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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784166603893
みんなの感想まとめ
経済成長の要因やその停滞についての鋭い視点が提供される本書は、特に田中角栄の政策がもたらした影響を考察しています。著者は、都市から地方への資金再分配が成長率低下の一因であると指摘し、刺激的な意見を展開...
感想・レビュー・書評
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NDC分類: 332.107.
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保守的でなかなか改善されないことには、過度にでも偏った意見をださないと物事は動かない。その偏った意見が載っている本。刺激は得られる。
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本書は、田中角栄が「弱者保護」と称して都市の金を地域に再分配するシステムを作り出したことが成長率低下の原因だと主張する。たしかにそういう面はある(その典型が放送業界だ)が、これが田中個人による「社会主義革命」だというのは、短絡的にすぎよう。
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増田氏の2007年の著書「大阪経済大復活」が丁度、大阪の都市開発が一気に開花し始めた時期で時局を読んだものだったが、その後に本書を購入し読んでみたが、高度経済成長の終焉の犯人を田中角栄に仕立て上げるという「物語り」を読まされるはめになった。
やはり高度経済成長は米国が朝鮮戦争の勃発にともない東アジアを冷戦体制化で、日本を防共の基地としなければならず、そのために経済成長の後押しをしたのだろう。であるならば、国際政治の面から考えると成長が止まった原因は、日米経済摩擦にあったと考えるべきなのではないだろうか?
もしも本書のことを鵜呑みにしている方がおられたら、山岡淳一郎氏の近著「田中角栄封じられた資源戦略」をお読みいただくことをお薦めします。 -
大学生のとき、この本を読んで
地域活性化とかに興味を持った。
おもれー。 -
経済方面おんちとしてやっぱりきになって探し続けたすばらしい著者との巡り会いです。
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