司馬遼太郎全集 第27巻 世に棲む日日

  • 文藝春秋 (1973年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (616ページ) / ISBN・EAN: 9784165102700

みんなの感想まとめ

幕末の激動を背景に、吉田松陰と高杉晋作という二人の天才の生涯を通じて、革命の過程が描かれています。松陰は深い学問と国への思いから勤王と攘夷の思想を抱き、悲劇的な結末を迎えます。一方、晋作は自身の才能を...

感想・レビュー・書評

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  • #2奈良県立図書情報館ビブリオバトル「冒険・ADVENTURE」で紹介された本です。チャンプ本。
    2011.5.21
    http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-610.html?sp

  • ようやく、読了。

    特に、後半から終わりにかけては、激動の幕末をいのち燃やし尽くすように走り抜りぬける高杉晋作。畳み掛けるような怒涛のおもしろさ!

    歴史小説て、こんなかっこいいんだ(; ・`ω・´)
    知らんかったー。


    人間の人生(いのち)というのは
    ふしぎなものである、
    たとえ少年の身で死んでも
    その短さのなかにちゃんと春夏秋冬がある。
     ー吉田松陰

    おもしろき
    こともなき世を
    おもしろく
     ー高杉晋作

    すみなすものは
    心なりけり。

  • 吉田松陰、高杉晋作。長州の倒幕運動を牽引した師弟の生涯を鮮やかに描いた傑作です。「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは心なりけり」有名な高杉の辞世の句ですが、本書を読めば味わいが倍増。生きる意味についても考えさせられます。来年の大河ドラマもより楽しめるはず。是非ご一読を。(愛知大学図書館報「韋編」第41号に掲載)

  • 好きでした。
    どんどん読めた。

    そんなに倒幕派よりではないんですけど。

    司馬さん、藤沢さんは2007-2008で嵌ってましたね~。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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