司馬遼太郎全集 第34巻 播磨灘物語 二 覇王の家

  • 文藝春秋 (1983年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (520ページ) / ISBN・EAN: 9784165103400

みんなの感想まとめ

歴史的な視点から徳川家康の人間性を描いた作品で、家康の幼少期から戦国時代の重要な出来事を通じて彼の成長を描写しています。特に、家康が抱える葛藤や人間らしさが強調され、読者は彼のキャラクターに親しみを感...

感想・レビュー・書評

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  • NHK大河ドラマ「どうする家康」が放映中であり、それを受けて100分で名著の番組で説明されている本である。司馬遼太郎の小説のなかでは、名著とまではされていないが、徳川家康が主人公のドラマが放映されているのでそのCMも兼ねてのものであろう。信長が主体で家康とそれほど関係がない長篠の戦いや本能寺の変はあっさりと記載され、大阪夏の陣冬の陣もあっさりと記載されている。
     小説家は歴史学者とは異なり、次々と新しい主人公や出来事について執筆して小説にしなければならないので、家康の幼少時から長久手の戦をメインとした小説である。
     1冊にも満たない小説なのですぐ読めると思っていたが意外と時間がかかった。

  • 官兵衛の後に家康を読むと,家康がひどく人間くさく思えて笑った

    関ヶ原まじだりぃ,隠居したい,みたいな

  • 覇王の家は過去に読んだので省略。
    徳川家康はやっぱりグレーというかねずみ色のイメージがついたのはこの作品だと思う。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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