「生と死」の現在 (同時代ノンフィクション選集)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (619ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784165112105

作品紹介・あらすじ

自らの〔終焉〕を直視した人々ならではの生の記録と思索のあと。事実が語る『勇気』と『感動』の5作品。文芸春秋70周年記念出版。

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    『病いと闘い、迫りくる死を直視しつつ綴られた日記、手記、詩歌など四作。限られた生を完全燃焼した人のみが遺せた愛と感動の記録』(「文藝春秋BOOKS」サイトより)

    目次
    解説 自分の死を創る時代(柳田邦男)
    輝やけ我が命の日々よ―ガンを宣告された精神科医の1000日(西川喜作)
    詩集 病者・花―細川宏遺稿詩集(細川宏)
    死出の衣は(折笠美秋)
    「死への準備」日記(千葉敦子)
    道程輝きて―夫のガンと共に闘った12冊のノートから(土田倫里江)

    『「生と死」の現在』
    編集:柳田 邦男
    著者:西川喜作, 小川鼎三, 折笠美秋, 千葉敦子, 土田倫里江
    出版社 ‏: ‎文藝春秋
    単行本 ‏: ‎619ページ
    発売日 ‏: ‎1992/10/1

  • 癌やALSで、命の期限が遠くない先に迫っている。でもそのことに脅えないで、恐れないで、前向きに生きた5人記録と思索の記録集。

    ●『輝やけ我が命の日々よ―ガンを宣告された精神科医の1000日』(西川喜作)
    ●『詩集 病者・花―細川宏遺稿詩集』(細川宏)
    ●『死出の衣は』(折笠美秋)
    ●『「死への準備」日記』(千葉敦子)
    ●『道程輝きて―夫のガンと共に闘った12冊のノートから』(土田倫里江)

    どの方のも、その生きる姿勢に感銘を受けます。
    千葉敦子さんのはアメリカで癌治療を受けていたこともあって、他の方とその過ごし方が大きく違う。彼女のアクの強さというのか、攻撃的なまでの文章は、苦手な人もいるでしょう。
    ただ、ジャーナリストだっということもあって、その文章には引きこまれ、一気に読めた。

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