ヴェネーツィアと芸術家たち (文春新書)

  • 文藝春秋 (2005年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784166604579

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    旅が現在ほど容易ではなかった時代、また一生海を見ないことが珍しくなかった時代、音楽家、作家、画家たちは、この果てしなく海の広がる「水の都」でどんなインスピレーションを授かり、光輝く「南の国」はいかなる影響を彼らに与えたのか?
    貴族の庇護、ゴンドラの死のイメージ、陽気な祭の即興、迷路を思わせる運河と路地…。
    モーツァルト、ゲーテ、ワーグナー、そしてヴェネーツィア出身のヴィヴァルディら八人の人生と芸術を辿りつつ、この街の魅力を描く。

    [ 目次 ]
    第1章 仮面をつけたモーツァルト
    第2章 奔放に、愛に生きたゲーテ
    第3章 安息の地を求めたワーグナー
    第4章 死に囚われたチャイコフスキー
    第5章 イタリアに恋したスタンダール
    第6章 光に包まれたティツィアーノ
    第7章 スキアヴォーニの四季とヴィヴァルディ
    第8章 街が舞台のゴルドーニ

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    [ 参考となる書評 ]

  • 2007年8月12日
    たまたま学校の図書館で見つけた本でしたが、初めてのヴェネツィア旅行を控えている私にとってとても幸運な出会いでした。この本はヴェネツィアと関係の深い芸術家たちの生涯の紹介、に見せかけたヴェネツィアに対して筆者が綴る愛の賛歌である。筆者は何ともヴェネツィアを愛していることか!それがひしひしと伝わってくる点が、ヴェネツィア旅行への期待を膨らませてくれます。勿論一回の訪問だけではある都市の良さはわかりません。筆者みたいにどこかの都市について熱く語れるようになればいいな、と思います。

  • (趣味用)

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