103歳、名言だらけ。なーんちゃって 哲代おばあちゃんの長う生きてきたからわかること
- 文藝春秋 (2024年3月21日発売)
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感想 : 28件
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784163918235
作品紹介・あらすじ
「長う生きてきた集大成が今の自分です。しょんぼりしよったら、人生を否定したみたいになりますね。心だけは柔らこうにして、おばあさんはいつも機嫌よう過ごしていたいです。なーんちゃって」(「はじめに」より)
「こんなかわいいおばあちゃんになりたい!」「人生の目標にしたい」という声が広島から全国に広がり、ベストセラーとなった『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』の石井哲代さんのその後を追った続編。これまでの人生経験から得た「哲代さんが自分の心に言い聞かせている言葉たち」を一冊に。
足の痛みで入院したり、できることが少なくなったりして気落ちする日もあるけれど、弱気の虫を退治して自分を励ましながら、明るく、機嫌よく、しなやかに生きている哲代さん。そのありのままの姿を「中国新聞」のふたりの記者(53歳と50歳、合わせてちょうど103歳)がじっくりと取材し、心に響く哲代さんの言葉を丹念に紡いだシリーズ第二弾。
デイサービスで活躍する様子や、小学校の教員だった哲代さんのもとに米寿の教え子たちが集まった同窓会、おいしそうにおやつを食べている瞬間など、楽しい写真もたっぷり収録。
お姑さんを介護した思い出、哲代さんの「夫婦論」、哲代さんの作った詩、教員時代の子どもたちとのエピソード、戦争への思い……のほか、自身の経験やユーモアを交えて哲代さんが読者のお悩みにお答えするページも。
広島弁で人生を語る哲代さんの一言一言がじんわりとしみて、心があたたかくなる本です。
石井哲代(いしい・てつよ)
1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事が生きがいに。近所の人からはいまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題になり、2023年1月に刊行した初めての著書『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』がベストセラーに。
みんなの感想まとめ
人生の知恵とユーモアが詰まった一冊で、103歳を迎えた哲代おばあちゃんの心温まる言葉が綴られています。前作から続く彼女の明るい笑顔は健在ですが、年齢を重ねる中での弱気な一面も見受けられます。それでも、...
感想・レビュー・書評
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「わたくし、石井哲代と申します。100歳のおばあさんでございます。え、違う?さばを読んどりました、103歳じゃそうでございます。…」って、はじまるんですけど、もう前作が102歳なのに100歳なわけないし、そもそもこの作品のタイトルに103歳ってあるじゃない!って…こういう、哲代おばあちゃんのユーモアセンス最高に好きだったりします!
『自分をご機嫌にする「ひとり時間」の楽しみ方
1,アルバムをめくる
2,ドリルを解く
3,甘いものを食べる
4,特等席に座る
5,詩を書く』
この中の『3,甘いものを食べる』の哲代おばあちゃん、すごくいい笑顔してるんですっ!最高の笑顔です!!ますます、好きになっちゃいました。現在は104歳!!でもって、「ぼけますから、よろしくお願いします。」の信友良則さんと同級生らしく、今年7月に対談したようです。おふたりがどんなことを話されたのか、気になります。中国新聞のサイトの無料会員登録すれば動画で見られるみたいだけれど…見てみようかなっ!おふたりとも、元気で長生きしてほしいです。 -
やっと図書館の順番が回ってきた「103歳…」。哲代おばあちゃんの明るい笑顔は健在だけど、「102歳…」の時と比べると、ちょっと弱気なところもチラホラ。こんなに長く生きていれば、体の不具合も増えてくるのは当たり前。若い頃からチャキチャキ動いていた方だから、余計に不甲斐なく思ったりするのかもしれない。
でも、さすがは哲代おばあちゃん。不具合を受け入れて今この時を楽しみながら、周りに感謝しながら過ごしているのだそう。
この明るさ、前向きさは周りの人を励ますのはもちろん、自分も励ますためのものなんだろうな。
今回も見習いたいところが盛りだくさんだった。-
ねこさん、おはようございます。
哲代おばあちゃんの笑顔に癒されますね♡
ホントこういう年の重ね方をしたいなって思います。
読んでくださ...ねこさん、おはようございます。
哲代おばあちゃんの笑顔に癒されますね♡
ホントこういう年の重ね方をしたいなって思います。
読んでくださってありがとうございます(*'▽')2025/07/09 -
かなさん、こんにちは♪やっと読めました!
前作から1年。哲代おばあちゃんの心の揺れ動きが感じられて、ちょっと切なくなってしまいました。
入院...かなさん、こんにちは♪やっと読めました!
