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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784166604258
みんなの感想まとめ
作品は、映画を通じて日本の近代史や戦争の影響を深く考察する評論です。日本政治史研究者の視点から、映画のストーリーを詳細に紹介しつつ、日常生活の中に潜む戦争の影響や、個々の兵士たちの視点を描き出します。...
感想・レビュー・書評
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日本政治史研究者による映画評論です。映画評論の専門家とはやや異質な観点からの批評もあるので、それなりに参考になると思います。
なお、ストーリーを詳細に紹介しながら説明しているので、いわゆるネタバレになっていますので、ご注意を。
また、初出が既に何処かにあるのか、まったく未発表だった遺稿集なのか?その点が不明なのはちょっと困りものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の近代史への極めて示唆に富んだ語りは、近代史のみならず我々とイデオロギーとの関係、戦後日本への視線、或いは日本人とは何かという問題までも考えさせてくれる。最後に小津安二郎の映画と和辻の間柄の哲学を連想させる点など、まだまだ語ってほしかった気骨の知識人だった。
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