(顔でいいのか?)を出すんですね。
     朝井さんにとって、「おもしろい」とは、真剣に生きているときに滲み出る、邪念のない〝おかしみ〟であり、真剣味と背中合わせの〝滑稽さ〟と本書で記されています。
     でも、邪念ありますよね? 作家さんですもん。絶対に「没ネタ成仏」のおもしろさを狙ってますって! で、その狙いがど真ん中に当たっちゃってるんですね。さすがです。
     理屈抜きに楽しませてもらいました。

  • ゆとり三部作 読了しました✨
    今作もめちゃくちゃ面白かったー!
    ホント、作品のギャップが凄いよなぁ (о´∀`о)

    本屋大賞絡みでいろんなメディアに出演していますが、その顔が真面目であればあるほど「便意は大丈夫?」が頭に浮かぶのは私だけなのかな?…笑

    『" おもしろい "というのは、真剣味と背中合わせの滑稽さなのである。』という考え方は、まさにこの作品に凝縮されてますね✨

    終盤、人生で叶えたいスタンプラリー的な願望について触れ、読み手の心にゆとりを与えてくれるような自身の思いも明かしてくれる。

    図書館レンタルがメインだけど、いつでも読めるように手元に置いておこうかな…って思わさったゆとり3冊✨

  • 帯のとうり、頭空っぽで楽しんだ。
    エピソード全20編。
    こんなに笑っていいものか⁇便通に悩まされているご本人に気の毒だ、とも思ったのだが…。
    笑ってしまったほうが、スッキリするでしょう。

    踊ることに踊らされて
    その一、技術とか実力とかの前に、向いてないことはある。
    そのニ、なせばならない。どうにかしないと、どうにもならない。
    その三、どうにかしたところで、何も結実しないことだってある。

    朝井さんのチャレンジ精神は凄い。
    すんなり…と実行に移してるから凄い。

    踊ることに好き嫌いは確かにあると思う。
    上手か下手か、ではなくて踊りたいかどうか…である。
    かく言う私もちょうど30代前半の頃、子どもたちも幼稚園へ通い出し、午前中の空いた時間にジャズダンスとエアロビクスを習っていた。
    好きで、ずっと続いていたし、ママさんたちのグループで大会に出たりもした。
    引っ越しと同時に習い事も全て辞め、フルタイムで働き出した。
    それ以降、たくさんあったレオタードもつい最近捨ててしまった。
    いつか身体を動かすことがあったら…と思って置いてたが、やらないだろうとわかったからだ。
    情けないけど、すっかり怠惰になってしまった。
    コロナ禍のせいにしたくはないけど、動きたくないのだ。
    困ったものだが…。

    朝井さんも文中に「常々思うが、特に私のような保守的で冒険心のない人間は、誰かがこうして家から引っ張り出して出してくれないと自分の興味の範囲外の世界に触れられない。」とあったが、けっこう旅に出たりして面白エピソードを披露してくれている。
    羨ましい限りだ。

    なかなか動いてくれそうな友人もいないしな…
    ひとり静かに読書するのが今はいいかな。

  • "ゆとり世代" の定義を再確認してみた。
    「1987年から2004年ごろに誕生した人のことを指す言葉で、新しい教育指導要綱に基づいて実施された「ゆとり教育」を1年でもうけたことのある世代」
    朝井リョウさんは1989年生まれなので、2002年に開始されたゆとり教育で中学高校を過ごしたのですね。

    冒頭で朝井リョウさんが言ってるとおり、
    10年前は「ゆとり世代なんですよォ~」の一言で乗り越えられた危機も、今や「だから、…何?」と冷たく返されるだけになった。
    そして誰もゆとらなくなった、というタイトルのとおり、ゆとり世代の人が「ゆとり世代だから」と、うかつに口にできない時代になっている。
    こんな社会背景もあって、朝井リョウさんの "ゆとり三部作" これで完結です。

    相変わらず "う〇こ" まみれのエッセイですが、自分も同様の "お腹が弱い" 人種なので気持ちが痛いほどわかる。
    あたふたぶりを面白おかしく書いているが、本当に切実な問題なので共感の気持ちが勝ってしまい心の底から笑えない。

    エッセイは日常の一コマを書いたものなので、本書のようにその時の写真があると雰囲気が伝わってきていい。
    トイレ問題を抜きにしても面白い話題が豊富なので、今後出されるエッセイ本に(写真添付も含めて)期待します。
    でも本書が2022年8月とつい最近の発行なので、まだ何年も先になりそう。
    ならば、時々登場する(お友達の?)柚木麻子さんの本は未読なので、『とりあえずお湯わかせ』を読もうかと思っている。

  • 小説だと思って借りたらエッセイだった〜!