前作から1年。哲代おばあちゃんの心の揺れ動きが感じられて、ちょっと切なくなってしまいました。
入院されているという記事を見たのですが、回復されて少しでも自分らしい暮らしが出来ているといいなと思います(◍•ᴗ•◍)2025/07/09
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今年(2025年)4月に105歳を迎えられ、ドキュメンタリー映画「104歳、哲代さんのひとり暮らし」が上映されている石井哲代さんの二冊目の本です。この本も、かなさんが以前お薦めしてくれました。かなさん、ありがとうございました。
この本は103歳の頃の哲代さんの今までの人生や考え方が綴られていました。読者からの質問に対する答えは的確で、ユーモアも交えた解決策でした。できなくなったことを求めすぎない生き方に共感し、長く生きてきたからこそわかることを伝えてくれているすてきな本でした。
「哲代おばあちゃんの写真アルバム」も含めて、笑顔にすごく癒されました。調べてみたら入院中で、近日中に退院されるようです。歳を重ねても笑顔で皆に元気を与えてくれる哲代さん、まだまだ長生きしてくださいね、という気持ちでいっぱいになりました。
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2025/05/02
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おはようございます!
哲代おばあちゃん、ホントかわいいおばあちゃんですよね♡
そしてとっても“おちゃめ”なんです(〃∇〃)
読んでくだ...おはようございます!
哲代おばあちゃん、ホントかわいいおばあちゃんですよね♡
そしてとっても“おちゃめ”なんです(〃∇〃)
読んでくださって嬉しいです!
ありがとうございました♪2025/05/03 -
おはようございます♪
かなさんと同じく、すっかり哲代さんのファンになってしまいました(^^)
すてきな本を教えていただき、ありがとうございま...おはようございます♪
かなさんと同じく、すっかり哲代さんのファンになってしまいました(^^)
すてきな本を教えていただき、ありがとうございました。2025/05/03
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新聞の書籍広告欄で本書を見かけた時から一度
目にしたいと思っていた。
本書は、広島に在住の103歳になる女性が、振り
返る人生を赤裸々に語る。
戦時中に実施した竹槍研修のことを含めて多くの
経験をされていて、この女性から発せられる言葉
には、無意識のうちに聞き入れてしまう力がある
ように感じた。
本書は、全部で6章から構成されている。各章のテーマ自体が名言であり、どのページを開いても、珠玉の言葉に満ち溢れている。
個人的には、巻頭記載の『ひとり時間』の楽しみ方が、ひときわ参考になる。
★アルバムをめくる
★ドリルを解く
★甘いものを食べる
★特等席に座る
★詩を書く
小学校の教員をされていたこの女性は、軽程度の
負荷が身体的にも精神的にも心の安寧へと導くことを語っているのであろう。
なお、終盤のお悩み相談における質問の対応等にも、おおらかな筆者の性格が垣間見えた。
『人生に無駄なことは、ありません。103歳のおばあさんが言うんだから、本当です。』
追いつける時が来るかどうかはわからないが、
今はただただこの言葉を信じたい。 -
読んでいると哲代おばあちゃんの笑っている顔が想像できて、ほっこりした気分になれる本です。
1. 100点のLINEをぐんと下げて自分をねぎらう。「これができた」「あれができた」と自分を盛り上げる。
2. 人生に無駄な事はありません。103歳のおばあさんが言うんだから本当です
3. 周りから大切にされていると、少しでも思えたらお年寄りは明日も生きようと思えるもの。
4. 人の話をよく聞いてあげる→内容に聞き入ると言うより、相手の人のことを思ってあげる。
5. 「元気?今日は何を食べた?」だけで嬉しい。長話はいらないから毎日電話してあげる。
6. 不便なところ、弱点を大きめに言う→ 頭を下げて「気安い人だ」と思ってもらう。
7. 抱え切れない悲しみ、切なさは、紙に書いて吐き出す。
8. 体は思うように動かなくても、心が自由に動く。感受性をフルに働かせ今を生きる喜びを味わい尽くす。 -
119ページ
1300円
2025年1月18日〜1月19日
哲代さんの真摯で飾らない言葉に励まされる。1日でも長く元気でいてほしいと願うばかり。 -
一人暮らししている実家の母を思いながら読みました。
年齢とともに変わっていく心と体を自分なりに受け止めて生きている哲代おばあちゃんの言葉は、心に響く。
読者のお悩み相談に答えるページもあり、夫婦円満に暮らしていくヒントをいただいた気がしました。 -
こーゆー一冊は元気になる!
