- 文藝春秋 (2004年11月19日発売)
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感想 : 32件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784166604142
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面接の成功に向けた実践的な知識を提供する一冊で、採用側の視点からの洞察が豊富に盛り込まれています。実際の面接事例が多く、読者にとって学びが多い内容となっており、特に面接における誤解や無駄な発言について...
感想・レビュー・書評
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面接を受ける場合も、行う場合も、ちゃんとした方法論がある
■自分軸をもつ、とにかくめだつ、みせかけでも勝ち組としてふるまう
■面接は対話力が要、とにかく合格をめざす
■一見優しげな面接官が要注意、うっかり本音を語ってはだめ
■自己PRは、目立って劣った文書でなければ最低限それでよい
■面接というのは落とすため、いい人を何人も採るわけではない
■ダメなエントリーシート
①学びました君 真実味のない表現の繰り返し
②マイナス君 結果としてマイナスしか残らない
③ハテナ君 およそ答えになっていなことが書いてある
④お調子君 気合いはいいが根拠がない、一貫性がない
■読んだら会いたいと思わせるシートを用意してほしい
■ダメダメ:小さすぎる字、修正液の多用、くどい、社名間違い
■スタンドプレーは嫌われる、チームプレー重視
■外資の構造化インタビュー
①オープニング 基本情報をできるだけあつめノートへ
②事実の発掘 集めた基本情報を繰り返しチェック
③アドバイス 業務内容の説明、理解度のチェック
■本当に集めたい情報は、①コンピテンシー、②モチベーション、③対人能力
■コンピテンシーとは過去採用者の傾向要因をリスト化したもの
①ネガティブ(不適格)、②スレッシュホールド(合格レベル)、③アウトスタンディング(傑出)
■①ネガティブ 近視眼的、物事を俯瞰できない、固定観念、カンだより、仮定の思考だけにたよる
■②スレッシュホールド 長期的な見方、一見無関係なものから傾向を抽出、複雑な関係からパターンを見出す、順序だてて分析、現状を正確に把握して、必要な行動を理解する
■③アウトスタンディング 頭にいつも方法論がある、物事に固執せずベストを追求、仮定を組み立てられる、カンに分析を裏付けられる
■いやな質問に対応する、たとえば、具体的な失敗例を
・候補者に答えを用意させる、考える時間を与えない
・自分に不利な事例を進んで答えてはいけない
・ダメージの少ない事柄
・フォローアップできました
■やってはいけないこと:面接をしきる、まとめる
■やらねばならないこと:誤解があれば終了までにうまく正す
■ネガティブフィードバック
①細部にこだわりすぎる、②過度に静か、③間髪いれず対応 ④話をする必要があるのに話さない、⑤他人の要求を過度に飲む ⑥本来もっとリスクをとらなければならないのに避けている
■間と沈黙をうまく使う
■ノンバーバルコミュニケーションを磨く
①気分ののり、②アイコンタクト、③イントネーション
目次は以下
はじめに ー面接・小論文に必要な力とは
第1章 コミュニケーションとは何か
第2章 対話力をどう生かすか
第3章 知っておきたい面接のテクニック
第4章 転職・リストラを乗り切る法詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面接について、採用側からの視点で書いた一冊。
実際の面接の事例が豊富で、とても勉強になった。 -
面接力という題名から面接する側の視点から書かれているのか?と思ったが、受ける側の視点からの記述も混在していて、どちらかに定まっていると読みやすかったかもしれない。なんとなく読み終えても何も残らなかった感があり、しかも途中から、筆者が挙げている書籍からの引用かと思わせる部分もあって、あまり読みごたえがなかった。
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それなりに内容は詰まっているけれど、まあここに書かれているようなテクニックを全部使おうとするとスーパーマンじゃない限り破綻するよなあ。
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こういう類の本にしては、
読みやすいと思う。
「語学はこれから頑張ります」
的な発言が意味ないってこととか、
知れてよかった。
結局何をすればいいのかが、
はっきり示されてないのが残念。 -
初読時は、初めて採用担当となった時期。それから約4年後、本の整理をしていたら見つけて再読。
そうそうと思わず頷いてしまう企業の採用事情がちらほら。本書がとりあげるのは対話力。少し考えればわかる当たり前なことばかりだが、いざ現場に立ち会うと出来ない対話。面接に限らずビジネスのあらゆる場面で必要なスキルがゆえ、普段から深く適切なコミュニケーションを心がけることがスキルアップへの近道だろう。
対話力でなく面接力というタイトルにしているのが興味深い。 -
面接力とは、対話力。
相手が一番喜ぶモノは何か?を考え、自分という商品を使ってプロデュース
する。
自分の価値観や優先順位を明確にしておけば、面接で言うべき事言わなくても良い事を判断できる。
営業もプレゼンも人が関わる事は相手と自分をどう繋げるかだと感じた。 -
S366.29-ブン-414 000341057
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面接する側からの意見が書いてある。なぜ面接をするのか、面接では何を問われるのかなど、聞きたいことが満載!
