司法改革 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2001年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784166602124

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    貸した金を取り返そうと裁判に訴えても、相手側が自分に不利な証拠を出さないために敗訴―こんなケースはいくらでもあり、それが社会の閉塞感となってあらわれている。
    テコでも動かないこの日本をどう変えたらいいのか?
    司法制度改革審議会が出した最終意見書で目玉とされる「裁判員制」などでお茶を濁している場合ではない。
    陪審制、それも民事分野での「民事陪審制」こそ、日本を変える切り札となる。
    気鋭の弁護士が提起する、熱き改革の書。

    [ 目次 ]
    第1章 お寒い日本の「法」の風景(悪人だけが法律に関心を持つ日本 法律は一筋縄ではいかない ほか)
    第2章 テコでも動かない日本の現実(「裁判で強制されない法律」を守るわけがない 裁判ハクダラナイカラヤメロ ほか)
    第3章 「陪審制」は政治で作れる(今なぜ「国民の司法参加」か 抜本的な改革は民事陪審から ほか)
    第4章 「訴訟社会」アレルギーの貴兄に(司法は「票」にならない 焼け太りは絶対に許さない ほか)
    第5章 「この国のかたち」と二十一世紀ボクらの生活(改革審で論じられた「この国のかたち」 諸々の改革のかなめ ほか)

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著者プロフィール

浜辺 陽一郎(ハマベ ヨウイチロウ)
弁護士、青山学院大学法学部教授
1984年司法試験合格、翌年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、1995年米国ニューヨーク州弁護士登録。都内の渉外法律事務所等を経て、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックにおいて企業法務を中心とした弁護士業務に携わる。日本経営倫理学会、日本ガバナンス研究学会、日米法学会等の役員・委員等も務める。主な著書に『経営力アップのための企業法務入門』『令和元年改正対応 図解 新会社法のしくみ(第4版) 』『執行役員制度(第五版)』『スピード解説 民法改正がわかる本』『弁護士が多いと何がよいのか』(以上、東洋経済新報社)、『現代国際ビジネス法(第2版)』(日本加除出版)、『図解でわかる新民法[債権法]』(清文社)、『会社法はこれでいいのか』(平凡社新書)、『コンプライアンスの考え方』(中公新書)、『「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識』(PHPビジネス新書)などがある。

「2023年 『図解 コンプライアンス経営(第5版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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