中国茶 風雅の裏側―スーパーブランドのからくり (文春新書)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166602995

感想・レビュー・書評

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  • 2017/11/16 19:06:59



  • 中国茶...ワインよりも奥深いやもしれん。
    中国茶は、茶葉の発行度合いによって便宜上、6つのジャンルに分けられる。
    緑茶、白茶、青茶、紅茶、黄茶、黒茶。
    緑茶でも紅茶でも茶葉は同じだけど、不発酵なら緑茶、微弱な発酵なら白茶、半発酵なら烏龍茶、完全に発酵すれば紅茶。黄茶と黒茶は、それぞれ緑茶を後から発酵させた後発酵茶。
    更に、杜仲茶、八宝茶など、漢方を加えたブランド茶、高山植物を使った代用茶などなど。実にバラエティに富んでる。

    日本の茶道には、律が伴う。武家の儀礼や公家作法を取り入れ発展したため、お点前を重んじる。
    中国の茶藝は、もっとより自在だと。
    とは言え、その精神は禅に繋がっている点では同様である。

    ゆっくり、お茶を味わう時間を作るべきだな。

  • プーアール茶の話題が多い。

    お茶をめぐう裏側に興味がない人にはつまらない本かもしれない。

    香港に行ったら、基本がプーアール茶だったので、その後よくのむようになった。
    現在は、紅茶>ウーロン茶=緑茶>ジャスミン茶>プーアール茶で、一番少ない。

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