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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784166603657
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
文芸編集者として三〇年間芥川・直木賞にたずさわってきた著者が、作家たちの素顔を回想し、受賞までのエピソードや当時の文学界の流れを振り返る。
著者に一二〇通もの手紙を残した野呂邦暢、銀座の酒友だった山口瞳、突然の死に人々を嘆かせた向田邦子の三人を中心に、作家と編集者の交流、文学賞選考会での微妙なかけひきなどが、臨場感あふれる筆致で描かれる。芥川・直木賞全データ付き。
[ 目次 ]
第1章 野呂邦暢の芥川賞ショーブ日記
第2章 山口瞳と向田邦子の優雅な直木賞
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
09133
09/07 -
編集者豊田氏に宛てられた、野呂氏の書簡部分が非常におもしろい。しかし、本著をテーマに数人で読書会を行ったところ「つまらない本だ。巻末の歴代芥川・直木賞候補と受賞作のデータだけが価値がある」という意見が大多数だった。そこで出た「ほんとうに文学を愛する人しかこの本をおもしろいとは思わないだろう」という意見を、信じたい。ブンガクはオタクだ。
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