植村直己 妻への手紙 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2002年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784166602759

みんなの感想まとめ

人間の深い感情と冒険の精神が交錯する手紙の数々が、心に響く作品です。著者の愛情や孤独、そして彼の冒険の軌跡が、手紙を通じて生き生きと描かれています。特に最後に収められた奥様の後書きは、読者に許しと温か...

感想・レビュー・書評

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  • これ、他人の私が読んだらあかんやつやんと思ったけど最後の奥さんの後書きで「うん、許してもらおう」って思った。奥さんにハグしたい。
    あと愛犬家は読んではいかんと思う。

  • 最後の公子さんの2ページが それまでと同じくらい いやそれより尊い このページのために 読んでよかった。

  • わたし自身も妻である身なので置き換えて考えると苦しい。

  • 素晴らしい、残念。

  • 探検先から妻への手紙
    けっこう、心配性・・・

  • 冒険家ではない、ただ、奥様に甘えている普通の男の手紙です。
    それがまた、素晴らしい。
    きっと本人は公開して欲しくなかっただろうなー(笑)手紙ってそういうものだ。どこにでも居るただの夫婦。素晴らしい。

  •  メールもなくインターネットもない時代、世界の僻地(誰も行かないような場所)に行き、家族と連絡を取り合うというのは、ものすごく膨大なエネルギーを必要とする事なんだろうな、と思った。
     また、これだけの情念を溜め込めるからこそ、どこかに向うことがでたのだろう。
     奥さんのことが好きすぎる。

  • 登山に行っている最中に妻に書き綴った手紙集。
    東京に居るときは豆腐屋で働く妻に養ってもらう、なにもすることのない男になる。
    でも山では沢山のことを感じて、沢山の時間が膨らんでいって、その爆発するような瞬間が離れ離れのときにこそ生まれる様子が、人間らしくて、尊いと思う。そういう愛され方をしてみたい。というより、そういう愛され方でいい。

  • 植村さんが冒険の途中、公子さんに宛てた手紙。
    体の弱い妻を気遣いながらも、公子さん以外には語らなかった生々しい肉声。
    冒険家の妻として夢中で暮らした10年間の植村直己物語。

  • 愛に溢れています。
    犬ぞりの話は臨場感があったな~。

  • 生レバーをたべることを妻にすすめる個所がよい。

  • 生々しいほどの記録。大きな人だなあ。

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