緋あざみ舞う

  • 文藝春秋 (2024年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784163918709

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • 船宿「かりがね」を営む姉妹、お路とお律。美人姉妹で名を馳せる二人だが、人知れぬ裏の仕事を持っていた。それは「緋薊(ひあざみ)」という名の怪盗だった。
    富裕な商店からしか盗みをしない、人を傷つけないという決まりを守り盗みを働く二人にはもう一人お夕という妹がいるが、盲の為箏曲の師匠の元に住み込みで学んでいる。三姉妹には亡くなった父の死の裏に隠された謎を解き、出来ればその仇を打ちたいという思いがあった。
    肝心の盗みの場面があまり生き生きと描かれてなくて、父の死の真相もそれほど意外でもなく、
    興味を引かれなかった。
    長いわりに読みづらくてイマイチな感じだった。

  • 読了 期待とちょっと違った。

  • 終わり良ければ全て良しとはこの様な作品かも。でも一抹の不安も残る。それは彼女達の過去の事を知っている盗賊の親分が悪人にならなければ良いがと思うと読者としては余計な心配をしてしまった。しかし楽しく読み終えた。と同時にやはり女性著者のなせる技だ!星5つを差し上げよう❗️

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著者プロフィール

1971年、島根県生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、会社勤務を経て、2003(平成15)年「七転び」で第83回オール讀物新人賞を受賞。2013年『春はそこまで 風待ち小路の人々』が第148回直木三十五賞候補に。清廉な人物描写、江戸の気配を情感豊かに伝える文章に定評がある。その他の著書に『手のひら、ひらひら 江戸吉原七色彩』『煌』『花鳥茶屋せせらぎ』『ご縁の糸 芽吹長屋仕合せ帖』がある。

「2022年 『かんばん娘 居酒屋ともえ繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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