現代広告の読み方 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2000年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166601011

みんなの感想まとめ

広告の本質を鋭く捉え、さまざまな発見を提供する本書は、広告戦略を学ぶ上で非常に参考になります。特に、ソニーやスーパーブランドの成功事例が紹介されており、実際の戦略を通じて広告の魅力を実感できる内容です...

感想・レビュー・書評

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  • 広告についてのエッセイ集。
    男女、性差、年代についての著者の考え方がちょっと古いけれど、こういった中年から高齢男性はまだまだ日本には多くいるとわたしは思う。
    広告を読むと一口に言っても、読み方も人それぞれ、立場によりけりなんだなと思った。
    広告についてメディアは無意識の権力を世界へ向けてふるってしまうし、消費者はメディアに欲望と憧れを過剰に喚起される法則を使われている。
    個人的に面白いと思ったのは消費者を不満足させ続けること(簡単に満足させると消費行動をしなくなるため)、欲しいというイメージを消すため(=満足するため)に消費者は消費行動をすることという文章。
    自分には関係ないからといった物事を自分事として考えさせる他者にするにはどうしたらよいかとわたしは考えていたため、その部分が参考になった。

  • [ 内容 ]
    二十世紀は「広告の世紀」である。
    現代人は一日に何千という広告と「広告的情報」に接して、商品を買うばかりでなく、生活も人生も知らず知らずのうちに、方向付けられているのだ。
    高度に発達した情報・広告的社会を生きるためには、それらを主体的に取捨選択する力が必要となる。
    広告を読むことは、時代を、社会を、そして人間を読むことである。

    [ 目次 ]
    1 広告の構造(満足仮説;鏡よ鏡;アイデンティティ ほか)
    2 広告を読む(ベネトンの挑戦;ルイ・ヴィトンの魂胆;ナイキの啓蒙 ほか)
    3 メディアメッセージの読み方(広告的情報;テレビのメッセージ;流行現象とマスメディア ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 講義の教科書だった本。
    ソニーとかスーパーブランドの広告戦略が載ってる。
    読んでて楽しかったし、ためになる本でした。

  • 広告の話というより、文化論、面白かったよ〜

  • 2005.08 とてもシャープに広告を捉えていて、参考になりました。広告に関する様々な発見がありました。

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