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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784166417308
みんなの感想まとめ
多彩なエッセイが収められた本書は、著者の独特な視点と心温まる表現が特徴です。向田邦子の作品を初めて手に取る読者にも親しみやすく、難解な表現を避けつつも、豊かな情景描写が心に残ります。特に「絵のない葉書...
感想・レビュー・書評
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2冊目の三浦英之氏の書籍を読んだ後に、氏が影響を受けた書籍を挙げておられる記事に行き当たり、その中から2冊を図書館で借りてきたうちの1冊。
三浦氏が挙げていらしたのは『眠る盃』だったので、図書館でそれが収録されている全集新版の本書を借りてきた。
実は向田邦子作品を自ら手に取ったことはないので初読みのはずなのだが、「字のない葉書」は確実に、「中野のライオン」はたぶん、なんらかの形で読んだことがあった。
本書全般的には、面白かったというより、なんとなく楽しかった。
題名だけは知っている『父の詫び状』も読んでみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エッセイも早4冊目、「水羊羹」のミリーヴァーノンが気になり、Amazonで調べたら、同志らしき方のコメントを発見。嬉しくなってCDをポチってしまいました。向田さんとは世代も何もかもが違う私ですが、向田さんと少しでも同じ空気を吸ってみたい(空気感を味わってみたい。)そんな気持ちにさせてくれます。
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向田邦子さんのエッセイ集。難しい表現が少なく、過剰な説明はないのに、情景がすぐに浮かんでくる。素晴らしい文章力だと思う。絵のない葉書が特に好き。戦時中の話もあり興味深かった。
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向田邦子全集から第6巻「眠る盃」。
文藝誌や雑誌に掲載されるために書かれたためか、一篇ずつが短くて、でも、内容が凝縮されている。
「中野のライオンの話」とか興味深く読んだ。
何気ない日常の一コマなんだけれど、切り取り方で、全然違う日常があふれ出てくる。
倉本聰さんや根津甚八さんについてのエッセイは、なにかじんわりくる優しさのようなものがあった。 -
1、
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向田邦子の作品
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