サバカン SABAKAN

  • 文藝春秋 (2022年8月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784163915821

作品紹介・あらすじ

僕には【サバの味噌煮の缶詰】を見ると思い出す友だちがいる。小学校の運動場。放課後にサッカーボールを追いかけることだけが人生の全部だった、あの頃。そこにはタケちゃんがいた。小学校最後の夏休み、僕はタケちゃんと一緒に冒険の旅に出たーー。
懐かしくて、じんと来る、笑いと涙の映画『サバカン SABAKAN』(2022年8月19日全国公開、出演は番家一路、原田琥之佑、 尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草彅剛)。本書は金沢知樹監督が書き下ろした原作小説です。
「サバカン SABAKAN」「ガンダムの恋」「弟と少年ジャンプとプラネットマン」の三篇を収録。

みんなの感想まとめ

友情や恋愛、兄弟愛をテーマにした三つの物語が織りなす心温まる作品です。表題作の「サバカン」では、小学生の主人公が仲間と過ごす夏休みの思い出が描かれ、懐かしさと共に爽やかな読後感をもたらします。特に、サ...

感想・レビュー・書評

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  • 本書にて金沢知樹作品コンプリート♪
    既刊本は本書を含めて2冊だろ!Σ⊂(゚Д゚ )
    ( *¯ ꒳¯*)

    読了済みの1冊が衝撃的すぎた!
    「ぼくの姉ちゃんとセ○クスしてください」
    ↑ 自主規制
    これはとんでもない衝撃作!
    完全に「沼」だった^^;

    読み終えた直後から読みたいと思って図書館の読みたい本リストには追加してあった本書。
    日付変わっちゃったので、正確には昨日、返却本とピックアップ本のため訪れた図書館で
    (σ`3´)σ見ぃ〜けっ!

    やっと手元に来たよヾ(●´∇`●)ノ
    もうね、夢中で読んだ(笑)

    昭和の長崎を舞台に、笑いと涙とちょっとした狂気が入り混じった、ノスタルジー爆弾だ。
    全3編を読んだ感想は一言、
    「なんじゃこりゃ、でもスキ♡(´。•ㅅ•。`)」
    である。

    (´ρ`*)コホン
    では、本書の内容を含めた感想を。

    まず表題作「サバカン SABAKAN」。
    これはもう、サバの味噌煮缶がタイムマシンになる物語だ。
    キン肉マン消しゴム(通称:キン消し)を握りしめた少年・久田が、貧乏でちょっと変わったタケちゃんとイルカを見に行くという、無謀で愛おしい冒険に出る。
    ヤンキーに絡まれ、海で溺れかけ、でも友情は深まる。
    昭和の空気が缶詰のように濃縮されていて、開けた瞬間に「うわっ、懐かしい!」と叫びたくなる。
    サバ缶の匂いとともに、あの頃の夏が脳内にぶちまけられる。

    次に「ガンダムの恋」。
    これはもう、タイトルからして意味不明で最高!(笑)
    怖い体育教師が恋をして、なぜか主人公一家が全力で応援するという、謎の団結力。
    ガンダムと恋愛の接点がどこにあるのかは読んでもよくわからない。
    でも、わからないまま笑って泣けるのがこの作品の魅力。
    家族の温かさと昭和の無駄な熱量が、ガンダムのビームライフルのように心を撃ち抜いてくる。
    ズキューー(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝=͟͟͞͞)ーーン

    そして「弟と少年ジャンプとプラネットマン」。
    これはもう、ジャンプを一日早く手に入れるために少年が命がけで奔走する話。
    弟が入院してるからって、ジャンプを届けるためにここまでやるか!?
    とツッコミたくなるが、やるんです。
    兄弟愛なんです。
    (そういえばもう1つの作品も姉弟愛が描かれた作品でした)
    駄菓子屋のヤンキー情報網を駆使し、ジャンプの発売日をめぐるスパイ戦のような展開。
    プラネットマンって!と思いつつ、最後には「兄弟っていいな…」と涙腺が緩む。