哲代おばあちゃんの第二弾
サラッと読める内容だが、103歳の重み。人生の大先輩、楽しく日々を過ごし、感謝と笑顔の人。ステキだ。
年寄りが機嫌よう笑っていると、地域が明るくなりますなぁ。そういうムード、年寄りは意識して作っていかんといけません。老いても楽しそうだなぁと若い人たちに思うてもらいたいですねぇ。p.84
哲代さんの基盤3つの力
○聞く力 : 内容に聞き入るというより、相手のことをおもうんですね。
○食べる力
○笑う力、笑わせる力: 自分がしっかり笑ってないと、相手を笑顔にできませんからなぁー
ささやかなことも面白がって明るい方を私はみていたいんですね。 p.83
最高齢のおばあさんですが、できることはたくさんあるんじゃないかと思うわけでございます。p. 28
できん、できん、と嘆くんじゃのうて、ああ、これができた、あれもでしたって、一つ一つに大喜びしながら自分を盛り上げるっていうんかな。悩んでもどうにもならんことは「仕方がナイチンゲール」と笑に変えて、機嫌よう暮らすことが、らくに老いるコツじゃと思うんです。 p. 23
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これからの人生を生きていく上でヒントになる言葉が満載。
こんなおばあちゃんになれたらいいなぁ。
ほんとに素敵です!哲代おばあちゃん。 -
自分の機嫌は自分でとる。自分のことは自分で幸せにする。生きる勇気が湧きました。
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寂しかったりやる気が無くて鬱々としてる時にどうやって過ごせばいいかの助けになりました。ありがとうございます。
こういう自分でいたいという率直な欲求をコントロールするために、日々できることをちゃんとやって、自分と向き合いながら気持ちよく生きる術とでも言うのでしょうか。
さみしい夜もなんとか自分を鼓舞して生きていくお手本のような生き方です。
読んでよかったです。
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103歳の哲世さんの言葉も素敵だった。
一度きりの人生。
自分はどのようにあり続け、周りの人とどう向き合っていくのか。
103年の人生経験がありながらも、何事にも真摯に一所懸命向き合う姿勢には、頭の下がる思いになる。
哲世さんが旦那さんの写真を枕元に置かれてるとのことで、素敵で非の打ち所がない聖人みたいな旦那さんだったのだろうと思っていたが、酒癖で苦労が多かったことに驚きだった。
自分だったら、その部分を引っ括めるて、、とはできないと思う。
ゴツゴツだった石がぶつかり合って、丸くなり、夫婦になっていくと仰っていたが、妻としての哲世さんの凄さも感じた。 -
哲代さんの飾らない言葉に元気を貰えます。
老いて必要な力に、聞く力、食べる力、笑う・笑わせる力があるとのこと、納得です。 -
現在105歳の石井哲代さんの取材をまとめた本。哲代さんの人柄に触れて穏やかな気持ちで読み進められました。
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地の文が話口調で非常に読みやすい本でした。
人生の折り返しの地点に立った時にもう一度読みたい本です。夜に将来や現状の不安が押し寄せてくるから、夜はルーティン化して寝るようにしているということを103歳の人が実践しているのがすごいと思いました。私は夜にダラダラYoutubeやネットサーフィンした後、寝る前にどうしようもない不安が押し寄せて来るので夜のルーティン化はこの先ずっと使えるテクニックかもしれないと感じました。 -
凄いな!!参考になります!星5つとしました。
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可愛らしくて元気でお茶目で高齢社会のロールモデル!という明るい(やや消費的な)側面を押し出しているのかと思いきや、若い頃不妊で自分に価値を感じなかったという語りが挿入されたりして(現在の女性の地位や立場のはなしにもつながる論点) 、更にライフスタイルや方言やデイサービスの描写は時代のスケッチにもなっている面もあると感じた。多面的。記者のちからを感じた一冊
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103歳すごいなぁ。教員を58歳で退職してからも地域の人から先生、先生とよばれ公民館のイベントにも積極的に参加してきた。そして今、地域の方に支えてもらいながらも明るく楽しく生きている。元気やなぁ
この本が好きな人におすすめの本
石井哲代の作品

さすがですー(*´ω`*)
さすがですー(*´ω`*)
なら、「日本最高齢」を目指しましょうか( *´艸`)
頑張りましょっ!お互いにっ♪
なら、「日本最高齢」を目指しましょうか( *´艸`)
頑張りましょっ!お互いにっ♪
ちょうどね、いいタイミングで借りられたんで、ね(^O^)/
こんな楽しみもあってもいいですよね!!
ちょうどね、いいタイミングで借りられたんで、ね(^O^)/
こんな楽しみもあってもいいですよね!!