松本清張全集 第19巻 霧の旗 砂漠の塩

  • 文藝春秋 (1971年7月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784165091905

感想・レビュー・書評

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  • 映画化が2回。テレビドラマ化が8回されている。
    テレビ業界は作者に多大な恩恵を受けているはずだが、原作者の扱いはどうだったのだろう。

    また翻訳も多く出版されている
    (英語版)「Pro Bono」(無料弁護活動の意味)
    (伊語版)「La ragazza del Kyūshū」(九州出身の少女)
    (西語版)「La chica de Kyushu」(九州出身の少女)
    (簡体字)「雾之旗」(霧の旗)

    「プロボノ」というのは法律界隈で常識レベルの言葉のようだ。実際「霧の旗」を直訳しても意味がわからない。
    イタリア語、スペイン語はタイトルを「九州出身の少女」としている。これも判りやすい。簡体字中国語では直訳。
    私が考えるタイトルの意味は、作者の考えたものと同じかどうかわからないのでここには書かない。

  • 霧の旗は若い娘の頼みにしていた弁護士に裏切られた一途な想い、
    砂漠の塩は不倫のはてにアラビアの砂漠に死への逃避行
    不倫された夫がヨットレースをアリバイに妻を殺害、不倫相手を容疑者に

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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