実践的名句323選 すごい言葉 (文春新書 408)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166604081

感想・レビュー・書評

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  • コメントがいちいち癇に障る言い方で,すごい言葉がだいなし

  • 2004年10月20日初版

    そのまま引用に使える「名文」が323個並べられている。しかも日本語だけではなく英文まで付いている、という心配り。

    とてつもなく有名なもの、ではなく著者が特に心に残った者を厳選しているので普段ではあまり見れないような名言をみることができる、かもしれない。

  • 配置場所:2F新書書架
    資料ID:C0027475

  • どうしようもないタイトルだが、英語のニュアンスの勉強にはなる。」

  • [2012.その36]タイトルの通り「すごい言葉」が詰まっている。ユーモアのある言葉が多く、中には解釈の難しいものもあるが、良いインプットになるし、さらっと読める。
    「言葉は時を越える」と実感した。

  • 一度読んだだけではわからないような名言、迷言がたくさん。解説がひとつずつ記載されているので、そこで初めて納得したり自分なりに噛み砕いていくのが楽しかった。読みやすい一冊。

  • 1節がちょうど定期便の時間で読みきれる。
    英語圏(欧州圏)の引用句の文化の豊かさを感じる。

    ある対象に対する別視点・別解釈を示唆する句が多く,説教じみたものばかりが選ばれているわけではないのもいい。

    しばらく憚りにおいて置くか。

  • 教訓としても用いたいのは勿論だが、ユーモアや皮肉のセンスを磨くのにも使えた。

    少ない文字数で相手を説得させる名句は、人類の宝であると言って過言ではない。

  • マイナーな歴史人物の名句集。原綴も掲載されているので、意訳、翻訳の勉強にもなる良い一冊。
    何だかんだ、影響される言葉、多々あり。

  • 知っているのもあったが、殆どが知らないもので善かった。
    また、筆者の文章もサラッとしていて軽く読める。
    ただ、格好の善い格言はそんなに多くないから、
    そういうのを期待して購入するのは辞めておいた方が善いかも。

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著者プロフィール

作家、英語教育研究家、ツイッター「10秒英語塾」主宰。1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の開発、国際的な経済誌の創刊、学習ソフトの開発などを手がける。1997年に独立し、以後年間8冊という驚異的なペースで精力的に執筆を続けており、執筆依頼が途切れたことは一度もない。10年連続で10万部を売り続けた記録をもつ。主な著書に『英語の見方が180度変わる 新しい英文法』(IBCパブリッシング)、『話したい人のための丸ごと覚える厳選英文100』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『すごい言葉』(文春新書)などがある。ここ数年はセミナーの開催、画期的な語学学習ソフトの開発、出版コンサルなど、活動の場を広げている。オフィシャルサイト http://y-hareyama.sakura.ne.jp

「2015年 『誰でもできる 日本紹介英会話 大特訓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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