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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166602803
作品紹介・あらすじ
日本の都市は水道・都市ガス技術は世界一流だが、停電が続けば配水池が空になり、ガス管は軒先の地下に埋められていて危険きわまりない。本書はやがて東京を襲う大地震の状況を想定し、阪神・淡路大震災などの被害例に学びつつ対応策を明快に示す。首相官邸の危機管理機能や病院の救急医療体制、電気・ガス・水道などのライフラインをめぐる対策や本造家屋の耐震補強、地震保険の仕組みから企業の防災システムなど、あらゆるポイントを網羅して、緊急時の心得を平易に説いた本書は、東京や首都圏、全国の都市に住む人には不可欠な都市防災の教科書である。
感想・レビュー・書評
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4166602802 205p 2004・11・10 2刷
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危機認識は、
なかなかどうして、
広く伝わらない。
震災対策としての保険制度の話は、
とても重要。
この議論はもっと深めるべき。
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