ウィーン (世界の都市の物語 8)

  • 文藝春秋 (1992年1月1日発売)
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (340ページ) / ISBN・EAN: 9784165096009

みんなの感想まとめ

ウィーンの歴史や著名人、さらには哲学や文化が縦横無尽に語られるこの作品は、深い知識と魅力的な視点を提供します。著者はウィーンに15年住んでいた経験を生かし、読者にその街の魅力を新たに発見させてくれます...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ウィーンの歴史、ウィーンに暮らした著名な人たちについて詳しく書かれていて、とくに森本哲朗さんが哲学の人なので、ウィーンで生まれた思想的な部分の深掘りがとても面白かった。

    15年もウィーンに住んでいて、恥ずかしいけど知らないことばかりでした。

    森本哲郎さんがウィーンの道を散歩しながら、ふと自分の考えに浸り、その脳内を開いて読者に見せてくれているような書き方がすごく良かった。

    哲学が難しく、全て理解はしていないけど、ウィーンにいた若かりし頃の自分に蓋をしていたことに気がつき、電車で花を啜りながら読みました。

    熱田神宮近くの古本屋さん「言ノ葉堂」さんでたまたま出会った本。素晴らしい本との出会いに感謝です!

    帯を取るとウィーンの建物だけではなく、人が出てくる仕組みも大好き!

  • ウィーンについて書かれた本は数多くあるけれど、哲学から始まりここまで縦横無尽にウィーンにまつわる文学、音楽、絵画、建築と時代背景を語った本は少ないのではないか。ウィーンの地図を広げながら読むと、次に訪れた際に行きたい場所がどんどんリストアップされる。今と過去が連綿と続いている都市であることを思い知らされる。

  • ふむ

  • 2冊

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1925年東京生まれ。東大文学部哲学科、同大学大学院社会学科を修了。朝日新聞編集委員などを歴任したのち著述に専念。旅を趣味とし、そのエッセイ・評論はユニークな洞察と巧みな筆致で多くの読者の支持を得た。

「2023年 『ニジェール探検行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森本哲郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×