実践 料理のへそ! (文春新書)

  • 文藝春秋 (2003年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784166603497

みんなの感想まとめ

料理を楽しむことの大切さを教えてくれる一冊です。著者の飄々とした文章は、読者に親しみを感じさせ、まるでそばで語りかけてくるような温かさがあります。特別な素材や難しい工程は必要なく、基本を押さえた簡単な...

感想・レビュー・書評

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  • 何度も読み返すべきだと思いました。カツ代先生の料理本を見つけたら買おうと、これから子供のためにご飯を作る日々になるけど、難しく考えずに料理を楽しもうと思いました。

  • カツ代さん一流の、飄々とした文章を読んでいると、「いったいこの文字の連なりが、本当に旨い料理になるのだろうか?」と不安になる。でも騙されたと思って、書いてある通り忠実に作ると、本当にウマい!けっして特別な素材も道具も必要なく、格別難しい工程があるわけでもないのだが、料理の基本は外さず、誰にも気づかれないうちに旨くなるポイントをさっと盛り込む。軽妙な言葉の裏に隠れた、カツ代さんの本当のすごさが分かる一冊。ちなみに、2015年に写真付きで新装版が出たそうだが(『小林カツ代のお料理入門』東京:文藝春秋社)、個人的には、写真もイラストもほとんどない、こちらの旧版の方が、好き。カツ代さんの文章を読んで、「本当にこんな簡単で良いんだろうか?」と不安になればなるほど、出来上がった料理はひとしお旨い。

  • まるでカツ代さんがそばで語りかけてくれているような本。あの声とあの口調でありありと再生されるんです。それが今となっては少し寂しくもありますが。

    とにかく気負わずに料理って楽しいって気持ちにさせてくれます。こんなお母さんに育てられたら、そりゃあ子供は食べることも作ることも好きになりますよ。幸せ。

  • 丸ごと一冊、美味しそう。文章から美味しそうな匂いが立ち上がってくるし、味わいも感じられるし、気持ちまであったかくなってくる。どれもこれも、知ってる料理だし、何度も作ったことがあるけれど、新鮮な気持ちで、あらためて作ろう、美味しく作ろう、と思う。
    カツ代さん、やっぱりすごい人だ。

  • 一人暮らしや多忙な二人ぐらいの食卓を気軽に充実させるレシピがいっぱい。
    お料理ってこだわったり凝りはじめたら際限ないけれど、道具に材料、技術、心構え、とりあえずここさえ押さえていればおいしく作れますよ、という内容がまとまっているから(フライパンはテフロンじゃなくてやはり鉄がいいというあたりはややハードル高いけど)、お料理デビューする前に読んでおくと力になりそう。写真や手順はほとんどないけれど、語り口が楽しくぐいぐい読みすすめられるし、その勢いに乗ってお料理を始めたら楽しく取り組めること請け合い。
    主婦の一人お昼などにもよさそうなアイデアもあったし、いろいろなコツはふだんの家族のためのお料理にも役に立ちそうでよかった。

  • 本書を読んで台所に立ちたい気持ちにならない人が居るだろうか。すべてのページに料理を作る喜び・楽しみが満ちあふれた、すこぶる実践的な指南書。一人暮らしを始める人に持たせたい。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00121262

  • 日本の母。理想の母。

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著者プロフィール

家庭料理家、エッセイスト。1937 年大阪府生まれ。昭和を代表する家庭料理の第一人者として、テレビ、雑誌、書籍などで、大活躍するが、2005年にクモ膜下出血で倒れ、2014年に死去。著書は230 冊以上にのぼる。時代にマッチしたムダのないスピーディーな料理の作り方と、味の確かさで、日本中の主婦や働く女性たちに愛された。

「2019年 『小林カツ代 COOK BOOK 300』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林カツ代の作品

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