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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166600465
感想・レビュー・書評
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読みやすかった!
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「三国志」の迷宮
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従来の小説などで醸成された三国志に登場する人物のイメージを独自の視点で再検証している。
本当に曹操は悪人で、劉備は善人、諸葛亮は清廉で忠実な家臣であったのか。
三国志ものの小説を読んでいる時に、手元に置いておきたい一冊である。 -
新鮮味なし。
史書から人の動機・心情を推測し真偽を断定するのは、単なる妄想である。 -
面白い!儒教と三国志の人物を書き連ねているのですが、色々な文献を提示してくれるのがいい。
諸葛亮の北伐=攻撃は最大の防御、とか、おもしろい。
諸葛家についても触れてます。
それと劉表についてなど、細かいところにピカリと光る良書。
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