中華料理四千年 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2004年8月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784166603961

感想・レビュー・書評

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  • 2018/01/19 18:42:48

  • 新書文庫

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    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00121393

  • あまり中国の「ダイナミズム」を感じることができなかった。

  • 新書、軽い内容、おまけに一度は既読なのであっさり読めたが、改めてメモに残しておく点をいくつか。
    ・蘇東玻は北宋の旧法派で、新法派が勢いがあった頃に湖北省の黄州へ流刑となり、この時代に「紅焼肉」を作る。神宗が崩御し哲宗が立つと旧法派が優勢となるが、そんな中でも政争のあおりで杭州に左遷され、そこで「東玻肉」完成。また新法派が優勢となると海南島へ流され、最終的に両派の和解が進み都に帰る途中、江蘇省で息を引き取る。
    ・曹雪芹が生まれ育ったのは祖父が揚州に築いた大豪邸。清朝初~中期当時の揚州は塩の取引地として栄え、庭園が発達。
    ・粥の添え物は、広東語で「油炸塊」、北京語で「油条」というアレ。北京では粥と一緒にそのまま頬張り、広東式は小さくして粥に入れる。また広東粥独特の添え物が刺身。熱々の粥に入れてかき混ぜ、半生の状態で醤油につけて食べる。
    ・北京ダックは、日本人は皮だけ、中国人は皮も肉も食べる。

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