    この3編、どれも昭和の匂いがプンプンする。
    キン肉マン、ガンダム、ジャンプ、サバ缶。
    全部、昭和のDNAだ。
    でもただ懐かしいだけじゃない。
    金沢知樹は、その懐かしさを笑いと狂気で包み込み、読者の心にぶっ刺してくる。
    登場人物はみんなちょっと変で、でも本気で生きてる。
    嘘をついても母ちゃんに即バレるし、ジャッキー・チェンの映画を見逃して落ち込むと父ちゃんは「昨日のジャッキーな、最後勝ったぞ」と意味不明な慰めをくれる。

    読後感は、まるでサバ缶を一気に食べた後のような満腹感と、ちょっとした胸焼け^^;
    でもそれが心地いい。
    昭和の少年たちの全力疾走が、今の自分に「お前、ちゃんと生きてるか?」と問いかけてくる。
    答えは「たぶん…でも、もっとぶっ飛んで生きたい!」だ。


    ---------------------------------------------------------------------------
    《今日は何の日(11月3日》
    【文化の日】
    日本国憲法の公布日を記念した祝日で、芸術・学問・自由を称える日です。

    文化の日の由来と豆知識
    - 1946年11月3日:日本国憲法が公布された日。平和と文化を重視する理念に基づき、1948年に「文化の日」として祝日に制定。
    - 晴れの特異日:統計的に晴れる確率が高く、文化の日は全国的に好天に恵まれることが多い。
    - 文化勲章の親授式:この日、皇居で文化功労者に勲章が授与される。
    - 美術館・博物館の無料開放:文化振興の一環として、入館料が無料になる施設も多数。
    ---------------------------------------------------------------------------



    <あらすじ>
    『サバカン SABAKAN』(金沢知樹・著)は、昭和60年代の長崎を舞台に、小学5年生の少年たちが織りなすひと夏の冒険と友情を描いた、懐かしくも切ない青春小説です。

    1986年の夏、小学5年生の久田孝明は、斉藤由貴が大好きで、キン肉マン消しゴムを集めるのが趣味の普通の男の子。うだつの上がらない父と肝っ玉母ちゃん、そして生意気な弟とともに、喧嘩しながらも賑やかに暮らしている。そんな久田のクラスには、少し変わり者で周囲から距離を置かれている竹本という少年がいた。

    ある日、竹本は「イルカを見に行こう」と久田を誘い、2人は海へと出かける。その旅は、ヤンキーに絡まれたり、海で溺れかけたりとトラブル続きだったが、次第に2人の間には友情が芽生えていく。竹本の家庭環境や孤独に触れた久田は、彼のことを理解しようとするが、やがて悲しい出来事が2人を襲う。

    物語は、サバの味噌煮の缶詰をきっかけに、久田がその夏の記憶を回想する形で進む。サッカーボールを追いかけることがすべてだったあの頃、タケちゃんと過ごした日々は、笑いと涙に満ちていた。小学校最後の夏休み、少年たちは大人になる前の一歩を踏み出す。

    金沢知樹の故郷・長崎を舞台に、自身の体験を反映させたこの作品は、方言や風俗を織り交ぜながら、昭和の空気感を鮮やかに描き出す。友情、家族、成長、そして忘れがたい記憶が、サバ缶の味とともに胸に残る一冊である。

    他2編収録。

    本の概要
    僕には【サバの味噌煮の缶詰】を見ると思い出す友だちがいる。小学校の運動場。放課後にサッカーボールを追いかけることだけが人生の全部だった、あの頃。そこにはタケちゃんがいた。小学校最後の夏休み、僕はタケちゃんと一緒に冒険の旅に出たーー。
    懐かしくて、じんと来る、笑いと涙の映画『サバカン SABAKAN』(2022年8月19日全国公開、出演は番家一路、原田琥之佑、 尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草彅剛)。本書は金沢知樹監督が書き下ろした原作小説です。
    「サバカン SABAKAN」「ガンダムの恋」「弟と少年ジャンプとプラネットマン」の三篇を収録。

