年金術 (文春新書 314)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166603145

作品紹介・あらすじ

新年金システム「401k」を導入する企業が続出している。これまで企業まかせ・国まかせにしてきた年金を、自分の責任において運用するものだ。折しも二〇〇四年は五年ごとにやってくる年金制度改正の年。さて、私たちは年金のことをどれほど知っているというのだろう。心の準備も知識もなしに自己責任で運用したりできるのだろうか。401kにまつわる様々な誤解・疑問に答えながら、老後資金づくりのノウハウを伝授する、錬金術ならぬ年金術。

著者プロフィール

経済ジャーナリスト。1962年愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒業。日本経済新聞社東京本社編集局、名古屋支社に記者として勤務。退社後、インドや中東遊学を経て、独立。金融、投資を専門に、執筆・講演活動をしている。PR支援・制作会社のリミテッド株式会社代表でもある。

「2012年 『銀行 2013年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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