精選女性随筆集 第七巻 白洲正子

  • 文藝春秋 (2012年8月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784166402809

作品紹介・あらすじ

好評の女性随筆集、いよいよ後半分の刊行開始(第四回配本)。紀行、骨董、民芸、着物、古典、能などに関する膨大な文章を残した白洲正子の作品から各分野ごとに厳選。「第一章 知人・友人」では小林秀雄、青山二郎など師とも仰いだ男たちのことを書いた文章を収録。ことに「正宗白鳥」は、文人にとって生活というものは何か、をまざまざと見せてくれる一篇である。「第二章 日常なるもの」には祖父の追憶や懇意にしていた女友達を悼む文章など、どちらかといえば私的な面がのぞける作品を集めた。白洲正子の感性、思考の核心を成していたのは「能」の素養だが、「第三章 お能」は能の鑑賞入門にもなっている。「第四章 古びぬものたち」は、明恵上人や西行、古寺巡礼に関する文章で構成。本書は、絶好の「白洲正子入門」であり、最良の「白洲正子決定版」である。

著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白洲正子の作品

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