    著者について
    金沢知樹(かなざわ ともき)
    脚本家・演出家・構成作家・俳優として活躍する多才なクリエイターで、Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の脚本を手がけたことで国際的にも注目を集めています。

    プロフィールと経歴
    - 生年月日:1974年1月1日
    - 出身地:長崎県長与町
    - 現住所:福岡県福岡市
    - 元お笑い芸人:とんねるずのラジオ番組のハガキ職人から芸人デビュー。『あいのり』出演時は「ホテルマン」として登場。
    - 裏方への転向:堀内健(ネプチューン)の紹介で構成作家に。2003年に劇団「K助」を旗揚げし、主宰を務める。

    主な作品と受賞歴
    - 映画『サバカン SABAKAN』(2022年):初監督作品。脚本は萩森淳と共同執筆。
    - Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』:2023年、Asian Academy Creative Awardsで脚本賞最優秀賞を受賞。
    - 短編映画『半分ノ世界』(2014年):国際エミー賞最終候補にノミネート。
    - 舞台『部屋と僕と弟のはなし』:2008年、星の戯曲賞準グランプリ受賞。
    - その他の脚本作品には『ガチ★星』『TATAMI』『その日、カレーライスができるまで』『新・信長公記』などがある。

    創作スタイルと人物像
    - 「いい作品」の定義:人々の心に残り、共感を呼ぶもの。芸人や漫画家からも高評価を得ている。
    - カレー好き:プロ並みの腕前を自称し、芸人を辞めた際にはカレー屋開業も考えたほど。
    - 人間味ある作風:地元・長崎への愛情や人とのつながりを大切にし、温かみのある物語を紡ぐ。

    • アールグレイさん
      ヒボさん♪
      遅くに失礼します。
      ――確か、、、そうですよね!
      ヒボさんのレビューでした!
      あれから私はいつか読む!と思っ
      ていたのです。図...
      ヒボさん♪
      遅くに失礼します。
      ――確か、、、そうですよね!
      ヒボさんのレビューでした!
      あれから私はいつか読む!と思っ
      ていたのです。図書館の予約本が切れ、積読を崩すか?
      この本を思いだしました!
      私は、あんな指切りげんまんは
      聞いたことない!
      2026/01/29
    • ヒボさん
      アールグレイさん♪
      こちらにお返事ありがとうございます(*^^*)
      私は完全にガンダムにやられましたσ(♡∞♡)
      アールグレイさん♪
      こちらにお返事ありがとうございます(*^^*)
      私は完全にガンダムにやられましたσ(♡∞♡)
      2026/01/29
    • アールグレイさん
      ガンダムは幸せになったのでしょーか?☆。*゙~;~。+;' .+- .、`(_ _).oO
      ガンダムは幸せになったのでしょーか?☆。*゙~;~。+;' .+- .、`(_ _).oO
      2026/01/29
  • 以前から読んでみたいと思って
    いた本。なんと!まあ!面白い!
    指切りげんまんがでてくるのですが、あの場面は決して電車の中で
    読んではいけませーん!(・∀・)


    表題作のサバカン、他に二話の
    連作短編になっています。
    一、サバカン SABAKAN
    二、ガンダムの恋
    三、弟と少年ジャンプとプラネットマン


    さばの味噌煮の缶詰め、それは
    康弘にとって想い出の味。タケちゃん(竹松健次)の家は貧乏だった。
    ひょんなことからふたりは仲良く
    なり、冒険しよう!となる。
    ・・・・楽しかった夏休み・・・・
    タケちゃんは姿を消した・・・・


    ――ガンダムは、ロボットは恋を
    するのか?(。_゜)
    ガンダムとは、渾名だ。ガンダムは康弘の家に何故かやって来ては
    問題ごとを置いて行く!
    この話は、もっと先を知りたい!


