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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784163917672
作品紹介・あらすじ
文芸誌で連載された足掛け7年に渡るエッセイを一挙収録。東京の片隅から世界へ、無限に広がっていく柴田聡子ワールド!
シンガーソングライター&詩人・柴田聡子が文芸誌「文學界」に足かけ7年にわたり、徒然なるままに書き綴った、音楽と生活と文学のこと。時にきらきら、時にゆらゆら、過ぎゆく日々。
目次
2017年
11月 まだ寝かしてくれ
12月 あの桜が全部散っても、きっと誰も死にません。
2018年
1月 BIG HUG FROM AMURO‐CHAN
2月 シャネル、自立の影。
3月 あなたの今日のドビュッシーを何も考えずに褒められるまで
4月 あなたが投げ私が受け取りまた投げる永遠のソング
5月 今日もどこかで、弾んでいるんだ、永ちゃんの息は。
6月 信じてだめならだましてみるのも
7月 初・夏と私
8月 新しい本棚への誓い
9月 わくわく都探し
10月 顔が好き
11月 あなたのために?
12月 泣いちゃってても手を振って
2019年
1月 続・シャネル、自立の影。
2月 誰に頼まれてもいないツチノコ探しの思い出
3月 春の格好よさ革命
4月 バッハ先生と私
5月 ザ・ツアー
6月 どこかの、なにかの神様
7月 言いたいことがあるならば
8月 ここではみんなただ肌であるだけ
9月 普段、家では何してるんですか?
10月 小さい秋
11月 いつもそばに打ち上げがいてくれたよね。
12月 服を全部捨てるなんて無理です
ほか
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みんなの感想まとめ
日常の中に潜む無意味と意味を探求し、独特の視点で描かれたエッセイ集は、柴田聡子の音楽や生活への真摯な思いが詰まっています。彼女の言葉選びやリズムは心地よく、読者は思わず頷いたり笑ったりすることでしょう...
感想・レビュー・書評
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<無意味と意味の間にある、でもやっぱり相当無意味な、目の覚めるような音のくしゃみに出会いたい>
日常のふとしたことを大いに感じる柴田聡子の独自の視点と、面白おかしく掘り下げるのことを楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すご〜〜〜く素敵な本でした!!
言葉選び、リズム、考えてることすべて心地よくて、うんうんと頷いたりふふと笑ったりしながら読了。私もこんな素敵なエッセイを書けたらな〜! -
柴田聡子さんの感性を垣間見ることができた。
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言葉遊びに耽る前半から、リアルな生活が垣間見られる後半。音楽と真摯に向かい始めた頃の作者の記録。
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聡子さんが書く曲に心底惚れ込んでいる身として、エッセイのなかでもがき喜び寂しくなりそれでも前に進む、私が送るなんでもない生活と限りなく近いような生活を営む聡子さんがやはり愛おしいと感じた。人に囲まれつつ、同じくらいの孤独ももちつつ、懸命に生きている感。それをこんなにも豊かなことばで連ねることができるのは才能というか。聡子さんの文章だなあと思えることにもほっこりとした幸せを感じる。
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柴田聡子さんの歌詞は深読みができそうでどこか掴みきれない魅力があるのですが、本書がその手がかりになるのではないかと思いました。文章には自意識を隠せない部分があるので。
エッセイは歌詞とはまた異なって、なんか変なテンションの独り言(自分との対話?)みたいな感じで、何その感じ?何のこと言ってるの?ずっとその感じでいくの?と思って読み進め、かと言って読後感はわりとあっさりしていました。話題は日常生活の近い範囲のことが多いのですが、文章によって自分を奮い立たせている部分があるようで、読んでいる間、頑張れ!と素直に思いました。コロナ以降は内省的な話も増え、同い年なので、その感覚わかるーと共感する部分も多かったです。
結果、歌詞の魅力のことはわかりませんでしたが、読んでいる間は不思議な面白さでした。
柴田聡子の作品
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