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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784166603206
みんなの感想まとめ
性愛と長寿健康をテーマにした本書は、古代中国の道教に根ざした「男女和合ノ道」を探求しています。著者は歴史や理論、技巧を詳しく解説し、特に第三章では性技巧に関する具体的な方法が紹介されています。カタカナ...
感想・レビュー・書評
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古書店にて。著者の言葉を借りるなら、〈房中長生法について、歴史から始めて理論、技巧と方法へと話を進め、そして最後に西蔵密教の秘法を付け加えてみた〉のが本書である。同じ題材を扱う他の書籍と一線を画するのは、やはり第三章〈性技巧とその方法〉だろう。全訳を旨とするカタカナ部分の露骨な表現は、初出が『問題小説』である点を考慮すれば合点がいくというもの。
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今も昔も変わらない、性愛と長寿健康がテーマ
男は火 女は水
心を合わせること
和を以て尊しとなすは、施政も男女も一緒
色という漢字は、男女の和合を表す文字 -
あまりこういう本を読んで紹介していると人格を疑われそうなんですが…。古代中国における「男女和合ノ道」の歴史、理論、実際の技巧などを詳述する。中国史の裏面を知るためにも格好の書です。
この本は偶然手に入れたものなんですけどね。いやはや…。中国四〇〇〇年。恐るべしですわ。この本の内容はかいつまんで書くと中国の道教。特に陰陽説に基づいたもので、あまり露骨に書くと各方面から怒られてしまいますのでさらりとしか内容には触れませんが、まぁ、いうなれば男女の性愛における技法と『気』を交わらせる方法。とでも言えばいいのでしょうか。こういうことを微に入り細に入りで解説されておりましてね。今読んでも十分に使えるものを古い時代の中国で、ここまで詳細に記されているという事実と、それを研究、解説する筆者の執念に頭が下がりました。
それでもかける範囲で書いていくと、ろくに戯道(愛撫)をしないうちにコトに及ぶものではないと、そんなことまでかかれてありましてね。やっぱりこういうことは古今東西、いつの世も変わらんのだなあと、ある意味、感心すらいたしました。某マンガで
『中国人ほど闘、食、性に貪欲な民族はいない』
と書いていましたけれど、その理由がこの一冊でよくわかるような気がしました。
ちなみに、この本は技巧だけではなく、健康法としてもかかれておりますので、ただ単にテクニックだけの本ではないということをここに付け加えておきます、ってなに言ってんだか。 -
道教の房中術とは主に不老長寿を目的としたものです。ということがよくわかる本。陰陽や気の説明から、最中の具体的(?)な気の巡らせ方、体位、状態の変化などを説明。語り口が適度にカタいのが上品でよいです。創作のネタにできそうな情報はあまりないかも。
土屋英明の作品
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