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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784163918648
作品紹介・あらすじ
2023年7月、木原誠二官房副長官(当時)の妻・X子さんの元夫“未解決怪死事件”をめぐり、1人の元刑事が実名告発をした。警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・元警部補の佐藤誠氏だ。
「はっきり言うが、これは殺人事件だよ! 当時から我々はホシ(容疑者)を挙げるために全力で捜査に当たってきた。ところが、志半ばで中断させられたんだ」
「週刊文春」の取材に応じ、木原事件についてこう断言した佐藤氏の告発は、大きな反響を呼んだ。
捜査一課一筋18年。数多くの殺人犯と対峙してきた佐藤氏は“伝説の落とし屋”の異名をとる名物刑事である。木原事件の再捜査においても、「X子さんの聴取をするのは佐藤さんしかいない」という結論に至り、佐藤氏は調べ官に抜擢された。
「落とせないホシはいない」と言われるほど貢献した佐藤氏について、多くの捜査員は口を揃えてこう評す。
「捜査一課のレジェンドだ!」
そんな佐藤氏が改めて語る木原事件への思いとは――。他にも、「刑事の原点となった事件」、「時効直前でようやくホシを完落ちさせた取調べの真相」、「ギャンブル話で盛り上がり、凶悪犯の心を開かせたテクニック」など、“伝説の取調官”がこれまで誰にも語ってこなかった「捜査秘録」と「捜査のイロハ」を明かす。
みんなの感想まとめ
事件の真相に迫る捜査秘録が描かれています。元刑事の佐藤氏が、自身の経験をもとに木原事件の再捜査に挑む姿は、権力の闇や組織の圧力に立ち向かう勇気を感じさせます。彼は「落とせないホシはいない」と称される名...
感想・レビュー・書評
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まず、よくぞ書いてくださいました、有難うございます、と言いたい。衆議院の木原代議士の妻が、かつての夫の殺害に関わっていた事件を、ウエ?からのご達しで急遽なかった事に憤っての事のあらましを書いた本。権力の末端でトカゲの尻尾を握ってる一部の人々がフェアである筈の法を牛耳ってるのが許せない。この事件がキチンとされたなら、最近の川崎のストーカー遺棄事件はなかったと(所轄の警察の杜撰さ)悔やまれる。
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木原事件は前半だけ。あとは少しの自慢。
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元夫が不審死した事件の再捜査。関与が疑われる自民党大物議員の妻。どこから力が働いたかはわからない。捜査は中止となる。「事件性がない」との警察庁長官の発言。検察庁が立件票を交付する事案。警察側に判断の権限はない。告発する元刑事。「組織のトップは何もわかっていない。俺がイロハを教えてやる」。…派出所に始まり、警視庁の捜査官に抜擢され、数々の難事件で自白を引き出す。大切なのは共感的な理解。「ポライト状態」に持っていくこと。…殺人事件をもみ消すような地位を得るより、職人技を極めて正義を追求できる人生の方がいい。
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木原事件に関して詳しく書かれているかと思って購入したが8割くらいが著者の関わった他の事件だったのがざんねんだった!あ
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闇に葬られたとも言える、自民党政治家に関する事件を、実際に捜査していた元刑事の、暴露本である。
件の政治家は事件に直接は絡んでないのだが、結婚した女性に関する事件の疑惑である。それは彼が結婚する前の話、現妻が関わったと思われる殺人事件である。
事件の発覚当初は事件性無しとして放置された案件だったが、特捜部の再捜査によりかなりのところまで真実に近づいた事件。しかしその捜査は、警察上層部の判断によって、止められてしまう。
それを調べてきた元刑事が実名で、事件の経緯と自らがたどってきた生涯を辿っている。
事件の捜査は止まったとはいえ、まだまだ関係者がいる中で、この暴露本が出たことでどのように事態が動いていくのか見守っていきたい。
非常に謎の多い、ある意味腹立たしさすら覚える書籍である。 -
【「はっきり言うが、これは殺人事件だよ」】捜査一課で多くの殺人犯と対峙してきた“伝説の落とし屋”の異名をとる名物刑事が語った「警察の不都合な真実」と「捜査のいろは」。
佐藤誠の作品
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