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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784166603114
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色の持つ意味やイメージが国や文化によって異なることを探求する本書は、単なる色彩の紹介にとどまらず、色の背後にある歴史や社会的な文脈を深く掘り下げています。一つの色に対して多様な名前や意味が存在すること...
感想・レビュー・書評
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黄とか赤とか緑はいいイメージが多いのに、黒は圧倒的に悪いイメージ多いな
色の見え方って人によって異なるけど、意味が似てたりするのは面白い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古今東西の色にまつわる人間の意味づけについて、学術的なバックグラウンドを持ちながら広く例示し解説する本。
思った以上に面白かった。
色の意味がなぜ国(文化)によって違うのか、そのイメージはどこから生まれてきたのか、背景を知ることができて興味深く、有意義だった。
色に関わる仕事をしているなら、持っていると参考になると思う。 -
http://naokis.doorblog.jp/archives/51689308.html本のキュレーター勉強会二軍キャンプで紹介してもらいました。
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『~の世界地図』のシリーズを読むのは、これで6冊目。
いつもながら、よくまとめてくださった、と思う気持ち半分。
どうしても雑学本的になってしまうので、部分部分は楽しく読めるものの、集中が続かず、雑駁な読書になってしまい、申し訳ない気分になるのもいつものこと。
色なんて、相当文化差がでるだろう、と思っていた。
が、本書に引用されていた『図解 世界の色彩感情辞典』(河出書房新社)のデータを地図化したものは、様子が違って、印象的だった。
「好きな色」「平和の色」「未来の色」「女性のイメージの色」のテーマで、世界各地で挙げられた色が地図にプロットされている。
「好きな色」あたりは、東アジア、南アジア、ヨーロッパ、南北アメリカとオセアニアくらいのブロックができていて、その中の国々では比較的同じ色を好んでいるようだった。
ところが、「平和」「未来」のテーマでは、ほぼ全世界同じ傾向。
少しびっくりした。
俄然、この『図解 世界の色彩感情辞典』が気になってくる。
どういう調査方法で調査したんだろう?
他のテーマでは、どんな感じだったんだろう?
図書館で探してみようかな。 -
たぶん、この『○○の世界地図』シリーズは、皆そうなのだろうが、○○(今回は色彩)に関する、各種トピックやトリビアが寄せ集められている。さまざまな文化における「色」に対する感覚を、歴史的・宗教的・言語学的な角度から解説。全体構成が全くないわけではないが、とにかく雑多な話題が盛り込まれているので、雑学収集には良い。でも出典や情報ソースはあまり記されておらず、Wikipediaなら注意書きされるレベル。
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白黒の紙面から多角的にも広大にカラーを想起させる面白さがある。
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知らないことだらけで面白かったが、文字だけでなくやっぱカラーページが必要だろう。
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文責がはっきりしなかったり、ん?ってなるような部分も多かったけどざっくり雑学得るのに面白い本でした。
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歴史や比較文化なんかの雑学が好きな人が補間用に読むようなタイプ。単純に色や色彩が好きってタイプの人にはあまり薦めない。あっさり読めて、面白い部分もあるけれど。興味深い文献も使っていたけど、参考文献の少なさがマイナス要因。
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色という観点から世界を理解する。
2005年12月2日と書いてある。
色は個々人の主義主張、趣味等を理解することにも役立つけど、国を理解するなど相手を理解する一つの手段として役立つという感じの趣旨かな。
グローバル化など言われているけど、どこで何で相手を理解できるかというのは、話してみないとわからないでは始まらないことも多い。話す前にすでに相手が発している情報を理解するために服装も髪型も…といろんなノンバーバルな情報を理解するための一助に色があると思う。
聖書の中での色の話、イスラムの世界での色の話…などなど、そういう意味を持っていると知ることで、他者理解を深めることもできるし、自分自身が何を着るかなどで判断するときも相手に合わせてあげることもできると思う。 -
語源についてもっと掘り下げてあるのを期待していたので少し残念。
世界の色についての共通認識や相違、歴史などがみられて勉強になった。 -
地図と言えば地理的なものを思い浮かべるかもしれないけど、様々なものを分布したものと思えば世界を違う視点で見れる。
これは色彩についてのマッピング。色の感じ方がその人の文化や歴史的な背景などを表しているという内容。
国旗の成り立ちからわかる国の歴史や、色の名前の由来、そしてそこに絡む権力者の影響など情報量の多さに感心した。
人間は多くの情報を視覚から得ている。つまり色について知ればそれだけ世界を知れると言っても過言ではない。
むしろ色が重要でなければ世間にこれほど色は存在しないし、カラーテレビも要らなかったかもしれない。ただ、どんな事にもいえるけど、何か一つだけを取ってそれが大事だという事は少ない。つまりこの場合、色もそれ自身だけでの存在はあまり大きな意味を持たないのだと思う。何かと合わさる事で色が色である重要性を持つわけである。
それに、色は光だから人間の感覚にも(生理的に)大きく影響する。例えば、一般的に赤は目に入ってから認識するまでが速いとかいうのを聞いた事がある。そういう事から技術の進歩とか新しい発想とかも出てくる。
従って、共感覚とまではいわずとも、身の回りのものの色について思いを巡らすことは何気に進歩に繋がるアクションでは無いだろうか。
中身は勿論白黒だけど、想像で補間しながら是非一読。 -
俺は元々、色が大好きで色彩検定受けたりした事ある
改めて読み直したけど、今の俺には何の意味も無い
色にまつわる話(名前、由来、各国の考え方)がたくさん書いてるのでそういうのが好きなら面白いかと
ただ、これを知ってて何か見方が変わるとかは無いと思うので、よほど好きじゃない人じゃないと楽しんで読めないと思う
ちなみにサンタクロースの服の色はコカ・コーラの人が考えたらしい -
色と世界史と雑学が好きならたのしめる。
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題名からすると各地で好まれよく使われている色彩の分布図なんかが期待できそうな感じですが、
実際にはそうでもなかったです。
(国旗を色・柄の系統別に取り上げた図版等それに近いものはありますけれども)
色に関する豆知識・雑学本て感じですかね。
内容的にはかなり面白く読めたのですが、
似たような話が複数項で重複したり、
歴史の追い方が中途半端だったりいきなり別の話にとんだりと、
全体的にとっちらかった印象を受けました。
そんなわけで星は二つマイナスです。 -
(資料用)
人名の世界地図も素敵です〜。 -
日の丸の赤は太陽の色だが、多くの国で国旗の赤は建国の犠牲となった人びとの血の色である。</br>
このように、色彩にまつわる故事来歴、そして色のイメージは、各民族が幾世紀にもわたって育んできた文化である。</br>
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色は、時として言葉より雄弁に語りかけるものがある。</br>
例えば、上で少し触れている国旗の赤。これを、「建国の犠牲となった人びとの血の赤」と言ってしまうのは簡単です。けれども、実際に建国までの道のりを歩んだ国民たちには、国旗を見て、そしてその赤を見ただけで、様々な思いが甦り、犠牲となった人びとの血を忘れないのでしょう。</br>
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そういえば、私自身、日本の日の丸は素晴らしい国旗だと思います。</br>
別にお国自慢とかそういうことではなく、あの国旗のデザイン、何と端的に“日本国”をあらわしたものかと、感動すら覚えます。日のいずる国を、たった一枚の旗であらわすって、その意味を思うとすごいなぁと。</br>
デザインした人、本当にすごい。</br>
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図書館で見つけこれはいいと購入。
無類に雑学好きという方はどうぞ。
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