才能発見 「考える力」は勝利への近道

  • 文藝春秋 (2024年12月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784163919294

作品紹介・あらすじ

中村憲剛が考える“才能の正体”

「才能」とはいったい何なのか? この難問に元サッカー日本代表にして川崎フロンターレのレジェンド、中村憲剛が挑む!

J2のテスト生からサッカー日本代表へ這い上がった中村憲剛の「才能論」。
天才じゃなくても勝つ方法はあるし、才能のかたちに限りはない。

「才能がない」と思っていませんか?
飛びぬけた才能はいらない。
小さな才能も集めれば大きな才能になる!

感想・レビュー・書評

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  • サッカー元日本代表の中村憲剛さんが
    「(サッカーの)才能」という
    難とも扱うのが難しいテーマに切り込んだ本。
    中村さんの本は何冊か読んでいて、
    サッカー選手らしからぬ(失礼な表現ですみません…)
    思考をされているように感じていたので、
    こちらの本も手に取ってみました。

    ※サッカー脳を育む
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4835628306#comment

    ※考える習慣 感謝・感激・感動の三感日、2500余日の記録
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4583106556#comment

    結局、「才能」って何?ということに対しては、
    明確に答えている訳ではない(ように感じた)のですが、
    「才能」にまつわる周辺エッセイという感じで、
    とても読みやすく興味深い内容でした。
    一部、過去の書籍内容とも被りますが、
    そのあたりは致し方なしって感じで、
    表現がシンプルなので洋書の様なくどくどしさがなく、
    個人的には好印象でした。

    至ってフツーなんだけど、このフツーに面白いってのが
    結構レベルが高くて難しいんだよね、って本です。

  • アオアシと一緒に読んで欲しい!

    バルセロナの完成されたサッカーを、未完成なユース達が試合中に自ら考えながら攻略していく。
    この本に書かれている内容は、今描かれているアオアシに反映されてる!?
    (きっと小林有吾さんと中村憲剛さんが共鳴し合って、ストーリーが形成されているはず)
    今読めたことに感動しています。
    ぜひアオアシ好きな人は今読んでください。

    中村憲剛さんは決してもともと身体的に恵まれているわわけではなかった。
    だから、身体の大きな相手とどう攻略するかを考えることになった。
    選手は望まないポジションへコンバートされることがある。
    それに応えないと監督は使ってくれない。
    チャンスを成長の機会と捉え、与えられたポジションをやってみる。
    自分で気付いていない才能が発揮されることもあるし、仮に上手くいかなくても引き出しは増える。
    上手くいかないときも考えながら、自分を環境に合わせ続ける。
    それが長く活躍する選手に必要な才能の1つだと感じました。

    イチローさんも「上手くいかないときに、上手くいかない中での100%を出し切る」ことの大切さを説いていました。
    何事もいつも上手くいくわけではない。
    もしかしたら失敗の方が多いかもしれません。
    その中で次に活かすために考え続けていく。
    それしかないですね。

  • もう少しIQを感じさせるタイプの選手かと思っていた。

  • 読みやすい
    隣に住む子供の高校入学としてこの本をあげました。
    良い反応になる事を期待します。

  • サッカーにおける才能と成長
    - 才能の多様性: スポーツによって求められる才能は異なり、全員に何らかの才能がある。
    - 自己成長の重要性: 悩みや課題に直面しても、あきらめずに続けることが才能の一部。

    サッカーに求められる技術
    - 基本技術の重要性: ボールを「止める(トラップ)」と「蹴る」技術は全ポジションで必須。
    - 状況判断能力: チームプレーの中での判断力が勝利に繋がる。

    選手の育成と環境
    - 育成の難しさ: 若い選手が成長する過程で消える才能が多いことを強調。
    - 周囲の影響: 指導者やチームメイトのサポートが選手の成長に不可欠。

    思考と柔軟性
    - 考える力の重要性: プロ選手は状況に応じて自分のプレースタイルを変える能力が求められる。
    - 柔軟な適応力: 新しい環境やプレースタイルに対する柔軟な適応が選手の成功に繋がる。

    自分の武器を見つける
    - 得意分野の明確化: 自分の得意なことを理解し、それを活かすことが重要。
    - チームへの貢献: 自分の能力を如何にチームの利益に繋げるかを常に考える必要がある。

    苦境を乗り越える力
    - あがき続ける力: 困難な状況に直面した際に努力し続ける姿勢が重要。
    - 過去の経験からの学び: 自分のプレーを振り返り、改善点を見出し続けるプロセスが必要。

    結論
    - 才能は育成されるもの: 誰もが持つ才能を如何に育て、発揮するかが成功の鍵。
    - 成功への道は一つではない: 様々なアプローチで自分の道を切り開くことが求められる。

  • 【中村憲剛が考える“才能の正体”】「才能」とはいったい何なのか? この難問に元サッカー日本代表にして川崎フロンターレのレジェンド、中村憲剛が挑む!

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著者プロフィール

1980年10月、東京都生まれ。元プロサッカー選手。2003年の加入以降、現役生活18年のすべてを川崎フロンターレで過ごした。Jリーグベストイレブン8回選出、2016年には史上最年長にてJリーグMVPを受賞。日本代表としては2010FIFAワールドカップに出場、国際Aマッチ68試合出場、6得点。2020年シーズン限りにて現役を引退。現在は育成年代への指導や解説活動等を通じて、サッカー界の発展に精力を注ぐ。

「2021年 『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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