四国八十八ヵ所歩きへんろ 平成娘巡礼記 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2002年8月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784166602650

みんなの感想まとめ

「歩く」という行為がもたらす深い意味を探求する旅が描かれています。著者は三味線の奏者という独自の視点から、四国の遍路道を歩きながら、出会いや苦しみ、楽しみを通じて「あるく」ことの本質を見つめ直します。...

感想・レビュー・書評

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  • 三味線聴いてみたいな、、、

    文藝春秋のPR
    http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166602650
    月岡祐紀子のHP(瞽女・三味線・遍路)
    http://www.geocities.jp/syamiyuki/

  • 何気なく 手に取り
    読み始めたのですが、
    いゃあ
    これが おもしろい

    「歩く」ということは
    「考える」ことであり
    「出逢う」ことであり
    「苦しむ」ことであり
    「楽しみ」でもあり
    あらためて
    「あるく」ことの意味を
    思いました。

    ほんとうに
    一緒に 四国のへんろ道の
    風 や 雨 や 陽射し
    を 一緒に体験させてもらっているような気がしました

    月岡さんが ごぜ三味線の奏者であることが
    このすてきな旅の大きな要因ですね

    いつか きっと
    月岡祐紀子さんの唄に
    出逢うことになるでしょう

     

  • 遍路に行く理由は人それぞれ。著者は三味線の流派の後継者で、そのルーツが流しであったことから現代の流しを実践すべく旅に出た模様。一般的なお遍路旅とは少し風情が違う。

  • [ 内容 ]
    二十四才、東京生まれ、東京育ち。
    女子大学を出たばかりの若い娘が、ごぜ三味線の継承者として四国八十八カ所、千四百キロの歩きへんろに挑んだ。
    生理休暇、一万円のお接待、青年僧への恋心、一日に六十キロも歩くおじいさんへんろとの出会いなど、歩いた娘にしか書けない、ユニークな歩きへんろの全記録。
    いつかは歩きへんろをしたい人のために、必要装備や経費など、本当に役立つコラムも満載。

    [ 目次 ]
    四国へ
    旅立ち日和
    一万円のお接待
    へんろころがし
    生理休暇
    二日目はつらいヨ
    天満の子守唄
    土佐路へ
    おじいちゃんへんろは一日六十キロ!
    “お四国エステ”は十三日で五キロ減〔ほか〕

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 前半は遍路前、後半は区切り打ちを終えてから読んだ。

    4,5日の区切り打ちではあるけれど、行った直後に読んだ後半は
    涙涙でした。
    一緒に歩いている気分になった。

    心が折れてしまいそうなときのお接待やら宿のお母さんやらお父さんやら
    道々のおじちゃんやおばちゃんの笑顔がどれだけ温まるのか。
    それに、私自身女子的なものが心配でたまらなかったので、その辺の感想も前半に書いてあって、非常に読んで良かった。
    ごぜ唄聴きたい。音符が読めたら良かったのですが、、、

    女子が危ない峠が気になります...次に行く前にまた読むかも。

    私もいつか結願いたします!

    ありがとう。
    南無大師遍照金剛。


    (H22,5 図)

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