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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784165101505
感想・レビュー・書評
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豊臣家の人々でも、ちょっと外側の人から内側の人までが、関ヶ原とは違うタッチで描かれていて面白かった。
下剋上した戦国大名の子、最大の敵たる徳川家康の子、妻の甥、果ては宮様まで養子にしてまで家を存続させようとしたにもかかわらず実子が生まれたばかりに滅ぼされてしまったのは何よりも皮肉としかいいようがない。
かりに北政所に子供が産まれたら、仮に淀殿以外が秀頼の母だったらと思うと歴史っていうのはほんとに一筋の細い糸によっていかようにも転ぶんだなと思わされた。淀殿は子供のころの本ではもうちょっと聡明な感じに描かれていたのだけど、よく考えたらあんな風に滅ぼされるのだからそこまで聡明なわけがない。子供の時の印象恐るべし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
司馬遼太郎全集第15巻関ヶ原Ⅱ
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