    でも、たまにはこういうのもありだな。
    映像が浮かぶ、漫画を読んでいるような面白さ。
    久々に、本を読んで声を出して笑ってしまった!

    何事も本気で、色々なことに挑戦することは大切ですね。
    一生懸命だからこそ、面白い。

  • 朝井リョウのエッセイ三部作。完結編?
    本屋に行って購入しようとしましたが、在庫切れでAudibleにて読みました。
    というか、この三部作はAudibleオススメかもしれません。音読により、また違った面白さがあります。

    イン・ザ・メガチャーチをこのエッセイよりも先に読んでいたので、推し活についてこんなにも詳しく?!素晴らしいー!と思っていたのですが、既に自分でも駅広告を経験済とは!

    トイレネタもすっかり定番化され、(私の周りにもトイレが何処にあるのか常に把握している人物がいるため)トイレ税よくない?と思ってしまった。

    三部作といわず、
    そろそろ4作目でないかなー。
    待ってます!

  • いきなりあの話の続きから行きますか、先生…。
    ええ、ええ、気になっていましたとも。
    先生、その後大丈夫かなって。
    しかも表紙の遠方にそっと鎮座する白いアレは…先生の大好きな、先生の人生に無くてはならない大事なアレですね。

    朝井さんも大人になったな~。これが一番の感想。
    ゆとりシリーズ第3弾にして完結編の今作。
    第1弾発売からもう10年。。「ゆとり世代」という言葉自体も今や懐かしい限り。
    朝井さんらしいのは、エッセイ全体の8割方を占める朝井さんのトイレ事情。朝井さんはやっぱりこうでなきゃ。

    あと空回り戦記。よく「石橋を叩いて渡る」というけれど、朝井さんの場合は念には念を入れて叩きすぎて、せっかくの立派な石橋を木っ端みじんにしちゃう感じ?

    驚いたのはホールケーキをクリスマスシーズンに一人で5個も完食しちゃった話。いくら甘党とはいえ…。うちの娘たちも小さい頃、ホールケーキを一人で食べてみたいな〜と言っていたけれど、本当にしちゃったとは。。しかも三十代のいい大人が5個も。。そりゃ脂質異常症にもなりますよね。そこからの脂質異常症脱出作戦。いや、ここまで来たらぜひ脂質異常症を極めましょう!パンケーキ専門店のはしご、大いに結構!

    これでゆとり3部作は終わった訳ですが、やっぱり朝井節がたまには読みたいので、新たなエッセイにも期待してます。

  •  何度吹き出したことでしょう。朝井さんは、午前のうちに3,4度の排泄を行うほどの特異体質らしく、本の多くがトイレ関係の話でした(その印象が強すぎ)。ある人からすれば、くだらない話(朝井さんは、くだりっぱなしでしたが・・・)ばかりでした。
     私も胆石の手術をしてからは、特に朝は便意を感じることが多いので、その苦労や不安な気持ちは痛いほど分かりました。しかし、私のとは比べものにならないほどの体質で、気の毒とは思いつつ、何度も笑ってしまいました。

     朝井さんは、小さい頃からさくらももこさんのエッセイが大好きだったとのこと。こんな面白い話を書く朝井さんが言うのだから、私もさくらさんのエッセイを読んでみたいと思いました。

  • エッセイ、ゆとりシリーズの完結編。
    赤裸々に書かれていて、おもしろびっくりでした。
    前作は未読なので機会をみて読んでみようかと。

    番組に出演されているのを何度か観て、真っ直ぐで情熱的な方だなぁ、と感じましたが、更に色々な面を知ることとなりました。

    人と戦うに見合った精神がない、
    精神的スタンプラリーを埋めていく、というところは私自身も頷いて共感するところ。

    御自分が得意なこと、不得意なことを楽しまれているように感じました。
    ダンス好きは意外でした。

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著者プロフィール

1989年岐阜県生まれ。2009年『桐島、部活やめるってよ』で、「小説すばる新人賞」を受賞し、デビュー。11年『チア男子!!』で、高校生が選ぶ「天竜文学賞」を受賞。13年『何者』で「直木賞」、21年『正欲』は第34回「柴田錬三郎賞」を受賞し、どちらも映画化された。作家生活15周年記念作品『イン・ザ・メガチャーチ』は第9回「未来屋小説大賞」を受賞した。その他著書に、『どうしても生きてる』『時をかけるゆとり』『死にがいを求めて生きているの』『スター』『生殖記』等がある。

朝井リョウの作品

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