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オーディオブックで読了
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転職活動の面接で気をつけることは?
面接官とは対等な立場で対峙し、積極的に仕掛けていく
大きなことを言う、突っ込まれても動じない
そのためには、自分がやってきたこととやれることをまとめておく
過去に実際に経験したことでなければ説得力がないため -
人事採用の経験を活かした「『クビ!』論。」などを書かれている梅森浩一さんの本。04年に出版されて、1年に一度以上は読んでいるので、10回目程度。
タイトルは「面接力」となっているが、実体は面接を例にした「対話力がテーマ。
面接は対話力が試される場として、主に応募者が採用されるための手法や考え方について言及。
テクニックの紹介集の様にも読めるが、その「理由」になる部分は対人コミュニケーションの大事な部分を色気づかされる。
ちなみに複数回読んで影響を強く受けているからか、下記3テーマは僕が今日(2011/7/7)に他人に伝えた。今後も定期的に読みたいと思える本。
面接に必要な力は「何故相手はこの質問をするのだろうか」という立場を逆転して考えられる力。
「対話」が、何か目的を達成するための一つの手段なのか、あるいは対話を成立させる事自体が目的なのかをハッキリ認識できないと、適切な選択を間違う可能性が高まる
ポジティブなフィードバックは積極的に議論をリードする事に努力を傾け、ネガティブなフィードバックは直接的な表現を避けて極力相手に話させる。 -
わかりやすく書かれているので、言っていることはこういうことかと理解はできました。ただ実践できるかどうかは本を読んだ後の頑張り次第なんでしょう。
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①概要
外資の採用担当による面接の本。 -
[ 内容 ]
なぜあなたの面接はうまくいかないのか。
それは小手先のテクニックにとらわれ、面接で本当に必要な力を身につけていないからだ―のべ数千人に及ぶスタッフの採用・退職・解雇面接に立ち会ってきた著者が、「自分のホンネを明確にした上で、相手のホンネを分析し、それに沿った『自分』をつくり説得する」という、真の「面接力」養成の方法を語る。
就職活動だけでなく、転職、突然のリストラ、日ごろの商談など対話が必要なすべての局面に役立つ一冊。
[ 目次 ]
第1章 コミュニケーションとは何か(正直に答えればいいのか 面接官は何を求めているのか ほか)
第2章 対話力をどう生かすか(インタビューとは何か Unstructured Interview ほか)
第3章 知っておきたい面接のテクニック(「仮に~として」の問いかけに注意する 「間」と「沈黙」のテクニック ほか)
第4章 転職・リストラを乗り切る法(転職の決断にあたって ヘッドハンターとの対話力 ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
完璧な実践は難しいが、参考になる一冊。
また何度か読み直したい。 -
就活生だけではなく、転職や受験などの様々な面接に必要な事。
著者プロフィール
梅森浩一の作品
