聖母マリア伝承 (文春新書)

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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166600618

作品紹介・あらすじ

二十世紀になってからも四百回を越える「ご出現」。伝えられる事績は奇蹟の治癒ばかりではなかった。母性、エロスの象徴として男たちの憧憬の的に。かと思えば、古くは国王の軍神、冷戦下には自由の女神。聖書には僅かの記載しかない宗教界不世出のヒロインは、いかにしてイエスその人を凌ぐ大衆的人気をかちえたのか。さらにまた、イスラム教のマリアとは?-人間の本性に宿る「母なるもの」への希求の物語を、数多くの故事・伝承と絵画で紡ぐ。

感想・レビュー・書評

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  • 聖書の中にマリアの存在は大したことがないのに・・・?
    なぜ、あれだけの?これだけの?聖母信仰が生まれたのか、
    ユーモアのある解説で解き明かしてくれています。
    まあ、宗教だから事実と真実の違いはあるのでしょう。
    人間の母から神の母への変遷など興味深く解説・自論を展開していて興味がつきなかった。お薦めです!

  • それなり。軽口が多いが、著者が思っているだろうほどおもしろくない。

  • 処女懐胎に真面目に突っ込んでもしゃーないと思うんだけどなあ。でも結構読みやすかったです。

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