「原発」革命 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2001年8月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166601875

みんなの感想まとめ

エネルギー問題に対する新たな視点を提供する本書では、トリウムを利用した安全な原発の可能性が探求されています。従来のウランを使った原発とは異なり、トリウムを用いることで「革命的に」安全なエネルギー源とし...

感想・レビュー・書評

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  • 素人がある領域について勉強するときは一つの論者の「信者」になってはいけない。いろいろ読んでみるのが大事だ。トリウムを使った「革命的に」安全な原発論。リニアに「より」安全になるであろう主張は理解できたが、根本的な解決にはならないだろう、というのがぼくの理解。

  • 企画コーナー「今、原発を考える時」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
    貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2011/5/23-7/31】

    湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1337930

  • [ 内容 ]
    地球の温暖化から化石燃料の使用は控えざるをえない情況なのに、代替を期待される自然エネルギー技術は余りに未熟、かといって原発は安全性に疑問、とエネルギー問題に解決の糸口はないかに見える。
    しかし、長く核エネルギー技術の開発に携わってきた著者はいう。
    事実上頼れるのは原発のみ、ならば今の原発を根本から変えよう、安全な原発は造りうる、危険なプルトニウムは消滅させうる、と。
    本書は未来を見据えた現実的で真摯なエネルギー論である。

    [ 目次 ]
    はじめに―なぜ今「原発」を見直すのか
    人類とエネルギー
    核エネルギーとは何か
    「原発」のどこが間違いか
    「安全な原発」となる条件
    「原発」革命(固体から液体へ
    ウランからトリウムへ
    大型から小型へ小型熔融塩発電炉不二(FUJI))
    核燃料を「増殖」する
    「革命的な原発」の全体像
    核兵器完全廃絶への道

    [ POP ]


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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • ウランではなく、トリウムを使った原発の提案。<br />古川氏との勉強会を提案してきた友人から貰った。

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著者プロフィール

昭和29年長崎県生まれ。西海学園高校から東海大学に進み、卒業後、東海大学第四高校(現東海大学札幌高校)の教諭となり、平成29年3月に定年退職。主な戦績として全日本選抜八段優勝大会優勝・2位、スポーツアコード武術大会個人優勝2回などがある。基本を徹底する指導理論に定評があり、東海大札幌高校を実力校に育てるとともに、第14回世界剣道選手権大会において日本代表のコーチ、そして現在第18回世界剣道選手権大会に向け、日本代表監督をつとめる。剣道範士八段。

「2020年 『勝って打つ剣道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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