    プラネットマン???
    私にはわからん!仕方ない!
    キン肉マンのお友達なのかしらん
    !調べた!ググッた!
    Googleさん♪ありがと♪
    どうやら、キン肉マンに登場する
    悪のマンらしい!ナルホドフムフム
    ――少年ジャンプが登場する。
    私の場合は、マーガレット、フレンド、なかよし、りぼんだ。
    しか~し、私は時々友達の本を
    借りて読む位の少女だった。
    だから、大人になってもアニメは
    苦手なのだ。ジブリは好き♪


    映画になったことがあるという
    サバカン。観てみたいと思う。
    長崎が舞台というだけあって、
    方言も趣があって、読んでいて
    楽しさも増してくる。


    この本で気になるのは、ガンダム
    のその後だ。知りたいなぁ~


    2026、1、28 読了

    • まことさん
      科学と学習は私も読んでいました♪
      小学生の時は少年探偵団、アルセーヌルパンなども読んでました♪
      科学と学習は私も読んでいました♪
      小学生の時は少年探偵団、アルセーヌルパンなども読んでました♪
      2026/01/28
    • bmakiさん
      私も小学校の頃はリボンを買っていて、友達がなかよしを買っていて一緒に読んでました*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*

      科学と学習も流行っていましたね...
      私も小学校の頃はリボンを買っていて、友達がなかよしを買っていて一緒に読んでました*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*

      科学と学習も流行っていましたね♪
      2026/01/29
    • ヒボさん
      アールグレイさん♪
      楽しめたようでよかったです。
      アールグレイさん♪
      楽しめたようでよかったです。
      2026/01/29
  • 一人の小学生の男の子が主人公の三つの物語。

    それぞれ、友情、恋愛、兄弟愛がテーマになっていました。

    「サバカンSABAKAN」は、「小学生の一夏の思い出」って感じで、物語が颯爽と進むので、読み心地が良かったです。
    学生時代の夏休みって、長い様で、あっという間に終わる。でも、その間で得た経験は濃くて、大人になった今でも心に残っています。
    読みながら、そんな事を思いました。

    「弟と少年ジャンプとプラネットマン」
    弟のために奔走するお兄ちゃん。かっこよかったです。兄弟って、やっぱいいなーと思いました。

    短くて数時間で読める一冊。
    映画化されているので、今度観てみたいですね。

  • 1986年長崎
    ここで暮らすごく普通の小学生、康弘のみっつのエピソードが詰まった1冊

    そのころ、九州で青春を過ごしていた私にとっては九州弁を含めて親近感しかない1冊

    昭和の小学生男子ってこんな毎日なんだね
    キン消しに少ないお小遣いを全て投入したり、怒られるのそっちのけで無茶な遠出をしてみたり、無駄に責任感じてへんなとこ頑張っちゃったりして
    ばかだなーと思ったり、純粋すぎて泣かされたり

    ほんとはあと2話あるらしくて読んでみたい
    その中にはきっと康弘のナヨナヨのヘロヘロになる恋の話も入ってるに違いない

    1話目「サバカン SABAKAN」
    お魚大好きな友人、極貧タケちゃんと過ごした日々
    2話目「ガンダムの恋」
    恐怖の体育教師ガンダムが恋に落ちた話
    3話目「弟と少年ジャンプとプラネットマン」
    弟の入院

    どれもニヤニヤしながら読むんだけど、結局どれも最後にジワッとさせられる
    『聖闘士星矢』、私も好きだったな 笑

  • クスッと笑ってしまうような表現が多く、読みながらにやにやしてしまった。ガンダムの恋が好きやった。

  • ジャンプにキン消し、懐かしい。鯖の味噌煮缶の寿司、食べてみたいかも。あとがきまで良かった。

  • まさに80年代の昭和の時代の子供らが主人公。
    ある意味の悪ガキが悪ガキとして通用し、大人や先達がゲンコツを見舞っていた時代の大らかさと繊細な情が長崎を舞台に描かれている。お笑いを散りばめた表題作のサバカンは公共の場で読む事注意。

  • 昭和60年代(1980年代)の長崎を舞台にした、小学校6年生の主人公(作者?)を中心とした物語である。あの時代を過ごした「男の子」なら、誰もが思わず「うんうん…」とうなづくであろう日常生活、風俗習慣、が、これまた郷愁を誘う方言(ここでは九州、長崎の「…たい」「…やもん」という口調である)で、実に平易な文体で描かれており、読みやすい。

