笑って稼ぐ仕事術 お笑いライブ制作K-PROの流儀

  • 文藝春秋 (2023年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784163917634

作品紹介・あらすじ

シビアだけど辛くない。
真剣だけどみんな笑ってる。
本当に好きなことで稼ぐってこういうことだ。
(TVプロデューサー 佐久間宣行さんの帯コメントより)

「好きなこと」で起業したい人、必読!
M-1やキングオブコントなど賞レースのチャンピオンも出演するお笑いライブの制作会社の代表が、どんな仕事にも役立ち、関わった人全員を幸せにする仕事のコツを大公開!

高校時代にお笑いライブの手伝いを始めたことをきっかけに、「劇場を持っていない事務所に所属する芸人が、ライブで食べていける仕組みを作ること」を目指して、お笑いライブの制作・運営を続けている株式会社K-PRO代表の児島気奈さん。
新型コロナで大変だった時期に、いち早く機材を揃えてライブ配信のシステムを構築し、お笑い専門劇場「西新宿ナルゲキ」をオープンするなど、ピンチをチャンスに変えて前進してきた著者が、自ら体験して学んできた仕事のテクニックを芸人たちとの交流を織り交ぜながら楽しく解説。

★企画の案が出やすくなる方法、教えます!
★現在の常識に「?」をつけて考えてみよう。
★新人には業界用語を使わず、苦手意識を持たせない。
★長く一緒に仕事をしたいと思ってもらうために必要なこととは?
★意地悪で攻撃的なクレームに打ち勝つ方法、教えます!
……ほか、来年20周年を迎えるK-PROの仕事術をたっぷり収録。

この19年間で、酸いも甘いも様々なことを経験させていただきました。
その実体験をもとに、お笑い業界に限らず、どんな仕事にも役に立つK‒PRO流の仕事術を包み隠さず具体的に紹介していますので、是非とも他業種の方にも読んでもらい、一つでも何かのプラスになればと願っております。(「はじめに」より)

児島気奈(こじま きな)
1982年生まれ。東京都出身。株式会社K-PRO代表として、年間1000本以上のお笑いライブを企画、主催。さらに番組制作のキャスティングや所属芸人の育成、マネジメント業務なども行っている。2021年4月には劇場「西新宿ナルゲキ」をオープン、連日ライブを開催し、若手芸人が出られる舞台を運営している。

みんなの感想まとめ

「好きなこと」をエネルギーに変え、困難を乗り越える姿勢を学べる一冊です。著者はお笑いライブ制作会社の代表であり、彼女の実体験を基にした仕事術は、エンタメ業界に限らず、あらゆるビジネスに応用できる内容と...

感想・レビュー・書評

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  • K-PRO流の仕事の方法を具体的に書かれた本。告知の時間はお笑いライブに行く人がライブに終わって帰るタイミングかライブ前に携帯をイジる時間。ケータリングなどで印象に残したり、断る時には明確に相手に1度のお願いしてそれで改善されなかったらとか、チームで動く際に大きな目標から少しずつ現在に戻っていき課題を解決していったり、新人の人に対して専門用語を使わない、新しいことはその人たちにとって日常なので程よく頼るとか一つ一つ段階を踏んで成長しようやなんで干されるのかなど自分のやりたい事の歴史は先人から話を聞こうとか、すごく当たり前のことを言語化していた。前半は凄く仕事論に沿ってわかりやすかったが、後半につれて自分の事やK-PROの少し自慢が多くて少ししんどい所があった。自分の実績を踏まえて書かれていたが、実績がそんなに多くないからいうことがないのかと思ってしまった。自分のしている聖徳太子を皆さんもしませんかって言っていたのは怖かった。自分の変な所をキチンと誘っているんだって思って冷めたのだと思う。告知の言葉、ペイする方法、人のやる気の付け方、面白い部分はあった。ウエストランド井口さんの話が少し多くて、本当にK-PROの人だし好きなんだと思った。後Twitterの告知や終わりのツイート、楽屋での立ち回りなどキチンと見ていて重要視しているんだと思った。自分は気をつけよう

  • K-PRO児島さんの仕事術。
    セブンルールとアメトーークで児島さんを知り、またお笑い自体とビジネスの実態に興味があり購入。
    「好き」をエネルギーに、困難を乗り越えていくための基本姿勢と熱意は、どの仕事にも活きる考え方だと感じた。
    例えば外野からいわれる小言への対処法など。
    大成する人は皆、「自分の未来に必要でないもの」を取り入れないスタンスを貫いている。

    しかしお笑いに限らずエンタメ業界全般「好き」の搾取で成立しているビジネスに思われるので、もっと儲かるモデルにはできないものかとも考えさせられる。
    そういう意味でも、配信が普及し会場キャパ以上に稼げる環境になったことは大きな進歩だったと思う。

  • 仕事をする上でどんなことが重要になるのか、御笑いライブの立ち上げから学べた。
    一つ一つの小さなことから積み重ねることが、大事であり、細かいことは気にせず恐れず行なうことが目的達成の近道になるのだと気付けた。

  • 人気テレビ番組『アメトーーク!』でも紹介されたお笑いライブ制作運営会社の代表がその仕事術を記した一冊。ビジネス編とマネジメント編に分かれて構成されているが、やはり著者のキャリアと照らし合わせても会社員(いわゆるサラリーマン)よりは起業家に合った内容なのかなと思った。もちろん会社員が読んでも得るものはあるけれど。事例紹介の中でお笑い芸人が実名で挙げられており、お笑い好きとしては(この読まれ方は本意ではないだろうが)東京のお笑いライブシーンの歴史ドラマを見るような面白さもある。

  • 【「好きなこと」で食べていきたい人必読のビジネス書】コロナ禍の大変な時期にお笑い専門劇場を作った著者が芸人たちとの交流を織り交ぜながらどんな仕事にも役立つ楽しい仕事術を大公開!

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