覚悟としての死生学 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2004年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784166603800

みんなの感想まとめ

多様な視点から死と生について深く考察する本書は、尊厳死や安楽死、死刑制度、自殺の是非など、現代社会が直面する重要なテーマを扱っています。各章では、他人の価値観に惑わされず、自分自身の死生観を持つことの...

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    なぜ人を殺してはいけないのか―。
    この問いに十全に答えられる人はどれだけいるだろう。
    自分の身体を売るのは自らの自由か。
    さて、どうしますか。
    尊厳死、安楽死をあなたは望みますか。
    道徳が崩壊し、倫理も変容するなか、他人の価値観に操られず、悔いなく暮し、納得して死ぬために自らの死生観の確立を。
    気鋭の病理学者が開陳する刺激的なヒントの数々。
    文字どおり生死を分ける一冊です。

    [ 目次 ]
    第1章 他人の価値観に操られないために(尊厳死・安楽死とは何か 臓器移植は理想的な医療か ほか)
    第2章 人を殺すためのルール(なぜ人を殺してはいけないのか 死刑制度は廃止すべきか ほか)
    第3章 生と死の賢い選択術(自殺は許されるのか 身体を売るのは自分の勝手か ほか)
    第4章 自分の死生観をもつために(倫理・道徳はどうして変質するのか 自然界における人間の位置 ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 今まで読んだ死生学関係の本の中では秀逸。養老孟司の「死の壁」にも「なぜ人を殺してはいけないか」という問いの答えが出ていたが、この本にもこの著者難波紘二の答えが出ている。比べて読むと更に面白い。

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