    読みやすい、とは言ったものの、果たしてこんな日常会話のような文体で、実にその情景を読む者の頭の中にありありと(時には夏の日差しやのどの渇き、殴られた時の痛みまでも…)思い浮かべさせてくれる、これはもう作者の才能と言っても良いのではないかと思う。実際、小学生が書いているのに、妙に心に訴えかけてくる優れた作文、を読ませてもらっているようで、実に心地よい。

    ところで私自身は昭和40~50年代に小学校に通っていたので、この小説の主人公とは20年近くは世代が異なる。しかし、あの時代、そう昭和というのは、戦後、高度経済成長という過程を追ってきたにしても、家族のつながりとか、社会情勢とか、テクノロジーとか…、もろもろの物事は、「あまり変わらなかった」時代だったのではないかと思う。そのことが逆に、皆をのんびりとさせ、誰かに言われるでもなく互いに助け合い、貧富の差こそあれ誰もがそれなりに生活していた…、良い時代だったのかなとも思う。

    脱線してしまい、また繰り返しになるが、実に平易な文体でみずみずしく描かれた、昭和の子どもの楽しい日記のような文学作品である。子どもの日常生活を、ここまで魅力あるものとして表現してくれた作者に、大いに感謝したい。映画化もされているとの事で、書籍を読まずに、映画館でこの世界観を体験したかったな…とも思う…

  • 映画に出てくるシーンが散りばめられていて
    あぁ、このシーンよかったなと思いながら、
    もう一度サバカンに浸れる一冊。

    金沢さん故の例え方やククッと笑える表現が映画よりさらに詰まっている。

    本編でたくさんおもしろがあるからこそのあとがきにやられました。

    笑いと涙がこんなにも共存しているのはなかなかないんじゃないかなと思います。

    また読むだろうと思います

  • この本好き

    もっと読みたくなる

  • 映画「サバカン」がなかなか良かったので、読んでみました。映画よりもリアルで出来事の辻褄が合う感じがしましたね。映画は演出上の盛り込み過ぎ感やたけちゃんのキャラが若干定まってない感じがしてので、本の方があっさりとして好きかな。季節をまたぐと撮影に時間がかかる=製作費が上がる、なんていう映画の現場の制約もあるのかな、などと邪推してしまいました。
    でも映画の見せ場の「またねー」が無かった!

    長崎弁が心地いい。

  • ニヤニヤしながら又ある時は声を出して笑いながら読み終えた。いや実に面白い本に出会えた。九州弁も完璧だ。著者の履歴を見て成る程と納得、長崎生まれだった!自分の子ども時代も似たり寄ったりだったな。

  • ミニコメント
    1980年代の長崎。僕とタケちゃんの夏の思い出を綴った表題作のほか、個性的な先生の恋愛を描いた「ガンダムの恋」、弟との兄弟愛について綴られた「弟と少年ジャンプとプラネットマン」。
    ノスタルジックで温かい、心癒される昭和の時代の物語です。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1313027

  • 映画が観たいけど観れなくて、たまたま見つけた原作本を読んでみた。

    読みやすくて割りと面白かった。

    映画ではどんな風にこのエピソード達を料理しているのか、気になる。

    宅配レンタルするしかないかしら。。。

  • 映画原作だから読んだが、好みではなかった。
    でも、サバの味噌煮間寿司はどこかでチャレンジしようと思う。

    よくある田舎の、どこにでもいる子供と、ちょっと誇張された大人たちの、わりとなんでもない話を劇的にするのが上手だと思った。

  • 映画を観た。さわやかなラスト。繰り返し観られると思う。
    泣いた。子どもから大人に至るまで役者さんすべて素晴らしい。

  • 80年代の子供を描いたノスタルジー溢れる短編。
    どれもサラッと読めて良くも悪くも軽い。
    文中のツッコミ?だけが現代語調なのは意図したものだったのだろうか。

  • ある年の思い出、ってところだが、いかにも類型的な運び。
    映画にガンダムは出ていないのだろうか?

  • ふむ

  • 映画化

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